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2020年01月の記事

全11件 (11件中 1-11件目)

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E-1観戦旅行３日目（釜山）〜めちゃくちゃ楽しかった甘川文化村！その１

甘川文化村（カムチョンムンファマウル）の入口のゲートをくぐるとすぐ右側に案内センターがありました。案内所で日本語版のスタンプ地図を2,000ウォン（約200円）で購入。受付のお姉さんが、地図を示しながら３つのモデルコースの説明をしてくれました。 Aコースは、所要時間40分のメイン道路往復コース。 Bコースは、所要時間１時間20分のお得コース。そして、Cコースは、２時間かけてじっくり回るスタンプコース。お姉さんのオススメは、１時間20分で回れるお得コースとのことだったので、まずはそのコースに沿って回ってみることにしました。案内所センターある通りは、早速、アート作品が並んでました。「人、そして鳥」「路地裏を泳ぐ魚」でも、お土産物屋やカフェも多く、「ここが韓国のマチュピチュ？」と、苦労して来た割にはもしかして期待外れか？と少し心配になりました。そして、甘川文化村（カムチョンムンファマウル）が一望できるハヌルマル（展望台）へ。おー！カラフルな家々が斜面にびっしりと連なっている様子に、「韓国のマチュピチュ」に納得。マチュピチュに行ったことないけど。笑近くにいた韓国の方に写真を撮ってもらえますか？とお願いしたら、上手な日本語で「私は、バカリズムです。」と自己紹介？されました。確かにそっくり！日本サッカーにも詳しくて、「オーストリアでプレーしている若い選手、えーっと、そうそう南野！彼はすごいいい選手だよね。」と話してくれました。まさか、韓国でこんな会話をした翌日に、南野のリバプールへの移籍が発表されるとは、この時は思いもしなかったです。こんなかわいいドーナツ屋さんもありました。「甘川月光（カムチョンタルピッ）ドーナツ」外からお店の中を覗いているネコがかわいくて、お店の人に中から撮ってもいいですか？と聞いたら快くOKしてくれました。かわいい。そして、ここが甘川文化村（カムチョンムンファマウル）の一番の人気スポット、「星の王子様とキツネ」。釜山の海を望む景勝を星の王子様と一緒に写真を撮るために人だからができていました。階段が図書館のようにペインティングされている小さな路地。日本の本もありました。この辺りで折り返して入口に戻るのが、最短のAコースで、多くの観光客が戻っていってました。でも、ここで折り返してしまうのはもったいないことを断言できます。ここから先に甘川文化村（カムチョンムンファマウル）の本当の面白さが詰まってましたから！ #E1 #韓国 #Korea #釜山 #Busan #甘川文化村 #GamcheonCultureVillage #バカリズム

2020.01.30
E-1観戦旅行３日目（釜山）〜サゴルコムタンと甘川への坂道

朝起きて、さっさと身支度をし、８時前にはホテルをチェックアウトをしました。この日の男子の日韓戦はナイトゲームなので、日中は釜山（プサン）観光です。釜山（プサン）のガイドブックを眺めていて、一番気になっていたところが、甘川文化村（カムチョンムンファマウル）でした。カラフルな家々が斜面にびっしりと連なる様は、韓国のマチュピチュとも呼ばれ、また、街全体が路上美術館として楽しめるようになっている「映える」観光スポットらしいです。昨夜のスタジアムの観光協会のブースのお姉さんからは、バスで行くことを勧められたのですが、ホテルがあったトソン駅から歩いて行けそうな距離だったので、のんびり歩いてみることにしました。まずは、駅の近くで地元のおじさんたちが入ってる食堂を見つけて、朝食。柏サポのKさん一家からの情報で、釜山（プサン）に行くからには、デジクッパ（豚肉のスープの中にご飯が入っているやつ）は食べた方がいいよと聞いていたので、食堂のおばちゃんに、「デジクッパ！」と勢いよく注文したら、その店は牛肉の店だったらしく、デジクッパはないよ、と言われました。仕方なく、サゴルコムタン（牛骨のスープ）を頼みましたが、これが美味かった！あっさりしているんだけど、コクがある感じ。 6,000ウォン（約600円）でした。デジクッパは食べることができなかったけど、朝から質、量ともにお腹が大満足。さて、朝食を終えたら、甘川文化村（カムチョンムンファマウル）を目指して歩きます。多分、こっちかなという方向に勘で歩いていたのですが、三叉路で少し不安になり、歩いている地元のおばちゃんに英語で話しかけてみたのですが、通じず。近くに交番があったので、道を尋ねてみたところ、質問は分かってくれたようで、こっちの道をまっすぐ行って左に曲がるというジェスチャーで道を教えてくれました。教えてもらった方角の坂道を上がっていくと、確かに左折の標識を発見。そのＴ字路を左に曲がってびっくり！なんだこの急勾配は！ここまでもひたすら登ってきた感があったのに、さらにすごい勾配の坂道になっていました。写真でうまく伝えられないのがもどかしい。でもとにかく進むしかないと黙々と標識に従って歩いて（登って）いきました。昨夜、スタジアムで観光協会のお姉さんが、バスを勧めた理由を体で理解しました。住宅地ではあるのですが、ほぼほぼ登山です。それでも、途中、民家の塀にかわいい飾りが施されていたり、朝鮮風な絵が描かれていたりして、楽しみながら歩くことができました。坂道からの路地もなかなかいい感じ。そろそろ着きそうな予感。見えました！甘川文化村（カムチョンムンファマウル）の入口です。トソン駅近くの食堂を出てから、歩いて30分弱、かなり激しい登山の末、到着しました。 #E1 #韓国 #Korea #釜山 #Busan #サゴルコムタン #甘川文化村 #GamcheonCultureVillage

