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日本国のために、子供たちの明るい未来のために

日本の借金の正体?増税への情報操作?

動画の内容を要約です。

日本の対外資産・対外負債

日本が借金大国ではない。

【日本対外資産・対外負債】

574兆円お金を世界に貸している。

330兆円世界に借りている。

244兆円 対外債権国 この額は世界最大 日本は一番のお金持ち。

1

日本政府の負債はあります。資産もあります。

政府の負債→誰かが貸している・・・。それは、どこなの??【次の図で解ります】

政府が貸している金→誰が借りているの??

そうゆうことが一切無視されている。

1049.7兆円だけクローズアップして、国民を煽っている。

なぜか?

日本は借金大国だんだなと国民に思わせて、増税ができる。

上記のフラフは、テレビに初公開です!!

 

 

 

日本の借金の正体

 回答:日本国民から借りている

 

 

 

 

 

 

日本国債の保有者

日本国債の保有者

1.民間銀行     38.92% 

2.生損保       20.23%

3.社会保険基金   10.46%

4.日本銀行       7.99%

5.年金基金       3.88%

6.海外          4.83%

民間の銀行の役割は、国民からお金を集めて企業に貸すこと。

金利はいずれか支払わないといけないのでは?

 

 

主要国の国債の長期金利の推移

 

国によって利回り(金利)ギリシャが一番すごい!

日本の金利が低いことは、日本経済に問題がある。

なぜ日本の国債金利が低いか?→日本のデフレの深刻な状態を表している。

先ほどの図のなぜ民間銀行が国債を買っているか?→国内のデフレが深刻化してお金の借り手がいない。銀行には資金が余っていて、結果国債を買わないといけない。

 財務省が墓穴を掘っている文章

画面が小さいので転記しました。

2002年財務省はにムーディーズ(格付け既刊)に意見書を送った。

なぜか?日本の国債の格付けを下げようとして意見書を送った。

 

 

 貴社による日本国債の格付けについては、当方としては日本経済の強固なファンダメンタルズを考えると既に低過ぎ、更なる格下げは根拠を欠くと考えている。貴社の格付け判定は、従来より定性的な説明が大宗である一方、客観的な基準を欠き、これは、格付けの信頼性にも関わる大きな問題と考えている。  従って、以下の諸点に関し、貴社の考え方を具体的・定量的に明らかにされたい。   

(1)

 日・米など先進国の自国通貨建て国債のデフォルトは考えられない。デフォルトとして如何なる事態を想定しているのか。  

(2)

 格付けは財政状態のみならず、広い経済全体の文脈、特に経済のファンダメンタルズを考慮し、総合的に判断されるべきである。  例えば、以下の要素をどのように評価しているのか。

 マクロ的に見れば、日本は世界最大の貯蓄超過国

 その結果、国債はほとんど国内で極めて低金利で安定的に消化されている

 日本は世界最大の経常黒字国、債権国であり、外貨準備も世界最高  

(3)

各国間の格付けの整合性に疑問。次のような例はどのように説明されるのか。

 一人当たりのGDPが日本の1/3でかつ大きな経常赤字国でも、日本より格付けが高い国がある。

 1976年のポンド危機とIMF借入れの僅か2年後(1978年)に発行された英国の外債や双子の赤字の持続性が疑問視された1980年代半ばの米国債はAAA格を維持した。

 日本国債がシングルAに格下げされれば、日本より経済のファンダメンタルズではるかに格差のある新興市場国と同格付けとなる。  

2.

 以上の疑問の提示は、日本政府が改革について真剣ではないということでは全くない。政府は実際、財政構造改革をはじめとする各般の構造改革を真摯に遂行している。同時に、格付けについて、市場はより客観性・透明性の高い方法論や基準を必要としている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 日本が不景気から脱出するには?

 

次の動画で紹介しています!!

 

 



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