あべ社労士のポジティブノート

2010/01/15(金)20:45

得喪関係の仕事がない?

仕事関係(169)

今週に入って、仕事のモードはすっかりいつものペースに戻りました。 助成金の申請手続き、就業規則の策定作業と打ち合わせ、営業先回り等々、いつもの仕事パターンであくせくしながら立ち回っています 正月気分もどこ吹く風ですが、気分的にはこのところ寒い日が続いているということもあり、まだ通常モードに戻れていないというのが正直なところです。 ところで、助成金や就業規則などの仕事は相変わらずなのですが、ここ何ヶ月かは社会保険、雇用保険の資格取得・喪失の手続きをしておりません。 社会保険の扶養届や各種給付金の手続きはあるのですが、ヒトの雇い入れ・離職に関する手続きがしばらくないというのも不思議なものです。 もっとも長期の不況の影響による雇用状況からすると、雇い入れや離職がしにくい傾向にあるというのもうなずけますが・・・。 しかしこうした状況は私だけなのかも知れませんね・・・ 喜んでいいものか悲しむべきなのかはわかりませんが、自分が関わっているところでヒトの移動が少ないということ自体は、決して悪いことではないと思っています。 解雇することなく雇用を維持できている状況は、不況下だからやむを得ないという消極的な意味合いも持ちますが、ポジティブに考えればヒトが定着することで仕事そのものが維持継続されやすいという意味合いも持ちます。 そこには、次に繋がるチャンスの芽が育つ状況にあるということを示しているとは言えないでしょうか。 さて、来週は2回年金相談日が設けられています。 これも役割ですからやむを得ないですが、その間時間が拘束されますのでやらなければならないことを別に時間を設けて行わなければならないので、結構きついのです。 しかし、年金相談で新たに感じたり考えさせられたりすることもありますので、このこと自体は別に嫌だとは感じていません。 問題は、相談に立ち会わなければできる仕事をどうやって時間をつくって行うかにかかっています。 結果、明日の土曜日も仕事せざるを得ないということになるわけですよね さあ、明日も頑張って仕事するぞー なるほどど思った方は、ポチッとどうぞ にほんブログ村 にほんブログ村

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