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旅の途中

旅の途中

2007.02.




2007.02.01
祈りの日 「スピリチュアル・ライフ(59371)」 [ 愛のメッセージ ]
私の名称募集は、まだ、続いていますので、宜しくお願いします!


今日、1日は、私の土地の神さまへの祈りの日です。

理由は、自分が忘れないように新しい月の最初の日に、設定しただけです。

自分の家の神棚に、お酒と水とお米を取り替えて、ご挨拶。そして、すぐ近くの琴似神社へ参拝しにいきます。

この習慣を決めたのも、初めて一軒屋を借りたことで、土地の神さまへちゃんと挨拶する必要性を感じたからです。


この必要性とは・・

6年前に、この家を借りるときに、空き家になって1ヶ月くらいの家に不動産屋さんと初めて入ったとき、古いわりにいい感じなんだけれど、何か気になるなあと思っていたら、実は、天上裏に、霊が隠れていたことが、後でわかりました。

気のよわい霊なので、あまり悪さはしないですが、家のご主人(私)に挨拶もないことと、夜になると急に元気になって、ドタバタ屋根裏を走りまわるので、ついに、頭にきました。

浄霊の方法は、いろいろありますが、人に聞いたやさしいやり方をしても、すぐ隠れてじっとしているズルイ奴なので、最後には、私の最強の祈りの言霊で、弾き飛ばしてあげました。


よく家や土地に付いている霊と、仲良く付き合う方もいるようですが、私は、一切の不浄御霊を許しません。土地を守る神さまにお借りしている土地を、自分という魂が、この土地を守ると決めて入っているからです。


不浄御霊をこの世に残して置く事自体が好きではないですし、私の留守中に誰か(霊)が、家でドタバタしているのは、神さん(奥さん)にも、失礼だからです。


それに家には二匹のネコがいますが、ネコほど、霊に敏感に反応する動物もいないくらいに、家のなかを通過する霊たちをみて、じっと1点を見つめているのは、よくあることです。


人間自体は霊体ですので、自分が住む土地の責任をきちっと果たさないと、その土地のエネルギーに振り回されたり、前の住人の残った感情や、土地を奪い合った人たちの生き霊が付いている場合があります。

風水で解決できるのは、まだ軽い場合で、重症な家になると、家族の健康や仕事や人間関係などにも、影響が出てきます。

この土地への祈りは、私達が大地の上に住む以上、最高に、そして、最初に、感謝するべき神さまなのです。

マンションの方も、同じですので、どうぞ、身体や精神の災いごとがある場合、まず、土地の神さまへの祈りから始めてください。(最初の地鎮祭だけではダメですよ!)


地震なども、この土地の神さまの怒りそのものなのです。
地球の振動、それは、地球の内部のエネルギーの葛藤の証なのです。


神は、天にのみ存在するものではありません。

まず、自分の足元の土地の神さまに、そして、自分を存在させてくれたご両親や先祖様に、
それから、目に見えるものへの感謝をしてください。

今日一日が、あなたにとって、幸せな日でありますように!ありがとうございます。






Last updated 2007.02.01 09:13:53

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2007.02.02
映画 不都合な真実 「スピリチュアル・ライフ(59371)」 [ 意識の目覚め ]
昨日(2/1)、地球創生の活動仲間と一緒に、この映画を観て来ました。

「事実は小説より奇なり」の言葉のとおり、この映画のなかで報告されている事実の連続には、これから私達がどう行動するべきかを話し合う題材がたくさんありました。


私も宇宙や自然界からメッセージをよくいただきますが、そのメッセージには、「救って欲しい」という言葉はありません。自然界は、ただそのままの事実を教えてくれるだけです。

だから、一番大切なことは、「自分が知ったことをどう行動するのか?」 だと思います。


私は子供の頃、ほぼ自給自足の農家の家にで生まれたおかげで、飲み水は地下水ですし、自分の家の肥やしで食べ物を作っていましたし、電化製品がほとんどない生活をしたおかげで、大きな地震などが起こって、突然、電気が止まり、食べ物の流通が止まっても、生き抜くすべは知っています。

しかし、それを知らない子供達や20代の方々は、今の「普通」にあるものが突然、無くなったときに、どう生きるかなど、考えたことはないのではないでしょうか?

