Step by step

～これはないだろー～

ァ、↑のは題名ね。　ン？何？　あーー、もう気にしないで。




完全下校ＰＭ６：００には学校から出る。


今日の放課後、部活が終わったそのときに事件が起こった。

クタクタで荷物の置いてある下駄箱に戻って来た。

そこで制服に着替えて帰る仕度をしようとしたら・・・・・・

通学カバンがない・・・ことに気付いたオレ。

他の部員に聞いてもわからないらしい。

仕方ないか帰ろうとしたそのとき・・・

みんながカバンをしょっているのになぜかポツンとカバンが１つ残っていた。

このときの時間ＰＭ５：３０、ここから完全下校の時間との勝負が始まった。

そのカバンをチェックした。が、オレのではない。。

名前を見たら違うクラスの人のカバンとわかった。

その人の靴がなかった。ということは・・・

オレのカバンを間違って持って行っていのに気付いた。


ここでオレの判断力が光った。


その人のクラスの担任に電話をしてもらった。

このときＰＭ５：４０になっていた。

留守電だった。その人はまだ家に着いていないようだ。

ここでその先生と話し合ってその人の家に行くことになった。

ちなみに、先生の車でね。

このときＰＭ５：４５だった。

移動中、先生といろいろ会話した。

その人の家着き、カバンを交換した。

そのとき相手は「これ、お前のカバンだったのかー」と言っていた。

「はぁ？てめぇ、オレのとお前のカバンの見分けつかねーのか？しかも、オレの少しつぶれてんのわかんねーの？あと、キーホルダーも付いてるのに・・・」
って心の中で思った。

このときＰＭ５：５０だった。

そして、学校まで帰ってきて、一件落着。

先生も「完全下校が守れたし、カバン見つかってよかった」と言ってた。




お騒がせ事件、解決