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ちゃむのバレエとオペラと海外TVドラマの日々

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2009.12.12
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カテゴリ:09コンサートな日
グラゴル・ミサがお目当てでした。


指揮:シャルル・デュトワ

チャイコフスキー / ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35
(アンコール)
クライスラー「レチタティーボとスケルツォ」
*ヴァイオリン:アラベラ・美歩・シュタインバッハー

ヤナーチェク / グラゴル・ミサ
*ソプラノ:メラニー・ディーナー
*アルト:ヤナ・シーコロヴァー
*テノール:サイモン・オニール
*バス:ミハイル・ペトレンコ
*合唱:東京混声合唱団


アラベラ・美歩・シュタインバッハーの演奏は初めて。
溜めが効いているけど、あまりクセのない演奏。
ちょっと物足らないのは、例のごとく3階で聴いているせいかと思ったけど、アンコールのクライスラーを聴いたら、こっちの完成度がぐっと高かった。


後半はグラゴル・ミサ。
生で聴けてありがたい。

ソプラノとテノールが活躍する曲で、ペトレンコの出番が少ないのは残念。

全般に手堅くまとめた感じではあったけど、パイプオルガンはやはり生で聴くとインパクトが違う。ソリスト・合唱とともに、パイプオルガンの奏者にも一生懸命拍手を送った。





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Last updated  2009.12.13 22:47:50
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