そういうときに、お金をどれだけたくさん持っていても、明日を生き抜くことはできません。


もしあなたが、守りたい大切なものがあるのなら、”本能に基ずく知恵”を身につけて下さい。


あなたの周りにいらっしゃるおじいさんやおばあさん達は、苦労して覚えてきた”生活の知恵”をたくさん持っていますし、それは、どんな辛いときにでも生き抜ける大切な財産として、皆さんが聞いてくるのを待っていると思いますよ。


私は昔から変わった子供だったようで、幼稚園のとき、隣の家のテレビで見たアフリカ難民の5、6歳の子供のお腹が、パンパンに膨れた栄養失調の同年代の子の映像は、とてもショッキングでした。

そのあと、「自分の周りに、もし、食べ物がなかったらどうする?」と問いかけた結果、馬や牛たちが食べている「草」を、もし人間も食べられるなら生きていける!と思いついて、毎日、一種類づつ、草を食べてみることにチャレンジしたのを思い出します。


小学生になった頃には、水俣病やPCB汚染などをテレビで知って、生きるためには、『どの水が飲めて、どの水が飲めないのか?』を知っていないといけない!と感じたので、あちこちの河や水溜りの水、樹や植物に付いている水、しまいには、絵の具の汚れた水も飲めるかどうかを試してみたくらいでした。


でも今、同じことをすると、きっと除草剤や農薬の影響で、命を落すかもしれないくらいに、私達の環境は、大きく変わってしまっています。


私が今、最大に地球の危機を感じているのは、 「水」と「土」です。

地球温暖化や異常気象の影響で、今年の北海道は、とても暖かいですし、雪がとても少ない状況です。このままだと、山に染み込む水が減り、春に山から溢れ出る水が減り、大地の浄化作用が働かなくなることがはっきりしているからです。


人間も疲れたときに、水を飲んで、身体の血液濃度を調整しますが、この地球も、きれいな水が減ると、大地の浄化作用ができなくなり、濃い濃度の人間には必要ない成分も作物が吸収してしまって人間の身体の中に入ってきます。

雨(水)が減るだけで、食べ物が変わってしまうということです。


反対に、雨が異常に多く降られると困る国もあるでしょう。地球温暖化で南極や北極の氷が全部溶けると、海の水が、6メートル上がり、今の地球上の陸地の何分の一か、海の下になります。

地図を見てもわかりとおり、どの国や島でも、海の近くに人間は住んでいますので、ほとんどの人間は、生き残る場所が無くなるでしょう。


この映画では、私達に、どうすればいいのかという知恵も教えてくれています。


実践するかどうかは、あなた次第ですが、40年間に2倍の人口に膨れ上がった現在の60億人の地球の人間は、地球の資源をむさぼり、枯渇する井戸の水を争うように、皆さんの生活のなかにも、その欲求の表れと影響が出ています。

※世界の人口参考資料 


この地球をここまで追い込んだのは、誰でもない私達の責任です。
だから私達、一人一人が、いま、何に気付いて、何を変えればいいのかを気付いてください。


この映画の最後のメッセージに、 『祈りを信じる人は、行動もしてください』 とありました。


私が日本各地で行う祈りも、その土地の神さまや自然神のメッセージとともに、自分が住む土地で生き抜くために、大切なことを皆さんに想いだしていただきたいから行っている意味があります。


これからの地球創生の活動も、皆さんと一緒に考えてながら、一緒に育てて、次世代の子供たちへ受け継げるものにしていきたいと思っていますので、どうぞ、これからもご意見やご支援ご協力をお願いいたします。



※吉岡学の名称募集は、只今をもって締め切ります。結果は、後日、ご報告させていただきます。応募してくださったたくさんの皆様、ありがとうございます。



Last updated 2007.02.02 11:39:18

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2007.02.03
守護神 白龍 「スピリチュアル・ライフ(59371)」 [ 地球会議・ミッション ]
龍、ドラゴンを「空想の生きもの」という方もいますが、実際に、この地球を守るために存在しています。

そして、2004年1月に、伊良部島で私に見せてくれた白龍の神さまは、現在、私の身体の中に入って、私を導いてくれています。

三次元で霊を見ることをやめて、もう20年以上になりますが、昨年、京都の霊媒師hideroさんが、私の白龍を見て、「いますよ!」と話をしてくれていましたが、昨年の11月に、沖縄本島の祈りの写真の1枚に、その白龍の姿が、実際に、写っていましたので、初めて、皆さんにお披露目いたします。



私の左肩に、載ってます。


わかりやすく囲みますと、



あなたがもう目に見えないから信じないなどと、言わないでくださいね。

この地球を守るために、たくさんの神々が、いつもあなたや地球を守ってくれているのです。




Last updated 2007.02.03 22:39:10

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2007.02.04
私の目覚め 「スピリチュアル・ライフ(59371)」 [ 意識の目覚め ]
2月3日の神道でいう旧暦の元旦エネルギーは、確かに、何かを乗り越えた感覚がありました。そして、始まった!という感じもしています。

そこで、いくつかご報告をさせていただきます。


まず、私の名称の件ですが、たくさんの皆さんからいただいたお名前を読みながら、再確認したことは、もう、名称や、周りにどう思われるかにこだわらず、”自分のありのまま”をだして行こう!と決意しました。


