1993-1996 ジェフ市原 #10 (リトバルスキー、マスロバルサイン入り)
毎シーズン、増え続けていく私のジェフユニコレクション!自分でも何枚くらい持っているのか把握できていなかったので、一度タンスから全てを出して、写真に収めてみることにしました。改めて1枚1枚眺めていると、いろいろなことを思い出しますね。まずは、Jリーグが開幕した1993年から4シーズンにわたって使用されていたモデルのレプリカから。もちろん私にとって最初のジェフユニです!あの頃は街中のスポーツショップにJリーグ各クラブのユニフォームが並んでました。ジェフの歴史の中でも同じデザインのユニフォームが4年間続いたのはこのモデルだけですが、スタジアムで着用した回数はあまり多くなかったのかもしれません。というのは、当時はJリーグのチケットを取るのが至難の業でしたから。1stステージと2ndステージ、それぞれ1試合ずつしかチケットが取れなくて、年間2回しかスタジアムで生観戦できなかった頃です。でも地上波でテレビ中継をばんばんやっていたので、試合は良く観てましたが。サインは、元西ドイツ代表のリトバルスキーとユーゴスラビア代表(当時)のマスロバルです。当時は固定背番号制ではなく、1993年はリトバルスキーが10番を付けることが多く、1994年の後半からリティの出番が少なくなるにつれ、マスロバルが10番を背負うようになっていきました。マスロバルのサインは、当時舞浜にあった練習場でもらいました。練習見学日が週1回だけ設けられていて、舞浜駅改札口を出てすぐのオフィシャルショップで100円だか200円だか払い、練習場に入るための日付がスタンプされたシールをもらっていた記憶があります。リトバルスキーの方は、リティが一度現役を引退し、ユースチームのコーチをしていた1995年に(1996年にブランメル仙台(現ベガルタ仙台)で現役復帰)練習場で出待ちをして、サインをもらいました。車に乗り込むリティを見つけ、「リティ〜!」と叫んだら、嫌な顔せずニコニコとこちらに来てくれて、笑顔で対応してくれたのを覚えています。Mizuno 1993-1996 JEF UNITED ICHIHARA #10 Signed by Pierre LITTBARSKI, a former West Germany international, played for JEF 1993-1994 and Nenad MASLOVAR, a fomer Yugoslavia international, played for JEF 1994-1998.#jefunited #JLeague #footballjersey #footballshirt #soccerjersey #soccershirt