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ちゃむのバレエとオペラと海外TVドラマの日々

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2014.05.14
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カテゴリ:14バレエな日
「ドンキ」と「海賊」のエッセンスが合わさったようなバレエでした。
とにかく主役級のダンサーが踊りまくるので、とても盛り上がって楽しくはありますが、ずっと同じハイテンションなので飽きてくるのと、最後のオチがあまりにあっけなくて肩すかし・・・とちょっと難ありの作品ではありました。、


【音楽】ダニエル・F・E・オーベール
【原振付】ジョゼフ・マジリエ
【新振付・装置・衣装】ピエール・ラコット(2013年)

マルコ・スパダ:デヴィッド・ホールバーグ
スパダの娘 アンジェラ:エフゲーニャ・オブラスツォーワ
ローマ知事の娘 サンピエトリ:オルガ・スミルノワ
フェデリッチ公爵:セミョーン・チュージン
ペピネッリ伯爵:イーゴリ・ツヴィルコ


一番驚いたのは、デヴィッド・ホールバーグ。
かなりボリショイ風を仕込まれた感じがします。
足さばきといい、大ぶりな動きといい・・・。
だけどすごく上手くなりました。
そして、外見も随分スリムに。
顎が以前よりさらにとがって見えるほどでした。

オブラスツォーワ&スミルノワの競い合うような踊りも見ごたえがあり、セミョーン・チュージンの優美さもすばらしかった。だけどこの3人もマリインスキーの系統。
ボリショイ生え抜きが少ないのが残念です。

このシアタスは、東京の都心ではほとんど上映されず、今回も郊外にまで出向きました。
都合がついたからよかったものの、頻繁には通えそうにありません。
少なくとも上映館だけは、勤務先から直行できる都心にもっと増やしてほしいです。





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Last updated  2014.05.19 22:43:03
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