2020.01.26
E-1観戦旅行２日目（釜山）〜なでしこジャパン優勝！

　この日の第二試合、日本 vs 韓国のキックオフ時間は19:30でしたので、第一試合の中国 vs チャイニーズタイペイの試合が終わってから、１時間半ほど時間が空きました。チケットを購入した時に、再入場できないと念押しされていたので、スタジアムから出ることはできません。とりあえず、スタジアム内を端から端まで歩いてみました。バックスタンドの一番高いところから見える釜山（プサン）の夜景。雑な案内表示。スタジアム内の唯一の売店。コンビニのようですが、食べ物はスナック菓子とカップの辛ラーメンのみ。時間を潰すのもなかなか辛いなと思っていたところ、観光協会（？）のブースがありました。観光パンフレットが置いてあったので、明日、朝から試合までの間、観光するのにオススメの場所はありますか？と英語で聞いてみたところ、ちょっと待ってて、と日本語が堪能なスタッフを呼んで来てくれました。ここからここは歩いて行けるとか、ここはバスじゃないととか、タクシーならいくらぐらいとか、次の日の予定を立てるのにかなり有益な情報を、日本語でいろいろと教えてもらいました。ここでも、オデン屋さんの娘さんにウケた韓国語、「イルボンゴガ、チャラシネヨ（日本語が上手ですね）」と言ってみたところ、他のスタッフにもめちゃくちゃウケてました。日本語と英語しか話せないと思わせといて、突然「イルボンゴガ、チャラシネヨ」と韓国語を飛び出させのるが、ウケるポイントかもしれません。韓国に行く人は試してみてください。そして、いよいよ日韓戦！キックオフ前には、そこそこ客が入ってきました。なでしこジャパンは、この試合を勝てば当然優勝。引き分けでも、負けても大差でなければ優勝、という非常に有利な条件。この試合で注目していたのが、韓国の水原（スウォン）に所属する池尻選手。サイドに流れる動きやゴールに向かう姿勢、すごい良かったです。前半は、日本のペースでしたが、ゴールが決まらないまま前半が終了。ハーフタイムに、韓国側の応援席まで写真を撮りに行ってきました。ビートルズのアビーロードへのオマージュと思われる「COME TOGETHER 最強釜山」の横断幕。釜山（プサン）アイパークの横断幕なのでしょうか？空いている客席に沢山のユニフォームが着せてありました。韓国サポーターから日本語で、一緒に写真を撮ってください、と言われて撮った１枚。この春から、日本にワーキングホリデーで来ると言ってました。お菓子をくれたので、何かお返しにと思って首にかけてた日本代表のタオマフをあげたら、逆にマフラーを貰っちゃって、タオマフとマフラーの交換をしたことになっちゃいました。後半途中に入場者数が発表されましたが、最初3,218人とビジョンに映し出されていたのに、再度映し出された時には4,218人に変わってました。うーん。試合は、後半もなでしこジャパンのペースで進みましたが、韓国の粘り強い守備もあってか、やはりゴールは決まらない。やっとスコアが動いたのは、試合終了間際の日本のPK。１ー０で日本が勝利し、E-1優勝を決めました！おめでとう、なでしこジャパン！日本が国際大会で優勝する瞬間を、初めて生観戦しました。（2021.05.21追加インスタグラムに動画を掲載しました。）表彰式まで見終わって、どこかで食事をしてからホテルに戻ろうと思ったのですが、途中の食堂はどこも21:00まで。昨夜に散策した深夜も延々と営業してそうなソウルの東大門（トンデムン）の感覚で、韓国の食堂はどこも深夜までやってるものだと勘違いしていました。ラーメン屋を見つけて入ってみたのですが、２人分からと言われ、隣のテーブルのカップルが食べているどデカい器を見て尻込みして諦めました。結局、ホテル周辺をさまよった挙句、コンビニでおにぎりと海苔巻きを買い、ホテルで寂しく食べたのでした。 #E1 #韓国 #Korea #釜山 #Busan #なでしこジャパン #Japan #BusanGudeokStadium