実は、わかりやすい名前を探していたようで、本当に探していたのは、自分のシンプルな気づき の心のようでした。

それに気付けたのも、たくさんの皆様からいただいたメッセージのおかげです。ご住所を書いてくださった皆様には、龍神さまから、ささやかなお礼が届くと思いますので、楽しみにしていてくださいね。


今後は、地球創生 代表 吉岡学  そして、ハートランド 代表 吉岡学 で通します。


地球創生の祈りについては、ブログ 神々の島 沖縄 宮古島・伊良部島 & 祈り・神事 でアップしていきます。

地球創生の人の意識に関する目覚め・サポート・育成については、ハートランドで行います。


今年3月、4月と、大きな神事も決定しましたので、どうぞ、ご覧になって下さい。



もうひとつ、皆さんへお伝えすることがあります。

昔、見つけていたサイトですが、なぜか、数日前に、突然、読み返してみると、内容が今年2007年の重要なメッセージでしたので、ご自分でお読みになってどうするかをお決めください。


私が感じた事は、この内容が事実だからこそ、今後、自分がどう動くかが、大切なメッセージだと思いました。北海道の地球創生の仲間たちとは、一緒に、この日に、祈りを捧げることにしました。

 FIRE THE GRID 


今、愛と調和の地球への行動が、本格的な時代に入りました。

もう知識や学びだけではなく、自分が知ったことをどう行動するか、実践的に、自分の責任で行動を問われる時代に入りました。


人間が太古の時代から祈ってきた祈りは、物や形式ではなく、魂の本質とつながる祈りをすることでした。

それは、地球のあらゆる魂の振動を感じながら、大きな愛の意識に同調させて、未来に進むべき行動意識に影響を与えることで、さらに大きな宇宙の意識に同調することです。


存在すること 、これが全ての感謝の根源愛の対象です。


あなたが今、存在していること、あなたの周りに家族や知り合いが存在していること、誰かが亡くなるとしても、今まで存在してくれたことへの感謝を思い出すこと。


人間の魂の目的は、 「死」 の意味を知ることなのです。


死があるからこそ、今、「生きている」ことに感謝して、すべてのことを愛へ転換するために、あなたは、今、生かされているのです。


すべてのことを愛へ転換するために、あなたに乗り越えて欲しい心のテーマが、あなたのところに起きているだけなのです。

カルマ(言い訳・逃げ・ごまかし・非難・中傷)に生きるのではなく、どんなことがあっても人を信じ、あなた自身が強く生きることを選択しなければなりません。


どんな「死」に対しても、強く生きることです。

魂の輪廻がある理由は、そのことをあなたに気付かせるチャンスを与えてくださっているのです。

私達が、この地球ですることすべての責任を一人一人が取る決意のもと、自分にいいわけすることなく、生きる生き方を決めてください。


あなたの行動・言動・祈りが、これからの全てを決めるのです。

天と神の守護をあなたに!    ありがとうございます。




Last updated 2007.02.04 11:09:35

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2007.02.05
地球のバリアからのメッセージ 2006.4 [ 宇宙メッセージ ]
石庭でいただいた地球の核を守るバリアの石は、もの悲しくせつない感情を、今、いだいています。

それは今まで、3度、大きく崩壊消滅している歴史を知っているからです。今回の1000年紀でミッションを、全人類の意識の力で達成できないと、アトランシス文明やムー文明のように、人類は消滅の道をたどることになります。

私たちの宇宙意識は、全宇宙の一員としての役目をまっとうするべく、今回、地球に降り立っています。

地球の意思、それは、全宇宙の役割を背負った一人の心の振動です。私たちで愛の振幅を、さらに大きくしていくことをお願いします。



Last updated 2007.03.22 19:20:03

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2007.02.06
時間を越える方法 2006.4.22 「スピリチュアル・ライフ(59371)」 [ 宇宙メッセージ ]
皆さんは”現在”に囚われて、過去や未来を見ています。しかし、実際に意識の世界に、時間という概念はありません。

つまり、あなたの意識が時間を越えて、”今”を素直にみれるようになると、過去も未来も見えてくるということです。

過去のあなたからすると、現在は、未来ですが、未来のあなたから見ると、現在は、過去です。

つまり過去や未来は、ある時を境にして見ているだけなので、あるときを決めなければ、時間軸を自由に動くことができるというわけです。

このことを普通にできるのが、霊視や透視の力ですが、みなさんの無意識もそれに近いように、時間を移動することができます。(幽体離脱も同じことです)

