アバウトな空

[勝手に!?TOPICK UP] カテゴリの記事

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  サザン・桑田さん、ガン公表……

  　きのうの日本テレビ・山本真純アナウンサーの訃報にショックを受けていたのに、またしても衝撃的なニュースが!　サザンオールスターズ・桑田佳祐さんのガン公表を午後の速報ニュースで知り、とても驚きました。　初期の食道ガンだそうですが、お姉さんが2年前にガンで亡くなられているので、とても心配です。　ガン家系なのかなぁ……。　ニュースでの桑田さんガン公表の扱いですが、“列島激震!”って感じで、「スーパーニュース」17時台ではかなりの時間を割いて報道していました。　なんか、逸見政孝さんのガン告白を思い出させるかのように……。　株価にも影響したらしく、所属するアミューズの株価が一時、大幅下落したとか。　桑田さんの影響力の強さを、改めて感じました。　私は特にサザンや桑田さんのファンではないのですが、印象に残っている曲はたくさんあります。　サザン・桑田ファンは数えきれないほど多いはず。　“お楽しみ”がどういう形になるかわかりませんが、十分に療養していただいて、元気な姿を見せてほしいです。　

  2010.07.28

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  日テレ・山本真純アナがマンションから転落死

  　ここ数日、有名人の訃報が相次いでいますが、先ほど入ってきた日本テレビ・山本真純アナウンサーがマンションから転落死したニュースには衝撃を受けています。　日曜夕方にやっていた「THE 独占サンデー」で初めてこのアナウンサーの存在を知り、「ニュースプラス1」や「NEWSリアルタイム」のサブキャスターとして活躍されていたことも印象に残っています。　昨年に結婚されていたんですね。　しかし、なぜ仙台で転落死したのでしょう。　報道では、飛び降り自殺ではないかと言われていますが……。　自殺と聞くと、どうしても3年半前の大杉(旧姓・鈴木)君枝アナの投身死を思い出さずにはいられません。　山本アナの死が自殺かどうかはわかりませんが、5年のうちに現職のアナウンサーが2人も亡くなるとは異常だと思います。　しかも、どちらもマンションからの“転落死”だからなおさらです。　さらに、系列局を含めると、2ヶ月前に、FC2ブログ「aboutな空間」でも大きく取り上げました、テレビ金沢・中村昭治アナが突然死しています。　比較的若い、私とあまり年齢が変わらないアナウンサーが同じテレビネットワークで相次いで亡くなると、この系列に、というより日テレのアナウンス部署に何か大きな問題があるのではないかと勘繰ってしまいますね。　まあ、勘繰らないように気をつけていますが……。　不慮の事故なのか、自分の意志での死なのかわかりませんが、謹んでお悔やみ申し上げます。　

  2010.07.27

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• 大阪・難波でビデオ店火災、多くの死傷者

  　きょう未明、大阪・難波の雑居ビル内の個室ビデオ店で火災が発生、客とみられる男性15人が死亡、他に10人の重軽傷者が出たそうです。　15人も亡くなるなんてこわいですね。　なんか、7年前の東京・歌舞伎町のビル火災で数多くの死者が出たことを思い出しました。　ここのビルも、防災体制がしっかりしていなかったのかな。

  2008.10.01

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• 「コカ・コーラ」は中国のブランド?!

  　Yahooニュースの雑誌記事コーナーに、中国人の3割弱が「コカ・コーラ」を自国のブランドだと思っている、というトピックが載せられていました。　外国のブランドでも無理矢理漢字の名前に置きかえられ、外国色が薄まるからだそうで、「ペプシ」や「ラックス」は4割以上が、「パンテーン」にいたっては約8割もの人が自国のブランドだと思い込んでいるそうです。　それだけ、愛国心が強いということなのかな。　ちなみに、「コカ・コーラ」は中国語で「可口可楽」(クーコークールー、繁体字で表記)と書きます。　まさに、コカ・コーラにぴったりな中国語だな(笑)。

  2008.09.30

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• バスジャック、大事に至らなくてよかったですね

  　きょうの午後、愛知県岡崎市の東名高速道路上り線で、走行中のJR東海バスの高速バスが若い男に乗っ取られる事件がありました。　幸い、駆けつけた警察官の説得に応じ、すぐに現行犯逮捕されたので、乗客と運転手が無傷で済んでよかったです。　ちなみに、逮捕されたのは山口県の中学2年の少年で、親に怒られた腹いせでこのようなことをしでかしたのだそうです。　わざわざ時間とお金をかけて愛知まで来て、こんなバカなことをやらかすなよ。　ただ走りたかったんなら、関門トンネルでも走ってこりゃよかったじゃないか。　まあ、トンネル内で暴れてもらっても困るんですけど……。

  2008.07.16

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• 「CHANGE」、最高値でフィニッシュ

  　きのう最終回を迎えた、SMAP・木村拓哉さんが主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「CHANGE」の視聴率が、27.4％（関東地区の世帯平均）だったそうです。　ちなみに、番組終盤の22時15分には、瞬間最高値の31.2％を記録したのだとか。　キムタクドラマの“威厳”はなんとか保てたようですね。　それにしてもですね、この最終回の後半は木村さん演じる総理大臣がスピーチをするシーンがメインだったのですが……、　そのスピーチの長さがが約22分半とどえらく長い！　よくあんなに長時間にわたるセリフを覚え、しゃべるというのは並大抵ではできないことだと思います。　まあ、それをずっと見続けるのもかなりのことでしょうが……。　　あとは……、たびたび話題にしていながらほとんど見ていなかったので、感想は特にないです。ごめんなさい(…)。

  2008.07.15

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• またまたやっちゃいましたね、モナさん

  　あの“恋多き女”がまたしてもやってしまいました。　タレントの山本モナさんが、プロ野球・読売ジャイアンツ（巨人）の二岡智宏内野手とラブホテルに入ったということを、きょう発売の週刊誌「女性セブン」が報じています。　この不倫疑惑報道を受けて、所属事務所はモナさんのテレビ出演を当分自粛すると発表しました。　当然ながら、今月6日に始まったばかりの“キャスター復帰作”「サキヨミ」（フジテレビ系）の出演も見合わせることになり、しばらくは伊藤利尋アナウンサーが単独で番組を進行するそうです。　初回のみの出演で降板、という可能性も十分あり得そうですが……。　もしモナさんが番組を降りることになったら、誰が後任になるのでしょうかね。　用稲千春さんはどう？(!)　それにしてもモナさん、いくらああいうキャラクターが定着してしまったとはいえ、一応報道系番組のキャスターにカムバックしたのですから、こんなことしちゃ相当まずいですよ。　いくら、“日本の法律では軽く禁じられていること”であったとしてもね。　やはり、キャスター復帰は時期尚早だったということが、今回の件で明らかになりましたね。　あとは……、とりあえず今回はここでコメントを止めたいと思います。