2020.01.20
E-1観戦旅行２日目（釜山）〜オデンと鯉焼きとクドクスタジアム

試合会場であるはずのクドクスタジアムに到着したものの、サポーターらしい人は見かけず、大会が開催されているような雰囲気も感じられず、案内表示もないのでチケット売り場や入口が分かりませんでした。とりあえず、スタジアムを１周してみようと歩いてみたところ、E-1の看板を発見！良かった、試合会場で間違いなかったと一安心。スタッフらしき人に、チケット売り場はどこかと聞くと、ここはメインスタンドでVIP専用入口なので、ぐるっとバックスタンドに回るようにと案内されました。スタジアムを半周していると、やっと日本人サポーターを１人発見。この日は、E-1サッカー選手権2019の女子３日目、つまり最終日だったのですが、その方はすでに２日目からご覧になっている、とのこと。入場口を目指して歩きながら、スタジアムのセキュリティやカテゴリーなどの情報を教えてもらっているうちに、チケット売り場に到着。チケットを無事購入。カテゴリー２で、20,000ウォン（約2,000円）でした。実は一足早くE-1の２日目を現地観戦していた柏レイソルサポーターのＫさん一家から、スタグルなどというものは皆無に等しいという情報をいただいていたので、入場前に腹ごしらえをしておこうと食事できるところを探してみました。しかし、スタジアムの周りは住宅街で、食堂らしいものが見つからない。５分ほど周囲をさまよっていたら、ビニールのカバーで覆われているおでん屋（？）を発見。ソウルの屋台で見てから気になっていた韓国のおでん、これは食べてみるしかない！とビニールのカバーをくぐってみたら、おそらく母娘と思われる２人が仕込みをしている最中でした。英語で、どうやって注文するんですか？というと、娘さんの方が片言の英語と日本語で一生懸命説明してくれました。一通り、説明を聞いた後で、韓国語で「イルボンゴガ、チャラシネヨ（日本語が上手ですね）」と伝えたところ、めちゃくちゃウケて、照れまくってくれて、反対に「ハングッゴガ、チャラシネヨ（韓国語が上手ですね）」と返してくれました。そういえば、「おでん」は韓国語でも「オデン」って言うんですね。でも日本のおでんのようにいろんな種類の具があるわけではなく、モチとさつま揚げみたいなやつ、そしてうにょうにょしている謎の薄いやつの３種類で、全て長い串に刺さってました。オデン３種類をそれぞれ１本ずつ買ってみました。でも、今、写真を見直してみると、３種類だと思ってましたが、大きく分けて４種類で、しかも串に赤や黒い印がついているので、もっと種類が多かったみたいですね。あの時、気づいていたら・・・。全部、食べてみたかったです。正確な金額は忘れてしまいましたが、オデン３本で1,000ウォン（約100円）程度でした。駄菓子のようなお手軽さ。繁華街の屋台だと、１本で1,000ウォン以上だった気がしますから、繁華街と地元の人のためのお店との価格の違いにびっくりです。そんな感じでお店の母娘とお互い片言の英和韓で会話を楽しんでいたら、お母さんが横で焼いていた鯛焼きをくれました。日本の鯛焼きより少し小ぶりですが、中身はあんこで日本と同じ美味しさでした。ちなみに、後日、ガイドブックを読んでいたら、韓国のは「鯛」焼きではなく、「鯉」焼きだと書いてありました。お店を出る時に、一緒に写真を撮っていいですか？と聞くと、お母さんは「きゃー」と言ってカウンターの下に隠れてしまいました。娘さんの方はノリノリ！さて、オデンを持って、スタジアムの入場ゲートへ。リュックの中まで手を突っ込まれていろいろガサゴソされて、これは何て書いてあるの？とか聞かれましたが、UAEでのアジアカップの時のように、ボールペンも武器になるからダメとか、国旗以外の応援グッズは認められていないのでジェフのタオマフもダメとか、そんなことはなく、政治的なスローガンが持ち込まれないかを気にしている様子でした。ペットボトルは、キャップを外せば持ち込み可でした。オデンの串なんて絶好の凶器ですが、無事に持ち込めました。スタジアムに入ると、この日の第１戦、女子の中国 vs チャイニーズタイペイの前半終了間際。客席は寂しい限り。中国の応援団は見当たらず、チャイニーズタイペイを応援する「台湾！台湾！」という声だけが聞こえてました。でもその声援、すごい日本語っぽかったのでよく見てみると、複数の日本人サポーターがコールリーダーのような形で先導しているようにみえました。純粋にチャイニーズタイペイを応援したいのかもしれませんが、なんとなく中国と台湾の関係を面白がっているだけのように思えて嫌悪感を覚えました。誤解だったらすみません。カテゴリー２のチケットでしたが、メインスタンド以外であれば、スタジアム内の移動が自由でしたので、適当な席に座りました。トラックがある陸上競技場だったのですが、客席の傾斜がかなり急なので、それほど見にくくありません。試合を観ながら、オデンを食べてみました。出汁の効いたスープは、日本のおでんと変わらず。美味しい！あの謎のうにょうにょオデンは、練り物でした。さつま揚げを薄く伸ばして、折り畳んで串に刺しているような感じです。試合は、１ー０で中国の勝利。試合に負け、大会を最下位で終えたチャイニーズタイペイですが、客席に向かって笑顔で挨拶にきてました。 #E1 #韓国 #Korea #釜山 #Busan #なでしこジャパン #Japan #BusanGudeokStadium

