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『凛花をたずさえて』 元旦は、何とか、静かに、過ごせたものの、 二日の昨日は、朝早く、近くの神社に お参りに行き、朝風呂もすませ、 お雑煮の準備をしながら、 兄や娘達夫婦を、待ちました。 ここ数年、義父母達も、 あまり食べられなくなっているので、 昨年から、京都のおせちを取り寄せるようになったので、 お買い物の雑事が、とても楽になりました。 二時過ぎ、娘達のピンポーン、やっと夫婦達登場!! 乾杯の前に、 すでに夫が、ニタリとばかり、若き対戦相手を 待ちわびていたので、突然、やり方を紐解き、ウイーが始まりだし、 乾杯してからぁ、 ゆっくり遊べは゛いいじゃないの、という私の声も入らず、 お婿達の眼も、やたら血走り始め、 しまいには、娘達まで燃えだしはじめ、 良い大人達が、みんなで、リモコン振り回し、 汗だくに… 特に、二人の婿殿は、エネルギー過剰なので、 燃えるわ、燃えるわ それでも、何とか乾杯できたのは、4時過ぎ… 『我が家の今年のおせち』 ちなみに、最近、年齢のせいか、伝統を 娘達にも、一応伝授したいという気持ちもあり、 まぁ、ゲームで、髪振り乱している女方なので… 私の気休めというところですかね。 和料理の世界での 縁起といえば、 黒豆も、ごぼうも田夫(でんぶ)と称し、 驚くことに、 たくましい男性を意味するのだそうです。 もうひとつ、 その時代正月に食べられたお菓子として 「菱はなびらの餅」というのがあるのですが (現在は正月の茶会などで使われているお菓子のことです。) これ又、驚き、女性的な花びらの中に、 ごぼうが包まれているというところから、 子孫繁栄の象徴と、解釈される場合もあるのだそうです。 50代にして、おせち料理の このような、おめでたい、奥深さの妙味を知ることになろうとは… やはり、次代に偉そうに講釈をのたもうなどとは、 私には、所詮、 似合わない役どころと痛感したのでござりました… 賀正 ■上村松園『序の舞』■ ありがとうございます!
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Jose2812
リヤドロが大好きで、リヤドロミュージアムを創っています。大作の手作りミニチュアドールハウスも☆ イギリス縦断、地中海クルーズ、北欧4カ国の紀行文を、豊富な写真でお届けしています。心豊かな大人のロマンのひとときを、ご一緒に☆
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