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『浄土真宗の法事が十倍楽しくなる本』
楽天レビューがひとつ増えていました。 前向きに生きることを学べました この本を読んでまず思った事は、生きている私達こそがこの本の 意味を深く受け止めて生きていくべきだと思いました。 とても丁寧に読み解いていて分かりやすいですし、 精神的に悩みがある人には 何か良いヒントが隠されているのではないでしょうか。 五根五力 気づき、実践に励む。 七菩提分 道を歩む努力を続ける。 これらの言葉が今の私には足りていないのだなと思いました。 これは何事にも当てはめられる言葉だと思います。 その上で大きな力による救いに対する信頼がないと 人生、苦悩の連続を我慢しながら歩めるかといったら精神的に生きる気力を無くすと思いますし、 限りない働きへの信頼があるからこそ、生きている私達は頑張ることができるのではないかと思いました。 そして、信じる者は救われると言う言葉がありますように、 信じて願うことは生きていく上でも前向きな心を忘れないでという事がとても重要で大事なのかなと感じました。 死後は清らかで大きな自然へと解き放たれる。本願を信じ、念仏すれば誰もが仏様になれる。 死の世界は安らかで美しい世界が広がっている。 この著者の仏教関連の書籍と出会う今までの自分は、常に後ろ向き思考で、死後もきっと苦しむだろうと思っていたが、心配しすぎていたようです。 この本を読んで生きている限りは自分を信じる事がまず重要な事だということに気づかされました。 こんな私こそ開放してくれる力が宇宙に働いているという事がわかり、とても気持ちが楽になりました。 そして、いくつもの人々の糸に支えられているという感謝を忘れずに、救い、救われの交換をしながら倒れずに強く生きぬこうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
死んだら、宇宙のか、地球のか知らないけど
その一部に戻るんです。 死後の世界なんてありません。 私の体をつくっている窒素とか酸素とかは またそこらに飛び散って、次の生命を 生きるでしょう。 だから、お墓なんかに居るはずがない。 なので、法事なんか必要ない。 と思っているんですが、、、^^ 世のしがらみで、月末の父に一周忌に参加することに さっき、なりました^^ (2017.08.12 18:36:24)
まー(シモパ)さんへ
実はその点においては僕の方が過激で、すべての寺、お墓と縁を切ったし、一切死んだ人のための法事はしません。親戚がなんといおうと、ぜんぶ跳ね返してきたし、お墓を捨てるときも「霊抜きの費用がいる」と坊主に言われたけど、「それはあなたの信仰で僕には関係ない」と言って拒否しました。 それでも、しがらみがあって、どうしても法事をするなら、そこで読んでいる経典や、偈文が、本当はどんな思想を語っているか知ったほうが、時間が無駄にならないので、これを読んでたほうがいいと思ってこの本をつくったんです。 ここに書いているのは生きている今ここにおいて重要なことです。しかし、それが「未発の意識」「無極=太極」としては死後にも通じることは、まーさんには以下のような論の方が伝わりやすいかもしれないです。 https://plaza.rakuten.co.jp/abhiabhi/diary/201705300001/ (2017.08.13 00:30:02) |