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2009年09月26日
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カテゴリ:剣道
水面に浮いた木片を長い棒で押さえてみる。
木片は、一旦沈むがするりとかわして再び水面に浮かび上がる。
剣先も、この浮き木のようでなければならない。

正中線を維持するのは、大切だが、力を込めて維持していても維持は出来ない。
たとえば、表から裏(右から左)に相手の剣先を押さえると、正中線を維持しようと力を込める。
そこで、力を抜くと、力があまって相手の剣先は右に流れる。小手に隙ができる。
同様に裏から表(左から右)に押さえると、相手の竹刀が開いた状態になり、面に隙が出来る。
こういう人は、剣先が固いと言う。

これを浮き木の教えでやると・・
表から裏、あるいは裏から表に相手の剣先を押さえると、するっと上、あるいは下をくぐって正中線に戻る。
隙が生じない。こういう人は、剣先が柔らかいと言う。
剣先の柔らかい人は要注意、浮き木の教えを知っている。






Last updated  2009年09月26日 23時37分48秒
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