アボカドぱわー炸裂！

今日１件目の日記です。
今日は、たまった分たくさん書くぞぉ～

＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

授業参観日


すごい天気が悪かったんだけど、毎月恒例の授業参観日。
そのあとの懇談会は、先月よりも少なく、５名…(T_T)
寂しいね。。。

『授業内容』

今日はこくごでした。
今、漢字を２０文字くらい習ったところかな。
子供達は、漢字の練習をすると先生が言うと
わ～～～い！
と喜ぶみたい。

アボ太郎もそうだからね♪
かんじドリルで練習するのを、いつも楽しみにしてるもん＾＾


『授業態度』

懇談会で先生が話してくれました。
授業態度は最悪だそう…。

アボ太郎が…ってわけではなくて、
このクラスの雰囲気が最悪で、授業にならないこともあるとか。

なんだそりゃ？！

と思ったんだけど、先生もベテラン先生で、他校でも本校でも評判の良い先生なんだけど、
その先生が、頭を抱えてる。

とにかく、

小さな事ですぐ切れる。訳のわからない言い訳をする。
人のせいにする。先生の目を見て話さない。大人をからかう。
喧嘩の数が多過ぎる。

らしい…。

授業中に発表した子が、座席に戻ろうとした時に、肩がぶつかっただけで
大声を出して怒鳴りつける。

おいおい、ドラマで見るチンピラか？って思ったけど、
これが小学校１年生で本当に起こってることだとしたらコワイよね…。

先生いわく、コレが始まるとしばらく授業が中断するほど長引くらしい。

体育の授業でドッヂボールをすると、白線が少し手前にあるから負けたんだと
あとで負けてから言い訳をして授業を中断。

これも、おかしな話。
小さなことに拘って、いちいち文句を付けてくる。あとになって
訳のわからない言い訳をしてくる。

なんか…真剣に考えなきゃいけないなぁと話を聞いていて思った。

自分のことは置いておいて、友達に何かされるとすぐに先生のところに
友達の文句を言いつけにくる。

保育園時代では、それが当たり前のように対処してくれてたけど、
小学校になって、保育園のように先生が何人も見てない時に起こったことを、
頻繁に言いに来ても困るよね…。それに内容も度を越してる。

校長先生をもからかう。

この学校の校長先生は、子供の目線や親の目線で動いてくれる先生なので、
頻繁に学校中を回っていて、生徒にも父兄にも気軽に話しかけてくれる。
とても良いことでもあるんだけど…、
実は、授業中も校長先生が教室に来た。
その校長先生に向かって、子供達は…
「校長先生、ゴーゴー！絶好調！！」
と野次を飛ばす…。
私達の時代には考えられないような…。


先生も、同じ１年生でも、毎年３年前の生徒と同じような感覚では見ることができません。と。
人の目をみて話すこと。
あいさつをすること。
ごめんなさいを言うこと。
いいよと許す気持ち。

なんか…当たり前のことをもう一度我が家でも見直していこうと思った。



解決方法として、近くに来た時は授業中、後ろに立って下さい。との事でした。
大人の目がもう一つ増えるだけで態度が変わるかも…との願い。

それから、先生と父兄だけではなく、何度も父兄同士の交流会を作ろうという事になりました。
小学校１年生の時に仲良くなっておくべき。
それは私も同感で、校区外だということもあるけど、やっぱりどこかでアボ太郎が何かしたら
教えてくれる親友達が欲しいし、必要だと思うし。
先生の言うとおり、他の子供でもパシッと叩ける…叩かなくても注意できる関係を
作れるなら、もちたいところ。

現実・・・懇談会の出席者が５名なので、なんともいえないけど。