時間を移動できるようになると、現在を生きることに力をいれなくてもよくなります。過去を反省する自分を何とかしなければいけいないと、悩まなくてよくなります。

人間の肉体が滅びるまでの時間は、誰も測定できないのですから、あなたが自分の価値を今、”現在、100点”と設定すればいいだけなのです。

人間の肉体で経験することは、実は、”意識の経験値”の100分の1ほどのことなのです。

だから、本当に大事なことに早く気がついてください。映画マトリックスはドラマではありません。実際の現実より、意識の世界の重要さを語っているだけなのです。

あなたが何を今、思うかだけで、実は、もう未来が決まっているのです。

そこで注意することは、自分という概念を捨て去れるかどうかです。意識の世界には、判断がありません。感じたこと=事実、そのままなのです。

自分の感覚を大切にしてください。感じることを大事にしてください。それが宇宙意識の始まりなのです。



Last updated 2007.03.22 19:21:35

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2007.02.07
ストーンサークルの意味 「スピリチュアル・ライフ(59371)」 [ カテゴリ未分類 ]
2006/05/06 08:52
北海道に多く見つかっているストーンサークルは、宇宙とのつながりを直接、持っていた場所です。アイヌ民族の中でも、長老などの特別意識が高い人たちは、常に、この場所でUFOと交信をしていました。このときには、UFOも目の前まで降りてきて、メッセージを伝えていた記憶が、アイヌの子孫の無意識記憶のなかに残っていました。

宇宙のエネルギーは、高次元意識でつながっていると、間接的にでも、いつもこのサークルを通して流れていました。それはその場所に応じて、高い次元の意識を変動する機能を持っていたり、また、他の場所へ転送する機能を備えていたり、増幅する場所もあります。一般の人には、この場所の重要さを伝えるために、神、という言い方をして大切にしていたことも理解できると思います。

アイヌは自然神信仰と伝えられていますが、実は、古神道のように、地球創生の役割に添った神さまの名前を持っています。そのひとつに、国づくりの神「オキクルミカムイ」がいます。以前、高橋さんが苫小牧で版画で表している神さまの名前を撮影してくれた11神の神さまの他に、もうひとつ加えて12神がいます。

現在でも、この名前を言えるアイヌの子孫は、ほとんど居ません。理由は、まず女性には、教えていませんでしたし、子供には、当然、教えませんでした。知っていたのは、長老たちといいつたえをする役の女性だけが、一切の文字を残さずに、言葉だけで伝える方法をとっていたからです。文字にしない理由は、その情報を悪用されないためであり、また勘違いや読み間違いをすることがよくあるからです。

なぜ、アイヌ民族だけがそれだけ高い意識を持っていたのかといえば、ムーやアトランティスの文明意識が魂に残っている民族だからです。過去、この地球に二度現れた人類は、高度な意識上昇をしながらも、最後には、崩壊の一途をたどりました。

その理由は、全体との意識の不調和が原因だったからです。高次元意識は、宇宙そのもののエネルギーを使う方法まで知っていましたので、その力を使う心が幼いと大きな失敗も引き起こします。過去に2度、人類が消滅して、3度目の今回、この高次元意識をもつ人たちの全体のテーマが、「調和」であることも、これで理解できることでしょう。

いずれ、北海道の重要なサークルエネルギーをつなぐ時期がやってきます。それは、宇宙の高次元サポートを使って、この地球の意識と同調させて全体振動を起こし、全体の意識覚醒(魂のめざめ)をさせる時期がやってくるからです。

この世に実は、不思議なことや不思議な場所など、一切、ありません。そういう言い方をする人ほど、真意を理解していない人たちが、推測で話しているだけなのです。宇宙の本意(神の意図)を知ると、人間は、直接、宇宙につながるので余計なことは一切言わなくなります。

皆さんが知るこの掲示板の情報は、あなたの意識覚醒になるばかりではなく、無限意識にもつながっていて、自然に意識のチャンネルが上がっていきます。それは、言い換えると、いずれそのチャンネルを使って、あなたも役目を果たす時期がくるというとことです。

どうぞ、高次元意識を”普通”に置き換えて、生活の中で活用する方法を身につけてください。

この世に特別なものは、ありません。すべてが必要必然、なるべくしてなっているのですから・・・・・。



Last updated 2007.03.22 19:22:45

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2007.02.08
2/18(旧暦の元旦) 「スピリチュアル・ライフ(59371)」 [ 意識の目覚め ]
中国から伝わってきた旧暦本来の今年の元旦は、2/18(日)です。この日から始まるエネルギーの本当の意味をお話します。


2006年11/11に、黄泉(よみ)の扉が開き、地球の周りを囲んでいる霊界のエネルギーが、この地上界と一緒になったことは、以前、ご紹介したと思いますが、今度は、この地上界の一番下の振動数を表すエネルギーが、旧暦の元旦から、地球の中に押し込められていた「陰」のエネルギーと共に浮上し始めます。