  2008.07.10

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• どうやら青森の遭難ヘリは墜落で間違いないようですね

  　青森朝日放送（ABA）の社員らを乗せたヘリコプターが青森県大間町沖で遭難したことについてですが、そのヘリコプターのものとみられる扉がきょう夕方、海上で見つかったそうです。　また、搭乗していたアナウンサーの身分証明書も発見、油膜もできていたことから、どうやら墜落は間違いないようです。　それにしても、ここ1～2ヶ月、アナウンサーの方の“受難”が頻発していますね。しかも笑えない類の。　九州地方のある局アナは生放送中に事故で重傷を負い、東北南部のテレビ局の看板アナは他人のブログ記事からそっくりそのまま盗用してコラムを執筆したことが問題視され、左遷されています（←まあこれについては自業自得ですけれどね）。　そして、民放キー局出身の女性フリーアナは、生放送のレギュラー番組で司会をこなした翌日に自ら命を絶ってしまうという、非常に残念な出来事も起こっています。　今回行方不明になったアナウンサーも、私よりいくつか年上で、いろいろ活躍しておられるようですから、ぜひとも無事であってほしいです。　でも、墜落で間違いなさそうですから、安否のことがかなり心配になりますね。

  2008.07.07

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• 結局、「ブロキャス」後継も情報番組なんですね

  　9月いっぱいで終了予定のTBS系「ブロードキャスター」枠での後継番組ですが、安住紳一郎アナウンサーがメイン司会の生放送の情報番組を立ち上げるのだそうです。　結局、「ブロキャス」と同様、生情報番組になったんですか……。　安住アナにとってレギュラーでメインを張る生放送のテレビ番組はこれが初めてだそうで、この番組が成功すれば本気でフリー転身を考えるのかもしれませんね。　ということは、「ギミア・ぶれいく」テイストの番組はやはり火曜20～22時の時間帯でやるのかなぁ（←そもそもそのような企画案はない?!）。

  2008.07.04

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• “完全無欠”のおバカさんユニット

  　先日、「クイズ！ヘキサゴン2」（フジテレビ系）内で、番組発トリオ・羞恥心とPaboが合体してユニットを結成し、曲を出す、ということが告知されましたが、そのユニット名とリリース曲が発表されました。　　今月30日発売予定の新曲タイトルは、「陽は、また昇る」。　「恋のヘキサゴン」や「羞恥心」、「泣かないで」と同様、司会の島田紳助さんが「カシアス島田」名義で作詞、高原兄さんが作曲し、生活面でのやりくりに悪戦苦闘している人たち、特にサラリーマンらに向けての応援ソングなのだそうです。　で、その合体ユニットの名前なのですが、なんと！「アラジン」なんですよ。　えっ、何ですと?!と思いましたよ、そのユニット名を知った時。　「アラジン」というと、作曲を手がける高原さんが1980年代前半に名古屋で組んでいたバンドの名前で、「完全無欠のロックンローラー」のヒットで知られています（←これくらいしかヒット曲がないんですけれどね。いわゆる“一発屋”）。　てっきり私は、この6人で「完全無欠―」のアレンジ版、「完全無欠のおバカさん」という曲でも出すのかと思っていましたよ。　現に、「天下無敵の一発屋」という、かつて高原さんがリリースした曲名と同じ名前のユニット計画も進行しているようですし。　それが、バンド名をそのままもらうなんてねぇ。　高原さんがかかわっており、かつ紳助さんと親しいからこのようなことができたのでしょう。　どのようなメロディの楽曲か楽しみですが、今回のもいい意味で高原さんらしい曲調の歌になることでしょう。　もしかしたら、このアラジンの「陽は、また昇る」で「NHK紅白歌合戦」の出場を狙っているのかもしれませんね。　元祖・アラジンの果たせなかったことが、こういう形で実現か……（まだ何も決まっていないけど）。

  2008.07.03

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• 久々に鉄道アイドルの話題でもいきましょうか

  　久々に、鉄道アイドルの話題でもしようかなと思います。　　まず、惜しまれつつも3月いっぱいで芸能界を引退した、元祖鉄道アイドルの豊岡真澄さん（←岡田眞澄さんじゃないよ）ですが、きのう無事に赤ちゃんを出産することができたそうです。　3,000グラムもある男の子だそうで、母子ともに健康なのだとか。　どんな名前を付けるんでしょうね。やはり鉄道に関係のある名前にするのかなぁ。　今度は、私と同じ年の鉄ドル・木村裕子さんに関する話題で（豊岡さんも学年としては同じなんですけれどね）、「電車女☆冬の旅～富山地方鉄道de露天風呂の巻～」というDVDを出したのだそうです。　地元の私鉄・富山地方鉄道（地鉄）が舞台のDVDですよ～。　もともとは関西テレビの特別番組だそうで、木村さんが元関テレアナウンサーの桑原征平さんらと地鉄やその沿線の魅力を紹介するというものなのだとか。　鉄道ファンでない方にも楽しめる内容だということなので、よかったらまた買ってご覧になってみてください。　私も買おうかなぁ（←って言いながら買わないんだけどね）。

  2008.06.28

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• レギュラー番組すべて打ち切りで、福留さんどうなるの？

  　きのう取り上げた、福留功男さん司会の「ブロードキャスター」（TBS系）と「いつみても波瀾万丈」（日本テレビ系）が今秋で終了という話ですが、福留さんの所属事務所がそのことを認めたそうです。　さらに、もう1つのレギュラー番組である「オジサンズ11」（日テレ系）も打ち切られるそうで、これで福留さんはすべてのテレビレギュラーを失うことになります。　10月以降の予定は白紙らしく、引退こそ考えてはいないものの、状況が厳しくなることは確実のようです。　ギャラが高額な上、現場での評判は（おそらく今でも）相当悪いそうですから、これを機に一線から退いたらよろしいのではないでしょうか。年齢も年齢なんだし。

  2008.06.28

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• 「ブロキャス」今秋終了は本当のようですね。そして……

  　TBS系の情報番組「ブロードキャスター」が終了する、という週刊朝日の記事を昨日（立ち読みで）確かめてみました。　同局関係者によると、出演者やスタッフにはすでに打ち切り通告がなされており、特に高額のギャランティーをもらっている福留功男さんに対しては、やきもきしながら番組終了の旨を伝えたのだとか。　あと、作家の麻生千晶さんによる、お得意の出演者批判も載っていましたね。　でも、週刊朝日の記事だけじゃ当てにならない。と思っていたら、演出家（放送作家？）・田中経一さんのきょう付けのブログに「TBSの激しい改編の噂が飛び込んできた」ことが書かれていて、その中でも「ブロキャス」終了のことが触れられていました。　ということは、まだ情報としては不十分なところがありますが、「ブロキャス」が今年の秋に終了することは間違いない、と考えてよいってことですね。　　ちなみに、他局（日本テレビ）で福留さんが司会をしている「いつみても波瀾万丈」も今秋で終わるらしく、留さんにとっては“ダブルパンチ”になりそうなのだそうです。　「波瀾万丈」も16年以上続き、福留さんが司会になってから15年近くになりますが、2桁を堅持していた視聴率（関東地区）も、最近は裏番組（特にTBSの「サンデー・ジャポン」かな）の影響で1桁が当たり前。　番組内容もマンネリ気味で、これ以上何らかの形で手を施しても改善が見込めそうにないから、（もし事実なら）打ち切りを決めたのでしょう。　「波瀾万丈」の終了することになれば、故・逸見政孝さんが司会を務めていたレギュラー番組はすべて姿を消すということになりますね。　なんか、逸見さんがより一層“過去の人”になっていくような気がしてさびしいです。　今の小・中学生だったら、逸見さんのことを知らない人のほうが多いだろうなぁ。　で、「TBSの激しい改編」のことについては、田中さんのブログをご覧ください。　私も、何か私見を書くかもしれませんが……。