2020.01.16
東京五輪アジア最終予選を見ながらのクラフトビール　その３

「東京五輪アジア最終予選を見ながらのクラフトビール」と題して、クラフトビールを飲みながら決勝戦までTVの前から応援していこうと思ってたのに、まさかの連敗。日本代表のグループリーグ敗退が決まってしまったので、３回目にして最終回、完全に企画倒れです。苦笑最終回のクラフトビールは、前回の「LUCKY DOG」と同じ黄桜の「LUCKY CAT」。酔いが回ってきたら、最後まで観ずに寝ちゃうかも。 #クラフトビール #黄桜 #LUCKYCAT #U23日本代表 #東京五輪アジア最終予選 #AFCU23

2020.01.15
東京五輪アジア最終予選を見ながらのクラフトビール　その２

サッカーの東京五輪アジア最終予選初戦のサウジアラビア戦は、日本代表のエンブレムの八咫烏に因んで、「キャプテンクロウ」というクラフトビールを飲みながらTV応援していましたが、今夜のグループリーグ第２戦のシリア戦は、こちらのワンニャンコンビで。「LUCKY DOG」と「水曜日のネコ」。特に何かに因んでとか、特に理由はなく、店頭で、犬とネコのビールが並んでる！と勢いで買ってみたのですが、「LUCKY DOG」は、あの河童の歌のCMで有名な日本酒の黄桜のビールでした。黄桜がクラフトビールとは、新たな発見！ちなみに、「よなよなエール」で有名なヤッホーブルーイングです。勝ちましょう！ #クラフトビール #黄桜 #LUCKYDOG #ヤッホーブルーイング #水曜日のネコ #U23日本代表 #東京五輪アジア最終予選 #AFCU23