”龍”の役目で言い表しますと、龍がこの三次元世界の天と地を守る役目の大地のエネルギー解放が始まるということです。


私にも、沖縄の神人(かみんちゅう)の口を借りて、「伊良部島の白龍がいる場所のすぐ横に、黒龍が埋まっているので、助けて欲しい!」というメッセージが届きました。

ですから急遽、2/16から、伊良部島の「黒龍上げの祈り」に入ることになりました。


2月17日(土)午前11時頃に、地球の奥底に押し込められた黒龍を天上界まで、あげる祈りを行いますので、どうぞ、皆さんも、心のなかで祈り合わせてくださいませ。



この2/18から始まるエネルギーが皆さんの意識や心に、どう影響するかというと・・・

あなたが心の奥底に仕舞い込んで、誰にも言えない暗い感情や不安定な想いや苦しみのエネルギーが、すべて噴出してくる ということです。

残念ながら、これはもう止められません。


これを対処する唯一の方法としては、自分の魂の本質に正直に生きることを選択しなければいけない時代に入ったということです。


これは、個人の価値感や概念を否定している訳ではありませんが、もう、あなた一人が幸せになるために、地球上の誰かや何かが、犠牲になっていてはいけないということを学ぶ時期なのです。


今、正しいとされる倫理や法律さえも、時代の変化に合わせて、都合よく変更されてきました。宗教の教えも、同じです。


ものごとの”真理”さえ、人間から考えた真理とは別に、宇宙真理がありますし、それは、無限上昇するようにできています。


だから、意識や物事の本質の意味は、常に、変化するということです。


あなたが苦しみを心の奥底に押し込めて、いくら”普通のふり”をしていても、魂の本質が見える子供達にとって、「なぜ、この人は、心の中と、言葉が違うのだろう?」と感じています。

あなた自身も、忘れているでしょうが、そういう時期が、必ず、あなたにもあったのです。


その記憶は忘れていても、この不可解な感覚を受け入れて、人間として”普通生きる”ために、自分の本心にウソをつきながら、生きるすべを教わった子供達は、必ず、親や社会へ反抗の態度を取ります。


これは、人間だけのことではなく、地球に対して人類が、今までしてきたことが、不のエネルギーとなって噴出してくるのと同じことです。


地球は、生きています。

だから、地球にも、感情というか、「想い・意識」が、あなたと同じようにあります。


その地球の意識に、大きくリンクしているのが、「人間の意識」なのです。


この地球の意識と宇宙の意識のことを知っている霊能者やメッセージを受けた人たちは、「レイライン回復の祈り」などに代表されるように、昔から、いろんな祈りで”陰のエネルギー”を封印してきましたが、もう地球自体が、限界点に達してきているということです。


人間でいえば、「堪忍袋の緒が切れた」ということでしょうか?
でもこれは、まだほんの始まりなのです。


私は、人間の都合で、この地球を救うために生まれてきたのではありません。

宇宙の大きなバランスのなかで、この地球という星の本来の役目を、もし果たせないのなら、昨日、消滅した星のように、宇宙から地球が消滅することを知らされているので、早くそのことに気付いて欲しくて、皆さんにこうしてお伝えしているのです。


なぜ、この重要なことを皆さんにお伝えしているのか、もう一度、言います。


皆さんが生活しているなかで感じる喜びの意識も、苦しみの意識も、あらゆる全ての感情エネルギーが、この地球の意識に大きく影響を与えているのです。


私達人間は、地球の上で生活する限り、地球そのもののエネルギーから、離れることはできません。だから、子供がいくつになっても、親から見れば子供であるとうり、地球は、私達の大きな母なのです。



”宇宙のおおもと”が命の根源神である”男性”にたとえて考えてみると、地球は、それを受け入れ、命を産み出し育む”女性”そのものです。

女性は、そういう意味と役割を持って、今回、女性として生まれてきました。

だから家庭のなかでも、女性の心が不安定になると、夫や子供達の落ち着くところが無くなります。


そして、この大地に眠るたくさんの御霊のエネルギーを直接受けているのが、女性たちなのです。霊媒体質が、女性に多いのも同じ理由です


過去の歴史でわかるとうり、日本というこの小さな土地には、たくさんの人の命を失った悲しい争いが何度もありましたので、その土地で命を落とした人たちの未練や思いを残して埋められた御霊たちが、不浄御霊となってその場所の周りをうろついています。


特に、沖縄地方は、何度も、戦争の大舞台にされたおかげで、世界中の人たちが亡くなっています。

だから沖縄地方には、神がかり・神ダーリと呼ばれる精神異常者のように見える人たちがたくさん出てくるのです。


私を含めて、生まれつきの霊媒体質を、思春期の時期もずっと持って生きてきた人たちは、人に理解されないたくさんの苦しい経験をしてきていますが、沖縄の人たちのこの霊媒体質の人の数は、他県に比べられる比ではありません。