  2008.06.27

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• 全国初のドライブスルーおにぎり店が大人気

  　お隣・石川県金沢市の話題ですが、先週18日にオープンした全国初となるドライブスルーのおにぎり店が車の列ができるほど大人気なのだそうです。　米卸・炊飯加工を手がける「米心石川」が直営する「Beishinおにぎりキッチン」というお店で、おにぎりは手作り、それも注文を受けてから握るのだとか。　お米はもちろん石川県産のコシヒカリで、塩やのり、具材も県内や国内産のものを使うなど、地産地消にこだわったおにぎりを提供しているそうです。　なお、お店のなかで買って食べることもできるので、環境や車の燃料のことを考えたらそちらのほうがよろしいのかもしれません（カウンターの席数は限られていますが）。　ちなみに場所は、金沢西インター近く、北陸朝日放送本社の東のほうにある米心石川の本社敷地内にあり、営業時間は7～15時だそうです。　「ベイシン」って名前を聞いた時、一瞬群馬本拠の小売業「ベイシア」が進出しておにぎり屋さんをオープンさせたのかと思ってしまいました（ちなみに富山にはセーブオンがあります）。　石川県内の米卸3社が合併して、昨年発足した会社なんですね。　石川の米を守り育てる使命を果たす一環として、この「おにぎりキッチン」を立ち上げた気がしてならないのですが……。　地方の米卸を取り巻く環境も一段と厳しくなっているようですからね。　それはともかく、一度行って食べてみようかなぁ。　もちろん、金沢に用事があったついでにね。

  2008.06.25

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• 飛騨牛偽装と大阪駅通り魔事件について

  　岐阜県養老町の食肉卸売会社・丸明が、等級の低い肉を「飛騨牛」として販売していたという話ですが、本当ひどいですよね。　従業員が「偽装は社長の指示」と訴えているのに対し、社長は「店長判断」「現場のミス」と責任転嫁しているそうです。　テレビでは、従業員が社長に詰め寄る場面も放映されていましたしね。　まあ、これから次々と色々なことが暴かれていくと思いますが、どうやらこの会社は社長と従業員とのコミュニケーションがうまくいっていないようですね。　“ワンマン”社長なんでしょうかね。　それから、JR大阪駅で女性3人が何者かに切りつけられた事件、秋葉原の通り魔殺傷事件が記憶に新しいだけに、とてもおそろしく感じました。　けがの程度が軽く済んだことが、不幸中の幸いといったところでしょうか。　さて、その犯人と思われる人物が防犯カメラに映っていたということなのですが、その人物が女ではなく男ではないか、という説が浮上しているようです。　腕が太くガッチリ体形に見えたことから、識者らが「女装した男の可能性もある」と指摘しているという記事が夕刊フジに載っていましたが、実際はどうなのやら。　いずれにしても、“変わっている”人がこの事件の犯人のようですね。

  2008.06.23

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• ついに、あの凶悪殺人犯に死刑執行……

  　法務省はきょう、死刑囚3人の刑を執行したと発表しました。　その中には、1988～89年にかけて世間を震撼（しんかん）させた、「幼女連続誘拐殺人事件」の宮崎勤死刑囚もいました。　　ついに、あの残忍極まりない殺人犯・宮崎勤に死刑が執行されたか、という感じですね。　この一連の事件が起きた1988～89年というと、私が小学生になるかならないかの時期でしたが、幼いながらも非常に大きな衝撃を受けた出来事でした。　凶悪な殺人犯として最初に認識したのも、この宮崎死刑囚ですね。　また、今ではよく耳にし市民権も得ている「おたく」という言葉も、この事件をきっかけに広まることになりました。　　4人の幼女を殺しておきながら一貫して無罪を主張し、わけのわからぬ言動を繰り返した宮崎死刑囚。　この男の死刑が執行されたとはいえ、鳩山邦夫法相も述べているように、被害者や遺族にとって無念この上ない事件であることに変わりはなく、その事件による深い傷が癒えることは一生ないでしょう。　でも、まあ、今回の死刑執行で一応の区切りはついたということなのでしょうかね。　う～ん、正直コメントするのが難しいです、この件に関して。

  2008.06.17

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• 昨夜の各局スポーツ中継、低視聴率……

  　昨夜のゴールデンタイムですが、スポーツ中継が目白押しでした。　しかし視聴率（関東地区）は、どれもパッとしませんでした。　まず、日本テレビ系で放送されたプロボクシングのダブル世界戦は7.7％と残念な結果に。　テレビ東京系のプロ野球交流戦・巨人対日本ハムの試合はさらに低く、7.5％、フジテレビ系のサッカーU-23・日本対カメルーン戦は10.3％と、かろうじて2桁の視聴率でした。　一方で、同時間帯のテレビ朝日系の番組が17％前後の数字となり、スポーツ中継にあまり関心のない視聴者をうまく取り込んだ格好となりました。　あとは……、こういったところです(笑)。

  2008.06.13

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• 見てないけれど、今夜の日テレゴールデンタイム

  　今夜の日本テレビ系のゴールデンタイム（19～22時）ですが、「モクスペ」枠ではボクシングの「ワールドプレミアム・世界ダブルタイトルマッチ」の模様が放送されました。　WBCバンダム級王者の長谷川穂積選手が同級7位のクリスチャン・ファッシオ選手（ウルグアイ）に2回TKO勝ちで6度目の防衛に成功、一方、WBAスーパーフェザー級7位の嶋田雄大選手（富山県出身）は同級王者エドウィン・バレロ選手（ベネズエラ）にTKO負け、国内最年長記録（36歳9ヶ月30日）での世界王者獲得とはなりませんでした。　KNB（北日本放送）が総力を挙げて応援していたのにね。　やはり、“怪物”バレロにはかなわなかったか。　で、ボクシングに続いて9時からは、「秘密のケンミンSHOW」がいつも通り放送されました。　今回の放送では、先日残念な形で亡くなった川田亜子さんが石川県代表のパネラーとして収録に参加しており、どのように扱われるのかが気になっていました。　スタジオ全景のシーンでは特にボカシ等の処理はなされていなかったそうですが、川田さん個人で出演している箇所はカットされたそうです。　石川県のことを取り上げたVTRが流されたのにねぇ。　その上、川田さんにスポットを当てずに編集したからか、“お悔やみテロップ”もなかったとのことです。　なんか、改めてさびしさを感じてしまいますが、“完全消去”せずに放映したからよかったのではないかなと思います。　ということで、“又聞き”の情報をもとに(笑)、今夜の日テレ系ゴールデンタイムについてお送りしました。

