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カテゴリ:映画
紅の豚 [DVD] 「紅の豚」、 宮崎駿作品の中で、唯一今までピント来なかった作品。 意味が分からなかったが、改めて見てみると、 結局、 「国や時代に流されず、我が道を行け」という事。 確かに、そうだとは思う。 だが、戦争やコロナとなると、なかなかそうも言えないのではないかと思ったりもする。 好きな事をして生きろという。 だが、すべての人が好きに生きたら、世の中、恐ろしいなと思う。 いろいろな人がいて、いろいろな事があって、それでいいのだろう。 不満が大きくなると、事件が起きてしまう。 事件を解決するために、無駄なエネルギーを使うことになる。 不満を作らないような世の中の仕組みをどう作るか。 それが社会の中で生きるという事ではないかと思ったりする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022/01/16 12:48:17 AM
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