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アボカドぱわー炸裂!

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2006.10.28
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カテゴリ:何でも手作りの話
これが、21日の日記です(^_^;)
やっと更新できるみたい・・・

ちなみに、今日2件目。
1件目「先生…(-_-;)


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++


10月21日(土曜日)の夜ご飯の画像です音符

レンコン

まず、お手伝いに参加してくれたのは、あぼこ手書きハート

私がレンコンを剥いている間に、レタスをちぎって、
私がレンコンを切っている間に、ハムを料理バサミでカット。
私が玉葱を切っている間に、トマトを洗ってヘタを取ってくれた♪

続いて、

私が副菜を作っている間に、あぼこはひき肉をボールに開け、
タマゴを割りいれ、私の切った玉葱を入れてくれました。
私はその中に、ちょっと中華風の味付けをし、あぼこが両手でぐちゃぐちゃと混ぜた。

ひき肉が…かなり多かったんだけどね(T_T)
まぁ、このことは置いておいて…

続いて、

ふたりで、レンコンを一枚ずつ取り、そこにさっき作ったお肉を入れて、
同じ大きさのレンコンを探して、ムギューーーーー!という作業をしました。
あぼこは、この作業が大好きみたい♪手際よく上手にやっていました。

続い…

と言おうとしたら、今までテレビに夢中だったアボ太郎がすっ飛んできた。
どうやら、テレビを見ながらタイミングを見計らっていた様子。
アボ太郎は、小麦粉⇒タマゴ⇒パン粉 を付ける作業が大好き音符

アボ太郎「次は俺がやる!」

と言ったのですが、あぼこも大好きな作業なので、1人で全部と言うわけにはいかない。

アボカド「で~は~。行きます!小麦粉のひと~!」
あぼこ「はぁいっ♪」


あぼこ、アボ太郎も揚げるものだと思っていたようだ。
アボ太郎が揚げないので、少し(しまったっ)と言う顔をする。

アボカド「たまごのひと~!」
シーーーーーーーーーン

アボカド「パン粉のひと~!」
アボ太郎はいっ!


おぉ~、元気のよい挨拶っ^^
アボカドが、たまごの担当になった。

しかし!

私、今日はトレイではなく、ビニール袋の中にパン粉や小麦粉を入れてしまったの。
あぼこがトレイですると、とんでもないことになる。
ビニール袋の中でやると振るだけだから、それほど汚れないだろうという考え。
でもアボ太郎は、トレイの上でひっくり返しながら付けたかったらしい。
しばらく、大暴れ…わからん
アボカド「文句言う奴、退場~」
そう言うと、渋々言うことを聞いた。ホッ

渋々言うことを聞いたアボ太郎だが、一つずつ丁寧に付けたい気持ちは変わらない。
しかし、袋を振っているだけのあぼこは、ものすごく早い!
袋に3つ、4つ入れて、ブンブン振って、どんどん卵コーナーへ。
私も本気で付けていたくらい。
でも、アボ太郎のパン粉コーナーが遅い為、狭い卵コーナーはすぐに一杯になった。

あぼこ 「ちょっと~。アボ太郎遅くな~い?」
アボカド「ちょっと~。詰まってな~い?」
アボ太郎「えーーーーい!うるせーーーー!」


文句を言いつつも、あぼこのやり方をもう一度確認し、
アボ太郎もブンブン振り始め、スピードアップ!
不機嫌だったアボ太郎も、最後の方は二度と遅いとは言われたくない悔しさから、
卵コーナーに溜まらないように、必死にやってたスマイル

※ この後、袋でやったとはいえ、有り得ない所まで小麦粉やパン粉が飛んで
真っ白でした…。もう慣れてるんですが、一応報告。



続いて、

私がレンコンを揚げている間、子供達はテレビのところに走って行った。

そして、

私がレンコンを揚げ終えそうな時期、アボ太郎が手伝いに来た。
ひき肉がたくさん余りすぎてしまった為、急遽肉団子を作ることにした。(ひき肉だらけ…)

私が肉団子を焼いている間に、アボ太郎が人参を乱切りにし、玉葱をくし切りにする。
キッチンの胸までしかないアボ太郎の利点は…玉葱がまだしみたことがない。ウラヤマシイショック
あぼこがやってきた。あぼこには、タレを担当させた。
計量スプーンを持ち、私の言うとおりに
醤油、ごま油、砂糖、お酢などをどんどん入れていく。
けど、「ママぁ。いっぱい出た…」ってこともよくあるので、かなり適当だけど…スマイル雫
コンソメだけは、私が刻んであぼこに渡した。



その頃、肉団子は全て焼きあがっていたので、アボ太郎にバトンタッチ。
人参を電子レンジで少し軟らかくしている間に、フライパンに油を入れ、フライパンを回し、
玉葱を炒めた。電子レンジから人参を取り出し、
「あっちっ!あっちっ!」
と言いながら(笑)フライパンへ。

その頃あぼこは、椅子の準備。
小さな椅子が二つ、コンロの前に並ぶ。
あんまり近すぎると、アボ太郎に「邪魔っ!」って怒られちゃうから、
あぼこはそーーーっと近寄っていく。

アボカド「アボ太郎!肉入れて!」
アボ太郎「あいよぉ~」

アボカド「あぼこは準備!」
あぼこ 「はいっ!」


あぼこは、1本の箸でぐるぐるぐるぐるぐるぐる…

アボカド「あぼこ行けぇ~!」
あぼこ 「はぁ~いっ!」


ジャーーーーーーーーーーーーーーーーーー!

二人で、「おぉ~!いい匂いだぁ~!」なんて言いながら、フライパンを混ぜた。

再び、あぼこの入れ物に片栗粉と水を入れて、あぼこ準備!
ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる

アボカド「あぼこ行けぇ~!」
あぼこ 「はぁ~いっ!」


ジャーーーーーーーーーーーーーーーーーー!

アボ太郎「俺は何したらいいですか!先生っ!」
アボカド「先生って?」
アボ太郎「ふふふ♪先生^^教えて下さい♪」
アボカド「アボ太郎はグルグル混ぜて!」
アボ太郎「はい!先生!」





そんなこんなで、相変わらず写真撮るのがヘタなんだけど、
二人で2品作りました♪
肉弾

いつもこんな感じで、3人で料理をしています。

この後は食事。
こんな日は決まって、アボ太郎が仕切り、
「はい!いっただっきま~すっ♪」
と3人大きな声で手を合わせます^^

アボ太郎「あぼこ?俺の作った肉団子どう?ウマいでしょ?」
あぼこ 「うんうん♪美味しいよ!さすがアボ太郎!私の作ったレンコンは?」
アボ太郎「うん♪美味しいよ。」
あぼこ 「ありがとう♪」


しばらく、私の存在を忘れ、『二人で作った料理』を褒めあい、いつもより
たくさん箸が進む。

でも、こんな時に一言忘れていないのはアボ太郎。

アボ太郎「…あっ。先生が作った肉団子とレンコン、美味しいよ♪」
アボカド「ありがとう」大笑い







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Last updated  2006.10.28 14:55:39
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