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カテゴリ:フラッシュライト
今回の紹介はKLARUS ST15で
CREE XP-L HI V3 LEDを使う1100ルーメン どちらかと言うと集光性の高い所謂飛び系ライトの分類になるかと思います。 このライト実はカブクワ撮りで最も愛用しているものであり 使用用途は明け方から日中の樹液採集 太陽光の裏側になる木の幹を太陽光に負けないように照射するのが目的で、意外にも太陽が 燦燦と輝いている時の日陰はライトなしでは全く視認できませんから斯様な飛び系ライトが 役に立ちます。 ちょっとピンボケ 流石に飛ぶのでヘッドが大きい リフレクタもそれなりに深い 写真がピント会ってなく、、、 テールスイッチでON/OFF サイドスイッチで明るさ選択という仕様 パッケージのスペック 何といっても照射距離の305mが光ります。 それでは照射写真 Mediumの100ルーメン Highの400ルーメン Turboの1100ルーメン しっかりとした中央の光束が強いのが解ります このようにライトの仕様はタクティカル系 (飛ぶこと、テールスイッチの間欠点灯、ストロボが重要と自身は考えている) であるにも関わらずストライクベゼルになっていなく外見は大人しい作りなので 大人のタクティカル系ライトで職務質問にも安心といったところか PROS:照射305mで明るい 色調がCool過ぎる事なく暖かすぎる事もなく心地よい 集光性高いビームの大きさ テールスイッチでON/OFFサイドスイッチで明るさ選択という自身の黄金仕様 Cons: 付属パッテリーが2600mahと容量不足 従ってランタイムがもっと欲しい 直径33mでちょっと太い(飛び系なので仕方ないが) 色々書いたが、日中樹液採集時の自身における最高のフラッシュライトの位置づけになろう 評価 ★★★★★(最高は★5つ) にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.02.23 23:17:41
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