フラッシュライト紹介その9 OLIGHT M2R Pro Warrior
9月中旬でカブクワの季節が終了し、毎年の事だがその後は全く無気力となりやっと何かしようか。。。という気になってきた。10月の13日~14日でAmasonでプライムデーが開催されておりそこで思わずポチッてしまったのが、OLIGHT M2R Pro Warrior以前から気になっておりJPShikaHunterさんの動画見てセールになったらポチろうと何、何とその価格\3,000 通常のAmazon価格は\12,295 Amasonプライムデー恐るべし長さ136.5mm ボディ26.2mm ヘッド29.5mm 重量179g コンパクトボディながら最高1800㏐ 照射距離300mをたたき出します凄く工作精度高く感じるサイドボタンでオン/オフと調光インディケーターでバッテリー残量表示これが噂のTIRレンズを持つリフレクターストライクベゼルがタクティコール過ぎてヤバイ!テールスイッチタクティカル仕様なので半押しで250㏐のミドル/1800㏐のターボモードの切り替え可能深押しでターボモード固定残念ながらテールスイッチでのオン/オフでサイドスイッチでの調光という自身の好みの仕様でなくテールとサイドが個別に機能持った感じはカッコイイ けどベゼルが狂暴このチャージャーを磁石が埋められているテールスイッチ部分に接触させて充電する因みにバッテリーは21700の5000mAhランヤードに付いていたピン 老眼の自身にはこのような心遣いは嬉しいものですランヤードを本体の穴に通す際これがあると一発で通せますバッテリーは21700の5000mAh このバッテリーがランタイムに寄与ローの15㏐ 色はニュートラルボワイトで黄色味が強いですミドル2 60㏐ミドル1 250㏐ハイ 750㏐ターボの1800㏐ 悲しいかな違いがあまり解らない以降はターボの1800㏐と他機種との比較右側はKLARUS XT12GT 1600㏐ 603m M2R Pro Warriorは太いビームで周辺光がほとんどなし XT12GTは兎に角スポット光が狭く強く飛びます全く両者の性格の違いが解ります 右側はKLARUS XT11GT 2000㏐ 316m XT12GT程スポット系では無いがそれでもビームは圧倒的に M2R Pro Warriorが太い感じ右はNITECORE EC23 1800㏐ 255m これはビームの太さも明るさもM2R Pro Warriorが勝ってる感じがする 写真の採り方もあるが、、、右はNITECORE NWE P12 1200㏐ 238m こちらの比較もビームの太さも明るさもM2R Pro Warriorがかなり勝ってる右はThruNite TN12N 1100㏐ 218m でビームや明るさ色合いともにNITECORE NWE P12とかなり似た感じで比較論ではM2R Pro Warriorの圧勝ぶっといビームが頼もしく強烈な遠方照射も可能なライトで流行りの21700バッテリーでランタイムも長くて実用性も高いと思う 舗装路のライトトラップでクールホワイトだと白飛びして見難いケースなどにはこのライトが活躍しそう勿論、昆虫の観察等にはこのライトのミドル1くらいで充分賄える筈でこれ以上あまり求めるものが無いライトでお勧めですPROS:太いビームが凄く頼もしい 遠方照射可能(300m) 本体がカッコイイ スペックの割にコンパクト ランタイムが長め(21700バッテリーの恩恵)Cons: ニュートラルホワイトで黄色味強いので人により好みが分かれる テールスイッチとサイドスイッチの個別機能が個人的には好きではない 直径33mでちょっと太い(飛び系なので仕方ないが) ストライクベゼルが職務質問受けたら捕まるくらいヤバイ 専用のチャージケーブル(この手の物は汎用性高い方が良い) 評価 ★★★★★(最高は★5つ)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村