  2008.06.12

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• 本名を変更していたんですね

  　きのう亡くなった映画評論家の水野晴郎さんですが、なんと戸籍上の名前を変更していたというのです。　水野さんが総合プロデュースしていた「シベリア超特急」シリーズで、水野さんはかつての陸軍大将・山下奉文（ともゆき）を演じていました。　水野さんは「シベ超」、そして山下役に並々ならぬ思いで取り組んでいたそうで、なんと自身の本名を「水野和夫」から「山下奉大（ともひろ）」に変えるほどだったとのことです。　とある水野さんの訃報記事で、「本名＝山下奉大」と書かれていたものがあったので、おかしいなぁと思っていたら、そういうことだったのですね。　でも、氏名の変更ってそんな簡単に行なえるものなんですかね？　下の名前ならともかく、名字を別のものにするというのはかなり難しいような……。　「やむを得ない理由」があるわけでもないでしょうし。　もしかして、“警察マニア”だったから姓名を変えることができたのかな？　そんなわけはないと思いますが……。　ちなみに、水野さんは生涯独身を貫き通しました。　同じく映画評論家だった、淀川長治さんと一緒ですね。　映画がよき“妻”だったのでしょう。　本当に映画に対する愛が深かった水野晴郎さん、もっといい映画を解説してほしかったですね。　今週の「金曜ロードショー」（日本テレビ系）、追悼コメント出すのかなぁ。

  2008.06.11

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• いやぁ、人が亡くなるのって本当につらいものですね……

  　「いやぁ、映画って本当にいいもんですね」の名文句で親しまれていた映画評論家の水野晴郎さんがきのう午後、肝不全のため76歳で亡くなられたそうです。　水野さんというと、日本テレビ系の「水曜→金曜ロードショー」で長年解説者を務め（一時期参議院選挙出馬のため降板）、上記の「映画っていいもんですね」が水野さんのお決まりのフレーズでした。　また、映画監督としても活躍し、「シベリア超特急」をプロデュース、“B級映画”と評されながらもコアなファンを獲得、大人気シリーズとなりました。　近年も精力的に活動を続けていましたが、もともと弱かった肝臓の状態が悪化したり、度重なる骨折で、体力は急速に衰えてゆきました。　それでも映画に対する情熱は、死の直前まで強かったのだそうです。　　また一人、日本の映画界に大きく貢献した方が去ってしまいました。　「金曜ロードショー」のテーマ曲だった、「フライデー・ナイト・ファンタジー」（ピエール・ポルトオーケストラ）を思い出すと、よりさびしさが増し加わってしまいます。　謹んでお悔やみ申し上げます。　それにしてもここ最近、有名人の訃報をよく取り上げているような……。

  2008.06.11

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• モナさん、キャスター業に復帰

  　フジテレビ系夜の情報番組「新報道プレミアA」が今月いっぱいで終了することになり、その後継として「サキヨミ」という番組が新しくスタートすることになりました。　あれ？ほぼ真裏で放送されていたNHKの番組にそのようなタイトルのコーナーがあったような……。　しかもその番組名も、1年で終了したFNNの夕方ニュースと似た感じの名前だったし。　で、「サキヨミ」のキャスターですが、伊藤利尋アナウンサーと山本モナさんが務めることになりました。　自身のスキャンダルで「NEWS23」（TBS系）を降板してからはバラエティーを中心に活躍していたモナさんでしたが、久々の“本業”復帰となります。　どんな感じの番組になるのでしょうね。前にこの時間帯でやっていた「スタメン」みたいな雰囲気のものになるのかな？　それならば、おとなしく「スタメン」を続けていればよかったと思うのですが……。　あと、土曜午前の情報番組「ハッケン!!」も打ち切られることになり、来月からこの時間帯は「めざましどようび拡大号（仮題）」が放送されるのだそうです。　朝の「めざましどようび」の第2部といった形になるようですが、なんか「土曜一番！花やしき」の二の舞になりそうな……。　もっともこの時間帯は、「THE WEEK」終了後、「王様のブランチ」（TBS系）などの裏番組の影響で苦戦しているようですが。　まあ、富山ではこの枠の番組はネット放映されていないので、特に関係ないんですけれどね。

  2008.06.10

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• 秋葉原通り魔事件、テレビ番組への影響

  　日本中に衝撃を与えた、きのう昼の東京・秋葉原通り魔殺傷事件ですが、テレビ番組の編成にも影響が出てきています。　TBS系で今夜9時から放送予定だったドラマ「月曜ゴールデン 森村誠一サスペンス―『時』」が、ひき逃げや人を刺す場面があることから、被害者やその家族の方たちの感情に配慮して中止になったとのことです。　ちょっと過敏な反応じゃないか、と思いましたが、やはり社会的に大きな影響を与えた事件である以上、放送するのにふさわしい“時”ではないと判断したのでしょう。　それなら、最初からこのようなサスペンスドラマを制作するな、と言われそうですが……。　ちなみに、差し替え番組は映画「NANA」だそうです。

  2008.06.09

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• おそろしいですね……、秋葉原の通り魔事件

  　きょうのお昼、東京・秋葉原で通行人が男に次々とナイフで刺され、6人が死亡するという痛ましい事件が起きました。　現行犯で逮捕された男は、「世の中がいやになった。人を殺すために秋葉原に来た」と答えているそうです。　無差別で人を次々と刺していくなんて……。おそろしくて仕方がありません。　現場にいたわけではないのにぞっとします。　ちなみに7年前（2001年）のきょうは、大阪・池田の小学校で児童らが次々と襲われ死傷するという悲しい事件が起こっています。　その追悼の集いのニュースをお昼にラジオで聴いたばかりだったのに、それからしばらくしてこのような事件が発生してしまうとは……。　なんか、こういうニュースを見聞きする側のほうが、「世の中がいやにな（る）」ように思えてきます。

  2008.06.08

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• ガチャピンのモデル、死去

  　テレビプロデューサーや海外SF小説の翻訳家として活躍した、日本テレワークの元社長・野田昌宏（宏一郎）さんが亡くなったそうです。　野田さんというと、「ひらけ！ポンキッキ」（フジテレビ系）などの人気番組の制作を手がけ、人気キャラクター・ガチャピンのモデルにもなった方です。　SFファンの間では、“宇宙大元帥”として親しまれていたようですね。　謹んでお悔やみ申し上げます。　それにしても最近、フジテレビのかつての人気番組を支えた“お歴々”が相次いで亡くなっているような……。

  2008.06.06

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• 「CHANGE」、ついに20％割れ……

  　SMAP・木村拓哉さん主演のフジテレビ系ドラマ「CHANGE」のきのう放送された回の視聴率（関東地区）が19.3％と、ついに20％台から陥落してしまいました。　3年前に同じ“月9”枠で放送していた「エンジン」も一度、20％を割り込んだ回があり、他の回の視聴率も22％前後で推移していましたが、なぜか今回の「CHANGE」は「エンジン」と数字的にはそんなに大差がないのに、木村さんの勢いの低下を痛感させているように感じるんですよね。　やはり、「ごくせん」（日本テレビ系）が今シリーズも高視聴率をとる人気ドラマになっているからかな。　まあ、話題にしているわりには、どちらのドラマも見ていないんだけど……。

