2010/07/09(金)00:34
録画 NHK芸術劇場(7/2) 「パユ、ピノック、マンソン バッハの夕べ」
週末に録画したのを見ました。
行こうかどうか迷ったけど、結局忙しさにかまけてスルーした公演でした。
<演目>
フルート・ソナタ ホ短調 BWV1034(バッハ)
シャコンヌ ト長調 HWV435(ヘンデル)
無伴奏フルートのための幻想曲 第9番(テレマン)
フルート・ソナタ ロ短調 BWV1030(バッハ)
フルート・ソナタ 変ホ長調 BWV1031(バッハ)
無伴奏チェロ組曲第1番 ト長調 BWV1007(バッハ)
フルート・ソナタ ホ長調 BWV1035(バッハ) ほか
<出演>
エマニュエル・パユ(フルート)
トレヴァー・ピノック(チェンバロ)
ジョナサン・マンソン(チェロ)
<収録>
2010年5月27日 王子ホール(東京・銀座)
「バッハの夕べ」だったということもあまり認識がなかったけど、パユのこういうアプローチもいいですねえ。フルートの音が柔らかい。
ピノックのチェンバロが結構主張の強い音で、チェンバロが主役を張れる楽器だと改めて認識。
ピノックが名手だからこそ、かな。
TVの前でしみじみと聞きほれて、行かなかったことを後悔したのでした。