< 新しい記事
新着記事一覧(全504件)
過去の記事 >
ストックホルム市庁舎で、 世界の人々が立ち寄る、もう一つの場所は、 二階の「黄金の間」です。 ノーベル賞受賞パーティーの、 舞踏会広間として使われる、 この「黄金の間」。 大壁画「メーラレンの女王」 王座に坐った女王の手には、 王冠と王笏(おうしゃく)。 戦争への怒りをこめた厳しい顔つきが、 市民の賛否両論を生んだそうです。 1900万枚の金箔モザイクで作られた、 壁画の数々。 照明の抑えられた広間から、 くっきりと、浮かびあがってくる、 黄金の壁画の数々。 金箔モザイクの見事さ。 外光で、市庁舎の赤レンガの壁面を、 よく見てみると、 表面を突いて凹凸を残す、 精密な「敲仕上げ(たたきしあげ)」に、 あらためて驚かせられます。 メーラレン湖と、明るい平和な笑顔。 そろそろ、ランチタイム。 レストランの入り口で、 可愛い天使が迎えてくれました。
~ストックホルム、お次は、どこでしょう~♪ いつもありがとうございます 《只今、コメントをお休みさせていただいております。失礼をお詫びします。m(_ _)m》 姉妹サイトも、ご愛顧いただきありがとうございます。(^-^) ↓
「ストックホルム、ノーベル賞晩餐会、会… 2012.03.08
「ストックホルムの美しい朝!!」北欧の旅… 2012.03.06
「北欧の旅スタート!ストックホルムへ!!… 2012.03.05
PR
Profile
Jose2812
リヤドロが大好きで、リヤドロミュージアムを創っています。大作の手作りミニチュアドールハウスも☆ イギリス縦断、地中海クルーズ、北欧4カ国の紀行文を、豊富な写真でお届けしています。心豊かな大人のロマンのひとときを、ご一緒に☆
Freepage List
Archives
Category