  2008.06.03

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• それで「ウガンダ」だったんだ……

  　きのうもちょっとだけ触れた、ウガンダ・トラさんが亡くなったというニュース、最近どうしているのかな、と思っていた矢先の訃報でした。　ウガンダさんというと、かつては「ビジーフォー」のドラマーとして人気を博し、その後はいわゆる“デブタレ”として活躍の場を広げていました。　「カレーライスは飲み物」という言葉は、ウガンダさん、そしてデブタレを代表する“名言”となっていますね。　ところで、なんで「ウガンダ」という名前なのかなぁ、と時々不思議に思ったことがありました。　ややエキゾチックな顔立ちと言われればそうなのですが、でもウガンダ共和国とは関係なさそうだし、なんでだろう、と思いながらウガンダさんのことを考えたり、テレビで見たりしていたんです。　そうしているうちに、ウガンダさん死去の報に接してしまうことになったのですが、それを伝える記事の中に、「ウガンダ」という芸名の由来について触れられていました。　ウガンダ共和国の元大統領、イディ・アミン氏と顔が似ていたからなんですね。　……って、アミン氏がどんな顔の方だったのかわからないのですが……。　“アミン”って聞いたら、「待つわ」のあみんしか思い出せないよぉ。　ちなみにそちらのあみんのデュオ名も、直接の由来ではないものの、このアミン氏の名前に関係しているのだそうです。　あと、ウガンダさんで思い出すのは、「ひらけ！ポンキッキ」（フジ系）で流れていた歌「やせろ！チャールス豚（トン）3世」で子どもたちと一緒に踊っている姿です。　コミカルでユーモラスなダンスを見せてくださっていたのですが、YouTubeにアップされているその動画を見ると、歌詞の内容がある意味、ウガンダさんに対する“警告”だったのかなと思えて仕方がないですね。　まあ、“デブキャラ”を売りにしていた以上、スリムになることは難しかったのかもしれませんが……。　まだ55歳、これからも活躍してくださることを楽しみにしていたのに……。　残念です。改めてお悔やみ申し上げます。

  2008.06.02

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• 亡くなってからもうこんなに経つんですね……

  　川田亜子さんの衝撃的な死からもう2日が経ちましたが、昨年の同じ時期にも有名人の訃報が相次ぎました。　まず、きのうはZARDのボーカル・坂井泉水さんが亡くなってからちょうど1年でした。　がん治療のため入院していた病院のスロープから転落、手当てのかいなく息を引き取ったというニュースを知ったのはその翌日のお昼で、びっくりしたことを覚えています。　夕方のニュースでは大きく扱われるだろうな、と思っていたら、今度は農林水産大臣の松岡利勝氏が自殺を図ったという速報が流れ、それからしばらくして亡くなったというのもこれまた衝撃、立て続けに有名人の訃報に接した1日でした。　　それと、こちらはもう16年になりますが、「サザエさん」の作者・長谷川町子さんが亡くなったのも5月27日でした。　ですからきのうで17回忌ということになります。　実際に死が公表されたのはそれから1ヶ月も後のことで、それをテレビで知った時には小学生ながらかなりショックを受けましたね。　何しろ、「サザエさん」の大ファンでしたから。　ちなみに、お姉さんの毬子さんはご健在だそうで、日曜夕方の「サザエさん」の放送を毎週楽しみにしていらっしゃるそうです。　長く親しまれている「サザエさん」同様、ZARD・坂井さんの歌声も世代を超えて愛されてゆくんでしょうね。　松岡さんはよくない印象を残して亡くなってしまいましたけど……。

  2008.05.28

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• ショック……元TBSアナ・川田亜子さん自殺

  　本当にショッキングなニュースです。　元TBSアナウンサーで、最近ではフリーランスで活躍していた川田亜子さんが、東京・港区内の路上に止められていた車内で亡くなっているのが発見されました。　車内に遺書とみられるものや、練炭を燃やしたような跡があったことから、警察では自殺と見ています。　　川田さんはお隣・石川県金沢市の出身で、2002（平成14）年にTBSに入社、バラエティーや情報番組を中心に活躍しました。　しかし、元々報道志向が強かったからか昨年春に退社、その後はテレビ朝日の「サタデースクランブル」といった報道系の情報番組や、比較的娯楽色の薄い番組の出演を中心にフリーアナとして活動していました。　順風満帆のように見えた川田さんですが、明るそうな表情とは裏腹に、精神的な悩みも抱えていたようです。　特に今月に入ってからはそれが顕著で、自身のブログに「体調が悪く、元気がない」と書いたどころか、「一番苦痛」、さらには「人生は無常」といったあまりにも後ろ向きな内容の言葉まで発していました。　アナウンサー業もかなりやつれた表情でこなしていたそうで、日刊ゲンダイが川田さんのことを心配する記事を書いてしまうほど、精神の不安定ぶりがあらわになっていたようです。　まさか、もしかして……と余計な心配をしていたのですが、その取り越し苦労が現実のものになってしまうとは……。　29歳で、私と3歳半しか違わないのに、自ら命を絶ってしまうとはね……。　本当に残念でなりません。この場を借りて哀悼の意を表したいと思います。

  2008.05.26

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• サザン、バンド活動に一区切り

  　人気ロックバンド・サザンオールスターズが、来年からバンド活動を当分の間休止することが、所属レコード会社から発表されました。　8月にニューシングル発売とデビュー30周年記念ライブが予定されていますが、その後の予定は発表されていないことから、秋には事実上の活動休止期間に入るのではないかと思います。　1週間前に東京スポーツが「サザン解散」というニュースを報じましたが、どうやら完全なデマではなかったようですね。　　常にジャパニーズポップ界の第一線で活躍してきたサザンですが、近年では桑田佳祐さんのソロ活動が目立ち、すでにバンドとしての活動は休止状態にありました。　表向きの休止理由は「バンドの枠にとらわれず自由な活動をしたい」としていますけど、実際のところはサザンとしての活動に限界を感じていたのではないでしょうか。　正直、近年の、特に「TSUNAMI」以降にリリースした新作は、ヒットはするものの何か物足りなさがあるという感が否めませんでしたから、このままじゃサザンとしてのプライドが保てない、という思いがあったのではないかなと思えますね。　　今回のサザンの無期限活動休止は、言い換えれば“セミリタイア”みたいなものでしょう。　解散まではしないけど、主だった活動については一応幕を下ろすつもりなんじゃないでしょうか。　仮に再開したとしても、今までのように華々しいことはやらないのではないかと思いますね。　実際にどのようになっていくのかはわかりませんが、今回の無期限活動休止宣言が、サザンオールスターズの今後にとって最良の決断だったと思うことにいたしましょう。