でもその辛さや苦しい経験を乗り越えて、人間としてきちんと生活しながら、霊たちのことを扱えるようになるまで、あらゆる精神修行や困難に打ち勝つ強い心を育てる必要があります。


私達人間は、辛いとき、ごまかしたり、逃げたりできますが、この地球は、一切の不平不満を言えず、逃げることも、ごまかすこともできないのです。


人間は、神の子です。

それは、すべての人が、神の意識を持ちながら、地球上に存在するすべての生き物の代表として、地球で起きているすべてのできごとを愛に転換できる知恵が与えられているのです。


だから今、あなたができることは、自分自身を含めて、この地球上で起きている全てのことを素直に感じてみて、どんな感情が溢れてきても、一切の否定をせず、すべてを正直に認めて、受け入れることから始めてみましょう。


愛の地球は、あなたから、始まるのです。       ありがとうございます。




Last updated 2007.02.08 12:52:08

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2007.02.09
2006年11月11日の意味 「スピリチュアル・ライフ(59371)」 [ 宇宙メッセージ ]
2006/10/14 11:52
2006年11月11日、この日を境に、この世とあの世の扉は、完全に開かれることになるだろう。そして、これより先1000年の間、宇宙からの”光”は、さらに強さを増すことだろう。

闇に隠れ潜む者たちよ、もう、あなたたちの居る場所はない。

過去に囚われて生きる時代を終えて光に進み出で、自らの心を開き周りの人の意見を受け入れるか、または、さらに闇に深く潜り、いずれ消滅するまでのまもない時間を最後まで守り続けるのか、あなたは、最後の選択をしなくてはいけない時期が近づいている。

”光”が強くなるということは、光へ進むと決めた者たちの魂へ、愛の守護が強くなることを意味する。

愛の守護は自らの生きる目的を問うがごとく、自らの喜びと周りの人たちの喜びが、常に等しくなる生き方を実践しつづける人たちが増えるということである。

反対に、自我のみに生きて苦しみ、その原因を他人や社会のせいにし続けたものたちの時代は終わり、他我を愛することができる新たなる自我を今、見つけることである。


天命は、生あるものすべてに与えられているからこそ、反対のカルマに生きる時間が長いほど、今後さらに無限なる苦しみの渦に巻き込まれていくことだろう。

宇宙の創造主は、この地球の人間の魂の進化の遅さを悲しまれておられる。

愛を持って与え、愛を持って許し、愛を持ってあなたを育てた結果が、まだ、生まれてまもなき子供のように、地球を、自己を、他人を破壊し続けるのなら、与えたチャンスにとどめをささなければいけないことになるだろうと伝えている。

神は、あなたの中にある。

それが全体神でも、個人神でも、自我を守れば、あなたは、最後の学びを学びきれていないことになる。

自らを守ること、これが一番、わかりやすい”自我”であることを今、知りなさい。

光のサポートは意識次元が上がったときに、さらに現実へ大きな振動を起こすことだろう。

そのときに、あなたが一番守りたかったものさえ、守れない弱さに気付かされることになるだろう。


天我の光は、あなたのなかにある。
それを神我とも、心神とも、宇宙神とも、大我とも呼びながら永い間、探し求めていた光なのだ。

もうすべてのこだわりを解き放し、自らを愛するがごとく、他人を愛しなさい。
そのときがきたことをここで伝えておこう。




Last updated 2007.03.22 19:24:14

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2007.02.10
2007年の次元上昇月 [ カテゴリ未分類 ]
2007/01/23 10:09
新しい1000年期が始まり、2007年は、その第3期(2007年~2009)の最初の年になります。

この第三期は、新しい21世紀の基盤を創る重要な年です。

2007年のエネルギー上昇する月は、2月・5月・7月・11月です。

このエネルギーの高い月にあわせて意識の世界で何を思い、何を準備しているかが、とても重要になってきます。

ですから物事を成功させたい方は、今年の月の流れをよく見て準備してください。

2008年はさらに大きな高い次元のエネルギーが動き出します。

大きくて高いこのエネルギーは、振動数が高いために、意識次元が高い方しかキャッチできないかと思いますが、確実に、この地球のエネルギーが大きな存在に包まれるように、ゆっくりと動き出します。

この地球は2006年11月11日に、「黄泉の扉」が開いたことで、今まで心の奥底に隠してあったことが吹き出てしまうくらいに、個人意識の混乱が起り、同時に、新しい創造のエネルギーが動く年になります。