2020.01.12
巻誠一郎引退試合のユニフォームが届きました

ジェフ千葉史上、最高のレジェンド（と個人的には思っています）、巻誠一郎の引退試合が明日、熊本で開催されます。最初に熊本での開催を聞いたときは、千葉でもやって欲しいと思ったものですが、この引退試合を開催するにあたり、その費用をクラウドファンディングで集めるとのプロジェクトが立ち上がっており、「引退試合をやるなら、熊本の子供たちを招待して、必死でボールを追いかける姿を子供たちに見せたい」という巻本人のメッセージを読んで、深く納得した次第です。熊本までは行けませんが、少しでもお役に立てるのであればと、私も寄付をさせていただきました。そして、引退試合の前日の今日、その返礼品のレプリカユニフォームが届きました！もしかして、寄付する時にちゃんと書いてあったのかもしれませんが、ゲームシャツだけではなく、ゲームパンツもセットになっていて、シャツには巻の直筆サイン入り！更に、丁寧なお礼状まで！頭が下がります。明日の引退試合の最高を千葉から祈ってます。巻の思いが、たくさんの熊本の子供たちに届きますように！ #巻誠一郎引退試合 #巻誠一郎 #ジェフ千葉 #jefunited #熊本

2020.01.12
E-1観戦旅行２日目（釜山）〜チャイナタウン、国際市場

ソウルから韓国高速鉄道KTXで釜山（プサン）に到着し、駅前の大通りに出たところで、まず目に飛び込んできたのは中国風の門。え？中華街？気になって、覗いてみたら、関羽がいる！もちろん、張飛もいる！紛れもないチャイナタウンでした。世界中、いたるところにあるチャイナタウンですが、韓国にはなぜか存在しないと聞いてたことがあったので、びっくりでした。そこからのんびり街中を歩くこと約20分、釜山（プサン）タワーが見えました。ソウルでは見かけなかった（気がつかなかった？）のですが、釜山（プサン）の街中を歩いていると、銭湯と思われる煙突をよく見かけました。ブティックが並ぶオシャレな通りを歩いていたら、お店に埋もれるように建っているお寺を発見。覗いてみたら、涅槃像が見えました。日本のお寺とは、やはり趣が違いますね。 Kappaショップを発見！と思ったら、かっぱ寿司でした。さらに歩いていくと、露店が並ぶ国際市場（クッチェシジャン）に着きました。屋台が連なっている通りや衣料品の露店が並ぶ通り、電気屋ばかりの通りなど、通りごとに取り扱っている品物が分かれており、見ているだけで面白い。時計を売ってる露店のおじちゃんが、日本語で「ロレックスあるよ！」と威勢よく声をかけてくれる、そんな通りもありました。笑バナナの行商のトラックを発見！権利的にいろいろ問題のありそうな居酒屋（？）の看板。そうこうしながら歩いているうちに、駅を出発してから1時間ほどでホテルに到着。チェックインしようとして、建物の中に入った瞬間に察しました、やっちまった、と。スタジアムから歩いて帰れる安いホテルをウェブで探して、このホテルに決めたのですが、口コミなどを読んでて、いわゆる日本のラブホテルに毛が生えたような感じかな、と想像はしてました。ところが、ラブホテルに毛が生えているどころかラブホテルそのもの、しかも毛ではなくカビが生えてるような古いラブホテルでした。チェックインの際にルームキーと一緒にアメニティの入った袋を渡されたのですが、部屋に入ってその袋を開けてみたら、歯ブラシなどと一緒に、コンドームを２つが入ってました。苦笑こんなホテルでも「ファミリールーム」という部屋があるのが不思議です。本当に、家族連れがこのホテルに泊まるのでしょうか？試合はナイトゲームだし、シャワーを浴びて、寝る場所さえ確保できればと、割り切ることにしました。なにせ１泊19,282ウォン（約1,982円）と格安でしたから。荷物を置いたら、早々にホテルを出て、今夜の女子サッカー日韓戦の試合会場に向かいました。地図を見ながら道を確認し、帰り道の目印になるような景色を覚えながらぷらぷら歩くこと約20分、スタジアムが見えてきました。 Kリーグの釜山（プサン）アイパークのホームスタジアム、クドクスタジアム！それにしても、犬の散歩やジョギングをしている人は見かけるのですが、サポーターとかそれらしい人が全くいない。本当に今日、ここで試合があるのが不安になりました。 #E1 #韓国 #Korea #釜山 #Busan #中華街 #国際市場