  2008.05.19

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• 今年の「27時間テレビ」はさんまさんですか……

  　今や夏の“風物詩”となった、フジテレビ系の「FNS27時間テレビ」ですが、今年の回の総合司会を明石家さんまさんが務めることになったとのことです。　1987（昭和62）年に「テレビ夢列島」としてスタートして以来、これまで21回にわたりこのFNS夏の長時間特番が放送されてきましたが、すべての回に何らかの形で出演しているのはさんまさんだけなのだそうです。　“お家芸”のトークはもちろん、さんまさんがかつて扮した名キャラクターたちをこの番組でリバイバルさせる予定なのだとか。　最近勢いが低下気味のさんまさんですが、この「27時間テレビ」のMCが人気回復の起爆剤となれるのか期待したいところです。　なお放送は、7月26日19:00から翌27日21:54までの予定だそうです。

  2008.05.16

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• “世界の松下”が……

  　「パナソニック」に社名変更……の話じゃなくて、TBSの松下賢次アナウンサーが人事異動によりアナウンス職から離れることになりました。　松下アナというと、スポーツ実況の大ベテランで、“世界の松下”として知られています。　黒柳徹子さんと「ザ・ベストテン」の司会進行を務めていたこともありましたね。　それにしても、大物アナの松下さんが他部署へ異動するのは、ちょっと残念かな。　会社員である以上、仕方がないことなのかもしれませんが……。　なお、先月「明石家さんちゃんねる」に出演した際、糖尿病を患っていることを告白しましたが、今回の異動とは直接関係ないとのことだそうです。　でも、顔つきがかなりむくんでいるように見えたから、思っている以上に病状が深刻なのかも……。

  2008.05.15

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• 「CHANGE」、「ごくせん」に負ける

  　きのうからSMAP・木村拓哉さん主演のフジテレビ系「月9」ドラマ「CHANGE」が始まりましたが、その初回の視聴率（関東地区）が23.8％だったそうです。　さすが木村さん主演とあって、高視聴率でスタートとなりましたが、かつての木村さん主演ドラマと比べると低い数値で、その上「ごくせん」（日本テレビ系）の視聴率を下回っています。　キムタクの“神通力”も落ちてきたのかな？　いずれ、高視聴率男の座も“CHANGE”になったりして……。　まあ、これからの展開も見てゆく必要がありますね。

  2008.05.13

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• FBCの「くみ子」さんって？

  　お昼に福井放送（FBC）発の地産地消弁当を食べたという話をお送りしましたが、そのお弁当の名前に出てくる「くみ子」さんがどういう方なのかわからなかったので、先ほどFBCのホームページを開いてみました。　その「くみ子」さんというのは、午前のワイド番組「げんき一番」に出演している、堀内久美子さんという方でした。　2年前の春から、この番組のアシスタントを務めているそうですね。　北日本放送（KNB）でいうなら、高野知香子さんのようなポジションかな（←どういう意味や）。　それにしても、いつ結婚したんだろうねぇ。　富山だと、地元じゃないからそういう情報はあまり入ってこないんだよなぁ。　ブロックネット番組の「むこう3県両ドナリ」も聴くことは皆無に等しいもんだからさ。　もし福井の方でこのブログをご覧くださっている方がおられましたら、堀内さんについての情報を教えてくださればうれしいです。　　で、今でも「げんき一番」のテーマ曲は恒見コウヘイさんの歌を使っているんですよね？　またそれについての情報もお待ちしております(笑)。

  2008.05.11

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  古畑任三郎、一夜限りの復活

  　フジテレビ系の人気ドラマだった「古畑任三郎」シリーズが“封印”されてからもう2年以上経ちますが、そのスピンオフ作品ともいえるスペシャルドラマ「古畑中学生」が来月14日に放送されることになりました。　古畑任三郎の中学生時代を描いた作品で、ジャニーズのHey!Say!JUMP・山田涼介さんが古畑少年役を務め、撮影も進んでいるそうですが、その「古畑中学生」にあの田村正和さんも出演するのだそうです。　もちろん古畑任三郎役での出演で、実に2年数ヶ月ぶりに田村さんの古畑任三郎の姿が見られることになります（←もちろん再放送は別）。　久々の田村さん扮する古畑の姿、楽しみにしたいですね。　でも、このスペシャルドラマの内容、なんか微妙な感じがしそう……。　←シリーズ事実上の最終作、「古畑任三郎FINAL」のDVD-BOXです

  2008.05.08

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  ジシン満々!?レンアイパラダイス！

  　きのう俳優・小栗旬さんと女優・山田優さんが真剣交際しているというニュースが流れましたが、その深夜に小栗さんがレギュラーパーソナリティーを務める「オールナイトニッポン」（ニッポン放送）で、堂々の交際宣言をしたとのことです。　　番組冒頭で小栗さんは、山田さんとの交際をトップ記事で伝えているスポーツニッポンを手に持ち、「（1面に載ることは）名誉なこと」とコメント。　また取材記者がずっと追い続けていることも明かし、憶測もあるだろうからということで小栗さんが山田さんのことについて語ろうとしたその時！……　関東地方を中心に地震が起こり、有楽町のスタジオもグラリ！　あまりの絶妙のタイミングに、小栗さんも苦笑いだったそうです。　その後気を取り直し、小栗さんは山田さんのことを「とても大切なガールフレンド」と強い口調で交際を公に宣言したということです。　う～ん、かっこいい！私だったらそこまで堂々と言えないですよ（まあ恋人もいないけど……）。　ちなみに、最後には「負けるとわかっていても戦っていかないといけないことがある。頑張ろう！」と自らを奮い立たせていたそうです。　　自信に満ちあふれた交際宣言でしたが、さあ果たしてこの2人は見事ゴールインできるのか？　よくない形での“激震”を与える結果にならなければいいですけどね。　まあ、当分見守る必要がありますな。　←お2人が交際するきっかけになった、日本テレビ系ドラマ「貧乏男子（ボンビーメン）」のオリジナル・サウンドトラックです

  2008.05.08

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  ノックさん死去からもう1年になるんですね……

  　漫才師で大阪府知事も務めた、横山ノックさんの遺骨が神戸・六甲山近くの霊園に納骨された、という記事がサンケイスポーツに載っていました。　さびしい晩年を送り、中咽頭がんで亡くなってからもう1年経つんだ……、と感じながらその記事を読みました。　漫画トリオの仲間だった上岡龍太郎さんや青芝フックさんらによる一周忌のしのぶ会も先月末に行なわれたようですね。　芸人としてのノックさんを慕っていらっしゃる方はきっと今でも多いと思いますから、上岡さんの言葉じゃないですけど、そのような方たちにとっての“太陽”や“（漫才の）漫の風”となっていることでしょう。　ところで、先ほどの「平成教育委員会スペシャル」（フジテレビ系）に、ノックさんの後任知事となった、太田房江さんが出ておられました。　知事退任後はタレント活動での露出が多い太田さんですが、果たしていつまで“特需”が続くんですかねぇ。　いずれ橋下徹知事も「平成教育委員会」に出演したりして(笑)。　←ノックさんが歌った「ガンバレ！たこやきちゃん」もこちらのCDに収録されています