どんな現実を見たり聞いたりしても、それが愛の一部だと信じきれる方たちが、時代の前に、進みでることでしょう。

反対に、誰かを批判したり攻撃するエネルギーを出し続けている方は、すべてそのエネルギーが、自分や自分の家族に向けて返ってくることでしょう。

自己の意識の混乱は、自らの宇宙観のなかで責任を取らされる時代に入ったということです。

自分の言葉や行動が、大きく人に影響し、その結果責任を自分がとる時代なのです。

この地球をここまで追い込んだのも、私達の責任です。

その責任を問われているからこそ、どんなことがあっても、愛を信じきることが必要なのです。

批判のない社会、批判しない大人、ただ見守ってくれている大きな宇宙の存在のように、私達が生きられるかを、今、問われています。

今の現状のままでは、地球上に人間が存在できる期限が、300年~500年だと、天からメッセージが聞こえています。

あなたの意識の目覚めと行動を見直す心を、天は、待っています。




Last updated 2007.03.22 19:25:42

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2007.02.11
2・22 直列エネルギーの意味 「スピリチュアル・ライフ(59371)」 [ 意識の目覚め ]
11月1日、1月11日に続いて、次の直列エネルギーの日は、2月22日です。

2月18日の旧暦(月暦)元旦から地球の「陰(闇)」のエネルギーが大きく振動して動き出しますが、新暦(グレゴリオ暦)の2月22日から始まるエネルギーは、太陽の「陽(喜び)」エネルギーとして、皆さんの「喜びエネルギー」に大きな影響を与えます。


私がこの直列エネルギーを強く意識したのも、2003年2月22日に、地球創生メッセージが、はっきり天から降りたことがキッカケでした。


このときに、初めて地球創生メッセージを天から教えていただきましたが、当時の内容は、自分でも何をどうしたらいいのか理解できない部分が多くありました。

しかし、この数年の地球のエネルギー上昇と皆さんの意識の目覚めに合わせて、具体的に進むべき道が、少しづつわかってきたというのが現在の段階です。


本質の”魂の目覚め”をした方たちが増えてくると、同じ意識を持つ方たちのシンクロ・同調が起こります。

このシンクロ現象は、同じメッセージを受け取る人が増えるという一面もありますが、重要なもう一面の働きがあります。


高い意識覚醒をしているAさんが、ふと思った”地球への愛の行動”が、天・神・宇宙の意図に正しく沿っている場合、「100匹目のサル現象」のように、地球のどこに住んでいても、Aさんと同じ思いをキャッチして、行動に移したくなる人が増えるというすばらしい一面です。


これが、魂のつながりのなせるワザとして、人間に与えられた能力のひとつですが、自分一人では何もできないと足を止めている心と反対に、あなたの行動意識に大きく影響を与える高次元の集合意識なのです。


わかりやすくいうと、自己の存在価値に悩み・苦しむことをもうやめて、自分以外の人が喜ぶことで、あなたがすぐできることをすると、それを皆さんもしたくなるということです。



このことを理解できた方は、さらにすばらしい宇宙からのプレゼントを受け取る方法をお教えしますので、ぜひ実践してみてください。


1、まず、2月17日(旧暦おおみそか)までに、自分の心の奥底に隠している他人に知られたくない本心を素直に認めて、自分で許してから、本当はこうしたいと思う自分になれるように、すぐできる簡単な方法を決めて実践します。

例えば・・「ありがとうございます」を家族全員に言うとか・・・。


2、そのことを2月21日まで毎日続けながら、”自分が望む新しい自分”を真っ白なキャンバスの上に絵を描くように、具体的にイメージしてみて下さい。

※そのときの絵には、周りの人のたくさんの笑顔も書いておいてくださいね。


3、最後に、そのことを実現するために、何が必要なのか、何に気付けばいいのか教えてくださいと心の中で唱えていると、2月22日に、あなたの心のなかに、「ふと!」、その答えが聞こえてくるのです。


これは、私が知っている 幸せになる魔法術 を皆さんにお教えしたのですから、自分が幸せになりたいとか、自分の周りの人がもっと幸せになって欲しいとか、地球をもっと喜ばせたいと思っている方は、ぜひ、実践してみてくださいね。


2月22日に素敵な情報を受け取った方は、ぜひ、メッセージで教えてくださいね! 感謝



Last updated 2007.02.12 19:18:16

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2007.02.15
シャーマンと出会うことに・・・ 「スピリチュアル・ライフ(59371)」 [ 祈り・神事 ]
明日からの伊良部島・宮古島・沖縄本島の祈りの準備を少しづつしていると、伊良部島でお世話になるホテルてぃだの郷のオーナー猪子立子さんからお電話がありました。