2020.01.12
東京五輪アジア最終予選を見ながらのキャプテンクロウ

サッカーの東京五輪アジア最終予選をTVで応援しながらビールでも飲もうと、仕事帰りにイオンに行ったら、めちゃくちゃクラフトビールが充実していてビックリ！日本代表のエンブレムの八咫烏に因んで、キャプテンクロウというビールを買ってきました。「尋常じゃない程のポップが使われているんだぜ」と缶に書かれているように、香りが半端ない！というか、強すぎ。笑長野県のオラホビールというメーカーだそうです。 #クラフトビール #オラホビール #キャプテンクロウ #U23日本代表 #八咫烏 #東京五輪アジア最終予選 #AFCU23

2020.01.09
E-1観戦旅行２日目（ソウル〜釜山）〜KTXに乗りました

韓国２日目は、まず、EAFF E-1サッカー選手2019の開催地、釜山（プサン）へ移動でしたが、あいにくの雨模様。でも、ホテルから無料シャトルバスが出ていたので、傘を使わずにソウル駅に行くことができました。ソウル駅、天井が高い！空港みたい！ソウルから釜山（プサン）へは、韓国高速鉄道KTXに乗る予定でしたが、まずは、朝食ということで、ソウル駅構内のレストランを物色。そして、定食屋でトンカツを発見！韓国のトンカツってどんなだろう？とチーズトンカツ（11,500ウォン、約1,150円）を注文して出てきたのがこちら。ボリュームがすごい。でも、トンカツにデミグラスソースががかかっていて、甘いし、カツのサクサク感が台無しになってしまっていて、残念。日本のトンカツの方が好きだな、と思いながらも、急に日本の卵とじカツ丼を思い出し、カツのサクサク感を台無しにしている点では同じかもと思ってしまいました。ここでもカクテキの浅漬けが、めちゃくちゃ美味しかったです。お腹もいっぱいになり、KTXのチケット売場へ。 20〜30分おきに出発していて、帰省の時期と重ならなければ予約は不要、という記事を日本で読んでいたので、余裕で買えるかと思いきや、まさかの10時、11時台は売り切れという事態。スタンディングならあると言われましたが、それもつらいので、しかたなく12:00ソウル発、14:42釜山（プサン）着のチケット（59,800ウォン、約5,980円）を買いました。朝食を食べる前に、チケットを買っておけばよかった、と後悔。後で調べてみたところ、だいたい20分から30分間隔で出発しているソウル発、釜山（プサン）行きのKTXですが、11時台はなぜか11:00発の１本しかなく、その次は12:00だったのでした。どうやらタイミングが悪かったようです。思いがけず、２時間近くも時間ができてしまったので、駅の周りを散策することにしました。ソウル駅の外観。日本統治時代に建てられたレンガ造りの旧駅舎も、すぐ隣にありました。現在は、レストランなどとして利用されているみたいです。（訂正）イルハさんから、レストランではなく博物館ですよ、と教えてもらいました。ソウル駅と旧駅舎の間にロッテマートがあったので、ぶらぶらと時間を潰していました。やっぱり気になるバナナ売り場。笑日本のスーパーと雰囲気はあまり変わらない。朝鮮人参コーナーは、日本にはない風景ですね。時間になり、KTX乗り場へ。改札がないんですね。ホームへの出入りは自由でした。 TKXとチケットです。 TKXの車両は、シートの向きが変えられません。しかも、車両の真ん中に向かってシートが向かい合っていて、真ん中の席に当たってしまった人は知らない人同士何時間も向かい合うのか、という配置。（追加）イルハさんから、KTXには何種類かの車両があって、私が乗ったのはフランスのTGVの車両を導入したものとの情報をいただきました。幸い、私は真ん中でもなかったし、進行方向向きのシートでしたし、窓側で快適でした。隣のビジネスマン風のお兄ちゃんが、韓国語で何やら話しかけてきたので何？と思いましたが、シートのリクライニングの仕方を教えてくれていたのでした。優しい。車内は、日本語のアナウンスもあり、安心。ソウルは、雨でしたが、途中から太陽も見えるいい天気に！釜山（プサン）の一つ手前の停車駅は、蔚山（ウルサン）駅でした。私と韓国の友人、イルハさんとの出会いは、2006年に旧国立競技場で行われたＡ３チャンピオンシップです。蔚山現代（ウルサンヒョンデ）FCを応援するために来日していたイルハさんとスタジアムで撮った１枚の写真がきっかけで、交流が始まったのでした。そんなご縁がある蔚山（ウルサン）なので、いつか蔚山現代（ウルサンヒョンデ）FCのホームスタジアムでKリーグを観てみたいと思ってます。そして、釜山（プサン）駅に到着。約２時間半の快適な電車旅でした。 #E1 #韓国 #Korea #ソウル #Seoul #KTX #釜山 #Busan