  2008.05.03

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• 羞恥心、月間1位！

  　フジテレビ系「クイズ！ヘキサゴン2」から生まれたユニット・羞恥心の同名デビューシングルが、4月度オリコンシングルランキングで見事1位を獲得しました。　週間では“強豪”に阻まれてトップにはなれなかったものの、3週連続で2位になるなど好調な売れ行きで、累計で25万枚以上を売り上げ、見事マンスリーで頂点に立つことができました。　なお、ダウンロード配信分も含めるとすでに100万以上を達成しており、今年のJ-POPシーンを代表する一曲となっています。　しばらくは勢いが衰えそうにない「羞恥心」、CDセールスも50万超えするのかもしれませんね。まさかミリオン達成になったりして……。

  2008.05.01

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• 暫定税率復活、ガソリン再値上げへ

  　道路特定財源の暫定税率を復活させるための税制改正法案が再可決・成立しました。　これによりガソリンの卸売価格が大幅に引き上げられることになり、1リットルあたり160円を突破するものと見られています。　　ガソリンが安くなったぁ、って喜んでいたのもつかの間のものだったのですね。　リッター160円か……。きついなぁ。　私の車は燃費が1リットルあたり15キロ前後なので、どうしても仕事等で月千数百キロは走るから、この値段だととても痛いですね。　燃料費だけで1万5千～2万円ぐらいかかりそう……。　暫定税率やめろ！という意見はやはり多いようですけど、総合的な見地からすると仕方のないことなのかな。　それにしても、消費者の負担はますます増えてゆくばかりですね……。

  2008.04.30

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• 三洋が松下と経営統合？

  　きょうの読売新聞朝刊に、経営不振が続く三洋電機が松下電器産業と資本・業務提携することを考えているという記事が掲載されていました。　しかしこの報道について、両社とも「検討の事実はない」とコメントしています。　　どうやら読売の誤報だったようですが、それでも松下もしくは他社との提携・統合を三洋は考えているのではないかと思うんですよね。　三洋の創業者・井植歳男氏は松下グループの祖・松下幸之助氏と姻戚関係にあり、実際に松下電器で働いていたこともあります。　それで、経営を立て直したいと思っている三洋が、“近い存在”で、かつ世界的にいっそうの飛躍をしたいと考えている松下と一緒になろうと画策してるんじゃないのでしょうかね。　でも松下は秋に「パナソニック」への社名変更を控えており、しばらくはグループ企業などの名称変更作業などで慌ただしいでしょうから、もし松下との提携・統合検討が事実だとしても、名称変更が一段落してから本格的な協議に入るのでは、と思います。　まあ、今はこの話題をあまり大きく取り上げないほうがよさそうですね。

  2008.04.28

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• 「プレミアA」「ハッケン」が終わるんなら……

  　きょうニュースサイトに配信された日刊ゲンダイの記事で、フジテレビなどで放送されている情報番組「ハッケン!!」が6月末で終了することが書かれていました。　フジテレビの大幅な経費節減の一環によるもので、「ハッケン」同様視聴率が振るわずコストがかかる「新報道プレミアA」も同じ6月末で打ち切るとのことです。　　ということは、やはりこちらも視聴率が低空飛行の平日午前の情報番組「ハピふる！」も6月ないし9月いっぱいで終了して“更地”にするんでしょうか。　でも、ディノスのテレビショッピングのコーナーは潰せないようだから、もしかすると通販・料理コーナーとお昼のニュース「スピーク」を統合した新しい番組を作るかもしれないですね。　「めざましテレビ」や「とくダネ！」に手を着けるのは、その後になるでしょう。　もしかすると、フジの平日朝～昼前の番組またその構成が大きく変わるかもしれませんね。

  2008.04.27

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• 13キロもやせたんだ……

  　元モーニング娘・加護亜依さんの話題がまたもニュースサイト上に掲載されていましたが、なんとピーク時の体重より13キロも減量できたのだそうです。　謹慎処分になってからダイエットを始めたそうで、極力外食を控えたり、お母さんと一緒にヘルシーな料理を作ったりといった独自の方法で減量に成功したんだとか。　体のことを考えてやるなら効果があると書いてましたから、過度のダイエットについては好ましくないものと見ているようですね。　　それにしても13キロ減量なんて……。うらやましいなぁ。　私の今の体重は70キロほどなのですが、約170センチの身長を考えるとちょっと太めなので、できたら60キロ台後半まで落とせればな、と思っています。　数年前は80キロ近くまであったこともありますから、それから比べればまともなのかもしれませんけどね。　まあ、無理のないダイエットをしようと思っていますので、ご安心くださいませ(笑)。

  2008.04.27

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• 長野の聖火リレー、大きな混乱なく終了

  　北京五輪の聖火リレーが、長野市内できょう行なわれました。　厳戒態勢が敷かれたものの、妨害しようとする輩（やから）のせいで逮捕者やけが人が出てしまいました。　それでも、走者やリレーそのものに大きな影響はなかったので、とりあえず一安心でしょう。　この一連の聖火リレーや北京五輪についてどう考えるかは個人の自由だけど、邪魔して混乱させようとすることはやめてほしいなぁ。

  2008.04.26

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• 「桑田+桑田」の新CM

  　サザンオールスターズの桑田佳祐さんが、自身が出演する缶コーヒーのCMで“30年前の自分”と共演することになりました。　アサヒ飲料「ワンダ モーニングショット」のテレビCMで、コーヒーを飲む桑田さんの横に、若き日の桑田さんがやって来るというものです。　1979（昭和54）年に放映された三ツ矢サイダーのCMの映像を使用しており、恥ずかしがりながらも、若かりし頃の自分との共演にご満悦だったようです。　同じアサヒのCMだったから、このようなコラボレーションができたんですね。　ところで、桑田さんの「モーニングショット」のCMシリーズですが、これまでも黒澤明さんや植木等さん、ジャイアント馬場さんと“共演”してきました。　今回のCMもこれらのノウハウを活かして制作されたと思いますが、でもこのような過去の映像を重ね合わせて“共演”するというCM、あまり好きじゃないなぁ。　まあ演出方法にもよりけりなんですが、この「モーニングショット」“偉人コラボ”CM、今ひとつ好感が持てないですね。　この類のCMで思い出すのが、数年前に放映されていた「20世紀カップヌードル」（日清食品）のコマーシャルです。　20世紀の主な出来事のニュース映像などに、永瀬正敏さんがカップヌードルを食べる姿を合成したものでしたが、あのCMははっきり言って不愉快でした。　正直、歴史に対する“冒涜（ぼうとく）”と感じたぐらいです。　このCMと桑田さんのコマーシャルを決して一緒にしたくはないのですが、合成によって歴史的な出来事や偉人と共演するというやり方、好みではないですねぇ。　まあ、あのCMに好感を持たれる方も決して少なくないとは思いますが。いかがでしょう？