「今、宮古島にアメリカのシャーマンの人たちが、15名くらいで祈りに来ているんですよ。明日、時間があれば、ご一緒しませんか?」

よく話を聞いてみると、昨日、このシャーマンたちは、久高島で、”スエットロッジ”という祈りをしてきたそうです。


シャーマンの存在や役目は、昔からよく聞いていましたが、直接、私はお会いしたことがないので、明日、初めて宮古島で逢うことにしました。


お互いに、この地球を愛し、宇宙を愛し、その調和を整える意味では、同じ役目だと感じているからです。


10年ほど前の20世紀末には、1000年期をまたぐエネルギー転換の調整のために、地球と宇宙のエネルギーをつなぎに、世界の聖地をめぐり、日本にも足を運んだたくさんのシャーマンたちのことをいろんな人から聞かされました。

特に、北海道と沖縄には、何度も、いろんな部族の代表の方たちが、聖地に祈りにきています。


宇宙につながる神のルーツをたどれば、みんな同じところにつながっていますので、”自然が神”、”宇宙が神”と唱える人たちは、役目や目的は違っても、私も魂の仲間と感じています。



もともと、このスピリチュアルな世界は、現代のようなファッション的なものではなく、太古の時代から大切にしてきた自らが生かされていることの祈り、つまり、”生活そのもの”が、祈りの目的でした。


だから本当は、その自然や宇宙とのつながり方に、ルールやしきたりが重要なことではないのです。

本当に大切なことは、自分自身の神とつながること、つまり、自分の内側にある神と大宇宙の神々との直接のつながりを感じながら、高い意識に自分の心を合わせることが、本当に”祈る”という意味なのです。

このことを踏まえたながらも、私は必ず、祈る土地のしきたりやルールを地元の人に聞きます。

それはルールに従うためではなく、過去から、そういう形で、大切な魂を守ってきたことへの感謝をするためにたずねるのです。


どんなことでも、”知る”ということには、責任が伴います。

自分が知ったことをどう判断するかで、意味や結果、また、人への影響が、大きく変わってしまうからです。


だから沖縄の神人(かみんちゅう)たちは、自分に降りてきたメッセージを5~7人の人に尋ねて、そのメッセージが本当かどうかを確認しあうそうです。

それもひとつの方法だと、私は思います。


でも私は、今まで自分に降りてきたメッセージを誰かに確認したことはありません。

それは、生まれてから一度も、人に自分の気付きの意味を聞いた事や、教えをいただいたことがないからです。

そのおかげで、とてもたくさんの失敗という財産をいただきましたが、蓄積した失敗事例のおかげで、失敗しない方法を体得することができたからです。


子供の頃から自分が好むと好まないに関わらず、たくさんのメッセージを、霊たちからや、自然界にすむ石や岩や山の神さまから受け取っていましたし、さらに、UFOの宇宙船や宇宙からのメッセージを直接、受け取るようになると、交信するための特別な方法が、自然にわかるようになっていました。


それに、メッセージは、受け取る人の受信周波数によって、聞き取る意味が変わります。

その内容を誰かにたずねると、答えてくれた人の意識を通過してしまうことで、本来の意味が変わることもあります。

※過去、同じ場所で同時に、数名の神人(かみんちゅう)と祈ったあと、互いに神さまからのメッセージを確認しあって、あまりの読み取りの内容の違いに驚いたこともありました。

最後に付け加えますと、その聞き取った本人が、本当は、自分の役目として聞き取っているという意味もあるのです。


天のメッセージを人に伝える場合、相手以上に高い意識周波数の受信機と送信機を持って、情報を再アクセスしなおすことができなければ、人を神の道や、宇宙の道へ導くことなどできないと私は思います。


私は、沖縄の神人(かみんちゅう)や霊媒師たちのように、霊の専門家ではありませんので、わからないことは素直に教えてもらうようにしていますが、たくさんの霊たちが言う内容にしたがってそのまま動くと、長い時間、自分自身が霊に乗られたり、あやつられてしまって、精神や身体が壊れてしまいます。

だから、一番、重要なことは何かを見つけて、その霊たちを守っている大きな神々たちの存在と交信をして、地球や宇宙の本来の目的に沿うように、軌道修正していれば道を間違うことはありません。


私の場合は、もし自分の判断が間違っていれば、現実がすぐうまくいかないことで教えてくれますし、正しければ、そのまま、進みなさいというメッセージなのを体験で知っているからです。


あらゆるメッセージを読み取るときに、一番大切なのは、自分自身の心を”0・ゼロ”にしておけるかどうかが、一番重要なことです。


一切の感情も、欲も、想いも手放して、祈ることができなければ、それは、人間の”願い”となります。


だから、”純粋に祈る・無心に祈る”ことから、皆さんも始めてみてください。


”人間が神である”ことの意味を深く理解して、魂本来の役目をまっとうされる方たちが、ますます増えますことを心からお待ちしています。

ありがとうございます。



Last updated 2007.02.15 18:17:06







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