カテゴリ:09コンサートな日
グラゴル・ミサがお目当てでした。
指揮:シャルル・デュトワ チャイコフスキー / ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 (アンコール) クライスラー「レチタティーボとスケルツォ」 *ヴァイオリン:アラベラ・美歩・シュタインバッハー ヤナーチェク / グラゴル・ミサ *ソプラノ:メラニー・ディーナー *アルト:ヤナ・シーコロヴァー *テノール:サイモン・オニール *バス:ミハイル・ペトレンコ *合唱:東京混声合唱団 アラベラ・美歩・シュタインバッハーの演奏は初めて。 溜めが効いているけど、あまりクセのない演奏。 ちょっと物足らないのは、例のごとく3階で聴いているせいかと思ったけど、アンコールのクライスラーを聴いたら、こっちの完成度がぐっと高かった。 後半はグラゴル・ミサ。 生で聴けてありがたい。 ソプラノとテノールが活躍する曲で、ペトレンコの出番が少ないのは残念。 全般に手堅くまとめた感じではあったけど、パイプオルガンはやはり生で聴くとインパクトが違う。ソリスト・合唱とともに、パイプオルガンの奏者にも一生懸命拍手を送った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.12.13 22:47:50
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