  2008.04.24

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• 光市母子殺害被告に死刑！

  　1999（平成）年11年に起きた山口県光市の母子殺害事件で、殺人などの罪に問われている犯行時18歳の被告の差し戻し控訴審判決がきょう広島高等裁判所で行われました。　裁判長は「死刑を回避する事情は見出せない」として、これまでの無期懲役判決を破棄、被告に死刑を言い渡しました。　犯行時に未成年だった被告への死刑判決は極めて異例で、少年・少女による重大事件に対する厳罰化の流れに沿った判断だといえるでしょう。　判決後会見を開いた遺族の本村洋さんは、「求めてきた正しい判決が下された。裁判所の判断は極めてまっとう」と広島高裁への感謝の意を述べたとのことです。　しかしながら、これで安堵できるわけではないですし、最高裁までもつれ込む可能性も否定できません。　そして何より、この事件で本村さんら遺族が負った心の傷は、ずっと癒えることはないと思います。　少年だけではなく、その“荒唐無稽”な弁護士団によっても感情が踏みにじられましたからね。　この元少年の被告に死刑判決が下されたことは、やはり当然と言わざるを得ないのではないでしょうか。　あまり、判決がどうのこうのという意見は述べたくないのですが……。

  2008.04.22

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• 「ごくせん」、強いねぇ～

  　先週土曜から始まった、日本テレビ系ドラマ「ごくせん（第3シリーズ）」の初回視聴率（関東地区）が26.4％だったそうです。　前作から3年も経っているのに、いまだ人気が衰えないですね～。　以前のシリーズの再放送でも、時間帯にしては高視聴率を獲っていますし。　今回の作品も、20％台後半から30％の大台で推移するんじゃないでしょうかね。　その一方で、裏番組の「世界・ふしぎ発見！」（TBS系）の低視聴率が気になるところですが……。

  2008.04.22

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• 島谷ひとみさんのデビュー曲を作ったのは……

  　せっかくなので(?)、ここで島谷ひとみさんに関する話題をお送りしようと思います。　島谷さんというと、歌手としてはもちろん、女優としても活動しておられます。　舞台「赤毛のアン」では主役を演じていますしね。　本業の歌手活動では、先月にシングル「泣きたいなら」をリリースしています。　　さて、島谷さんはポップス歌手としてのイメージが強いですが、もともとは演歌でデビューしているんです。　「大阪の女」という曲なのですが、なんとこの曲、今をときめく(!?)ヒットナンバーを手がけたコンビで作られたものなのです。　そうです、詞・島田紳助さん、曲・高原兄さんの作品なんです。　しつこいですね～、毎日のように高原さんの話ばかりして(笑)。　紳助さんの冠番組で、高原さんも出演していた「人間マンダラ」（関西テレビ）の企画で生まれた曲だそうで、オリコン演歌チャートで初登場1位を記録したとのことです。　ちなみに、演歌で出したシングルはこの「大阪の女」だけで、しかも現在は廃盤、かつ彼女のアルバムにはいまだ収録されていないのだそうです。　まさか、隠したい過去というわけじゃ……。　まあでも、ポップスで活躍する彼女に、デビュー曲とはいえ、演歌というのは似合わないですから、仕方ないといえば仕方ないんでしょうけど。　一度でもいいから、「大阪の女」を披露していただきたいものです。　アルバムには入れなくていいので(笑)。

  2008.04.20

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• 東海北陸道の全線開通は7月5日だって

  　富山県西部と中京圏を結ぶ高速道路・東海北陸自動車道が、7月5日に全線開通することになりました。　本当は先月に全通予定でしたが、飛騨トンネルの工事が予想以上に難航したため、夏へとずれ込むことになってしまいました。　今回開通するのは、白川郷インターチェンジから飛騨清見ICまでの区間（24.9km）で、そのほとんどがトンネルとなっています。　特に、先述した飛騨トンネルは10.7kmもあり、日本の道路トンネルでは2番目の長さとなります。　なんかトンネルばかりじゃ、気が重たくなるなぁ。　手に汗して運転しなきゃいけないな(笑)。その上対面通行だし。　でも全線開通したら、早いうちに新しくできた区間を通ってみたいなと思っています。　国道156号線の御母衣（みぼろ）湖沿いの狭いトンネルも通らなくて済むしね。　とはいうものの、やっぱり10.7kmもあるトンネルはきついなぁ。　トンネルについての苦悩はともかく、全通楽しみにしています。

  2008.04.16

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• 羞恥心、デイリー4位に下降

  　21日付オリコン週間シングルランキングで2位に入る大健闘を見せた「羞恥心」ですが、15日付デイリーランキングでは4位に下降してしまいました。　前日付ランキングでは、再び1位になってたのにね。　でも、発売から1週間以上経ってもデイリーで5位以内をキープしているのですから、いかに「羞恥心」の人気がすごいものかというのが伝わってきますね。　　それにしても、「クイズ！ヘキサゴン2」（フジテレビ系）のパワーは強力ですね。　きょうの放送でも司会の島田紳助さんが触れていましたが、「ヘキサゴン」がもはや「おバカ」や「アホ」の“代名詞”になっているくらいですから。　まさか、「ヘキサゴン」の現行バージョンである「クイズパレード」がここまで人気になるとはね。　もはや、「バッテンクイズ」の面影はなくなってますし……。　一度だけでいいから、以前のスタイルでやってくれないかなぁ。　6大“おバカさん”がこの形式で戦う姿を見てみたい。　なんか、ランキングと全然違う話になっちゃった(笑)。

  2008.04.16

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• 羞恥心、大健闘！

  　フジテレビ系「クイズ！ヘキサゴン2」発の男性3人組ユニット・羞恥心の同名デビュー曲が、4月21日付オリコン週間シングルランキングで2位に入る大健闘を見せました。　トップにこそなれなかったものの、発売1週間で14.1万枚を売り上げ、バラエティ番組発のユニットとしては記録的なセールスとなっています。　いまだに品薄状態のレコード店もあるようですから、今後売り上げはさらに伸びてゆくことでしょう。　2、30万枚はいけると思いますね。　ちなみに、昨秋発売された“おバカ3人娘”・Paboの「恋のヘキサゴン」の売り上げも急上昇したそうです。　いや～、「ヘキサゴン」の“おバカさん”パワーの勢いは、当分収まりそうにないですねぇ。　「羞恥心」、「恋のヘキサゴン」の作曲を手がけた、富山の大スター(?)・高原兄さんも大喜びでしょう(笑)。

  2008.04.15

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• ファジアーノは単独首位に

  　今シーズン一度も勝利できない三菱水島FCとは対照的に、同じ岡山県に本拠地を置くJFLチーム・ファジアーノ岡山は、きょうのアルテ高崎（群馬）との試合にも3-1で勝ち、開幕6連勝となりました。　また、ファジアーノと同じく開幕から全勝していた栃木SCが、きょうの佐川印刷SC（京都）戦に2-2で引き分けたため、ファジアーノが単独首位に立ちました。　負けなしで絶好調のファジアーノと、リーグ最下位ではないものの、今季初勝利がまだの三菱水島FC。　岡山県にホームを置く、この2つのチームの強さの違いって、一体何なんでしょうかね。　ファジアーノのほうが、県民チームという意識が強いからかな？　でも三菱水島FCも、歴史あるチームなんだけどねぇ。　JFLに昇格してから鳴かず飛ばずだから、地域リーグで活躍し続けるのがよかったんじゃないのかな。　まあ、あまり実情を把握していないので、この件に関してはここまでにしたいと思います。

  2008.04.13

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