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超簡単訳歎異抄・般若心経 [ 長澤靖浩 ]
価格:1296円(税込、送料無料)


 
『超簡単訳 歎異抄・般若心経』
アマゾンレビューより

「心を透明にして踊る」

この本を読むことは浜辺で波音を聞いていることに似ています。

もともとお経や仏教書の訳なわけだから、

お坊さんがお経を読むのを聞いているのにも似ています。

それはまるで癒やしの音楽のように心地よい感じです。

大きな活字を追っている目は、

どこかで淀むことはなく、すらすらとひっかかりもなく進んでいきます。

手が自然にページをめくってどんどん進んでいきます。

波音や読経やヒーリング音楽と違うところは、この本では、言っていることの意味がわかることです。

気持ちよさと一緒に、意味が心と体の中に入ってきます。

気持ちいい上に意味もすらすらわかるなんて、あまりないことです。

中身は深いけど言葉はやさしい詩を読んでいるようでもあります。

私はこの本のどこを開いてそこを読んでもすぐその気持ちよさの中に入っていけます。

自分の中に何かがふわっと広がって「宇宙の無限の働き」と呼ばれているものや

「空」と呼ばれているものの中に誘われていきます。

お経を聞いているのも好きだけど、それは意味がわかりません。

この本を読むことはお経を聞くのに似ているし、

マントラと呼ばれる不思議な言葉を唱えるのにも似ています。

一番違うのは意味が自然にわかることです。

どこから読みはじめて、どこまで読んでもいいのです。

何度読んでもいいのです。

好きなところは、何度も口に出して唱えるように読んでいます。

この本を読むことは、心を透明にして踊ることに似ています。



 小説「蝶を放つ」 鶴書院発行 星雲社発売
    長澤靖浩著 初めての純文学(小説)の単行本
     1200円+税


 
  悠久の命の営みが滔々と胸に迫りきて止まない。逸品だ。
  死の淵を彷徨い臨死体験から生還した著者は、自在なる言
  葉を得てこれを小説という形に結実させた。これこそ人間
  の生老病死を貫く魂の仕事である。
                芥川賞作家・吉村萬壱

  自身の臨死体験から奇跡の生還を果たしてまもない著者が
  「生」と「死」と「性」と「解放」の  挑戦的な物語を
  織り上げた。
  タナトスとエロスの表裏一体性を描き出す筆致は濃密で、
  静かな語りを突き破るように何度も上り詰めるが、生身の
  人間が抱えた業を慈しむ眼差しは全肯定の過激な優しさを
  湛える。
  しかし、『蝶を放つ』というタイトルが示唆するとおり、
  本作の通奏低音は4番目の「解放」と読んだ。
                 作家・翻訳家 星川淳 



「生老病死を貫く魂の書」なんていうと狷介で難解な文章
  と内容のように思われがちだが さにあらず。
  軽妙洒脱な大阪弁が繰り出す心地良いテンポと間合い。
  実に面白い小説である。是非一読されんことを。
                文芸評論家・磯中 徹







『魂の螺旋(らせん)ダンス はるかなる今ここへ』 長澤靖浩著 第三書館 1800円+税

 すべてを超え、すべてを抱きしめたい!



 日本の精神文化の殆ど悉くはなぜ天皇制に巻き込まれて戦争を支持してしまったか。 
 
 ディープ・デモクラシーとは、すべての声を聞き届けることを通して、彼方の彼方へ超越していくことである。

 螺旋の中の無数の螺旋。
 うねりながら、きらめきながら。
 遙かなる今ここへ。
 永遠の今ここで。
 
楽天では品切れなのでアマゾンで買ってください。
アマゾンには中古も売ってます。
また、お近くの書店で取り寄せもできます。


CD『サキャ・タシ・リン 癒される場所』
 スペインにあるチベット仏教の僧院でのマントラの詠唱とニューエイジミュージックの融合。ダライラマの祝辞も受けているアルバムです。
 あびはライナーノートを共訳しました。マントラの効果の解説などです。
 

『ええぞ、カルロス』
あび作 はせがわさちこ絵の 絵本。
 ブラジルからの転校生は日本語がひとこともわからない。さて、クラスの仲間はどうする?
 次のページで全文読めます。(無料)
http://www.manabi.city.osaka.jp/Contents/jinken/ehon/ehon/karurosu/e_karurosu.htm


あびの電子詩集「超蝶の宇宙ダンス」
http://p.booklog.jp/book/21932


あびの電子評論集「境界を超えて」
http://p.booklog.jp/book/22060
2017.09.10
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カテゴリ:お薦め映像
『かぐや姫の物語』高畑勲監督スタジオジブリDVDで観た。

この脚本のアニメに照らし返されると、もともとの原作の『竹取物語』は解脱パラダイムの物語であることが改めてよくわかる。どんな貴公子も帝の求愛さえも拒否して月へ還るかぐや姫は、歓びも悲しみもない生死を超えた世界へと解脱する。この原作自体すごい話だけれども、ただひとつ、それじゃあ、なんでわざわざ地球に来たの?ということがわからない。
しかし『かぐや姫の物語』の前半の、「鳥虫獣とともに暮らし、幼なじみと素朴な恋もする、田舎での少女時代」は、なぜこの星に来たのかというその問いに応えてくれていた。こんな風に生きるために生まれてきた(月から地球に来た)のだということを切実に感じさせてくれた。ここは部族シャーマニズムの世界である。
しかし、都に上り、五人の貴公子や帝に求愛されて難題をふきかけて断るおなじみの展開は国家的段階のシーンである。帝の求愛すら断るのは、原作でもそうだが、まことにかっこいい。しかし、原作ではそれはあくまでも月という超越的次元を見定めてのことだ。
ところが、このアニメではむしろ、鳥虫獣とともに暮らす大地とともにある暮らしを懐かしむがゆえに都での「虚しい華やかさ」を拒否するのだ。しかし「虚しい華やかさ」の極点、帝にセクハラされた瞬間にかぐや姫は月に「迎えにきて」と願ってしまう。往生を発願してしまうのだ。だが、それをまた後悔もする。もう一度田舎に戻って鳥虫獣そして彼とともに暮らしたい。そのために地球に来たのだから。
でももう往生を発願してしまったことは取り消せない。月からの迎えは阿弥陀如来の来迎にあまりにもそっくりである。天の羽衣を羽織った瞬間、かぐや姫は歓びも悲しみも忘れ、完全に透明に空(くう)に解脱する。しかし、魂の底の底にかすかに残る「かなしみ」。地球に生まれ、鳥虫獣、彼と共に生ききりたかったという「心残り」。

このアニメは宗教的に観て、部族シャーマニズム、国家的段階、超越性宗教(解脱パラダイム)のすべてを含み、それを物語化している。今まで観たすべてのアニメの中で『千と千尋の神隠し』に匹敵するぐらいすごいできばえだと思った。『君の名は』などは、これには遠く及ばない。
都での暮らしのシーンや貴公子たちの求婚とそれが破綻していくおなじみのシーンが退屈だったが、それを言うと一緒に見てた人らが、「生きることに退屈な部分があることを描かないと全体にならへんやん。本当にわがままやなあ」と言っていた。(^0^)






Last updated  2017.09.10 01:48:02
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