2020.01.09
E-1観戦旅行１日目（ソウル）〜韓国初入国！

昨年12月に、韓国に行ってきました！実は私、今まで韓国に行ったことがなかったのです。近いし、いつか行く機会あるだろうし、ジェフと一緒にACLアウェイ韓国遠征だ！なんて思ってたら、ACLどころかJ2で10年が経ち、残念ながら、ジェフが私を韓国に連れて行ってくれることはありませんでした。ということで、しびれを切らし、韓国のサポーターで真っ赤に染まるアウェイのスタジアムで日韓戦を観てみたい！と、釜山で開催されるEAFF E-1サッカー選手権2019を観に行くことに。成田空港から飛行機に乗ること約２時間半、機内で映画１本見終わらないうちに仁川（インチョン）空港に到着。遂に韓国初入国！それにしても近いな、韓国。空港では、韓国の友人、イルハさんが車で迎えに来てくれていて、ホテルまで送ってもらいました。韓国の高速道路にも、「HI-PASS」という日本のETCのようなシステムが導入されてましたが、ETCのように減速させる必要がないのでいいですね、これは。ソウル市内に入ってからは、ソウルワールドカップスタジアムを車窓から見ることができました。 2002年の日韓ワールドカップの開幕戦の会場、そしてKリーグのFCソウルのホームスタジアムですね。いつか試合観戦してみたい。ソウル市内は、教会と高層アパートメント（いわゆる日本語でいう「マンション」）、そして坂が多いな、というのが第一印象。イルハさん曰く、教会とコンビニとチキン屋が多すぎるのがソウルの問題だと。笑イルハさんとこの日の夕飯を一緒に食べる予定だったのですが、体調が優れないということで食事は延期に。体調が悪い中、空港からホテルまで送迎してくれて、本当にありがたい。チェックイン後、早速、ホテルの周りを散策。ホテルは、ソウル市内の繁華街の一つ、東大門（トンデムン）駅の近くなので、歩いていても韓国語よりも中国語を耳にする機会の方が多いくらいに観光客が多い気がしました。一生懸命、中国語で呼び込みをしている食堂のおばちゃんたちですが、私が横を通り過ぎようとすると日本語で話しかけてくるので不思議。そんなに中国人と韓国人と日本人って雰囲気が違うんですかね。ちなみに、前述のイルハさんの個人的な意見としては、顔立ちは、中国人の方が韓国人に近い感じがするし、女性は化粧の仕方が違うから、とのことでした。屋台のチーズハットグ（2,500ウォン、約250円）に挑戦。味は、日本で食べるものとそんなに変わらない？すぐ近くに小川が流れていて、公園のようにきれいに整備されていました。高度成長期に川の上に造られた高架道路を、２００５年に撤去して、河川を復元させたという清渓川（チョンゲチョン）でした。当日、日本でもニュースになっていましたね。東京の日本橋も、こんな感じに復活できればいいですね。東大門（トンデムン）の駅前は、オシャレなファッションビルが並んでいますが、少し歩くと問屋街のような市場が集まっていて、20時から始まる化粧品屋街や24時から始まる鞄屋ばかりのビルなど、日本では考えられないような営業時間にびっくり。焼き魚ばかりの居酒屋が並んでいる横丁のような小さな通りもあり、韓国料理といえば肉！という私の固定概念が初日から崩れて楽しい。ぐるっと歩いて、ホテルの近くまで戻ってきたので、夕飯を近くの食堂で食べてみました。キムチ浅漬けが、めちゃくちゃ美味しい！これはなかなか日本では食べられない味では？キムチ鍋には、キムチの古漬けが使われていて、酸味がキツかったですが、それもまた美味しい！サムギョプサルも当然のように美味しかったです。帰りにコンビニで、「強韓」と書かれた強そうなビール（3,900ウォン、約390円）を購入。ちなみに、アサヒスーパードライ500mlは3,000ウォン（約300円）、キリン一番搾り500mlは4,700ウォン（約470円）という謎の値段設定でした。ホテルで「強韓」を飲みながら、私の韓国初日が終わったのでした。 #E1 #韓国 #Korea #ソウル #Seoul #東大門 #Dongdaemun

2020.01.07

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