私は、小説が書けない

2008/05/18(日)23:21

餃子注意報

面白おかしい話(132)

今日は、お友達数名と中華を食べに行きました。やっぱ中華と言うとある程度の人数で色んな料理を頼み、分け合いながら食べるのがベスト。で、決してミスれないのは何てたって餃子!もうこれがなきゃ、中華を楽しむことができないと言っても過言ではない。まあ、少なくとも私の場合は。 と言うことで、餃子も頼んで皆で食べたのだけど。残り一つとなったところ、その時点で私達はかなりお腹がいっぱいになっていた。でも、とても美味しい餃子だった。皮がパリッとしてて、噛むと肉汁がジュワ~と出てきてお口に広がり、ほんとワンダフォ~だった。 最後の一つ、俗に言う“遠慮の塊”を指差した友達の一人が、私に向かって言った。「abimeg、どうぞ。」他の皆に目をやっても、誰もが「もう十分食べました」って顔をしていたし、実は私も結構苦しくなってきてたのだけど。しかし、私の欲張りモードのスイッチが勝手に作動してしまったらしく、私は友達のお言葉に甘え、最後の一つを口に放りこんだが・・・ それが大きな間違いだった! 何故?どうして?さっきまで皆でパクパク食べてた餃子には何の問題もなかったどころか、ものすごくジューシーでデリシャスだったのに!なんなのよっ!一体どう言うことだぁ!この最後の一つだけに、ニンニクが・・・ 死ぬほど入っているんですけどっ!(涙) こりゃ餃子と言う食べ物ではなく、ニンニクのみじん切りを薄い生地で巻いた物体と呼んだほうが良いかも。それほどキツかったのだ!何故かこの最後の一つだけは!どんだけキツかったかと言うと、「ヤバイ!」と思った私はその後ガムを噛んだり、ブレスケアを飲んだり、帰宅してからすぐに歯を磨きマウスウォッシュで仕上げたけれど。残念ながら・・・ ニンニク臭の圧勝!(驚) 明日は一日中、仕事場でのお仕事で良かったよ。絶対に誰にも会わないからっ!とにかく終日、引きこもりabimegになります。ほんと、通訳が入ってなくて良かった。もし入ってたとしたら・・・な~んて考えるとゾッとしますよ!皆様、くれぐれも・・・ 残り一つの餃子にはご注意を!

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