カテゴリ:まちなか
奈良からも震災支援の動きがいろいろ出ていますが飲食店のグループ「蛍の会」が中心になって、チャリティ屋台が行われました。原発の行方も気になりますが、こっちはやはり賑やかにやって、義捐金を集めることの方が先決でしょうね。
今回、東北関東大震災の義捐金チャリティのための屋台イベントということですが、たしか「蛍の会」のはじまりは、インド洋大津波の被災支援のための元興寺極楽坊での「夢祭り」だったような。昨年春の朱雀門広場での「東市・西市」や、5月の「まちなか1300年祭」などでも蛍の会のメンバーがお店を出して活躍していました。 今日、3月20日ならまちセンターの広場に、飲食の屋台やテーブル席の他、物販のテントも一つ設けられて、家族連れなどで賑わっていました。中華焼そば、カレー入りホットケーキ、タイ風カレーに、「ふりぽんぬ」さんのフレンチ、そしてやはりおなじみ「ハンターナ」サマン・ペレラさんのスリランカ・カレーですね。「春鹿」のお酒の「一杯売り」もありました。 チラシやtwitterなどで予告されていたので、ならまちかいわいのお店のスタッフなどでも「今日のお昼はここにした」という方も多かったのではないでしょうか。やはり「チャリティ」と思うと、もう一品と手が伸びてしまいそうです。 ちなみに、ペレラさんはその容貌を活かしてNHKのドラマ「大仏開眼」では、開眼法要の導師として大仏に目を入れたインドの僧「菩提僊那」の役をされていました。
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Last updated
2011.03.20 14:53:20
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