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カテゴリ:2019釜山E-1
甘川文化村(カムチョンムンファマウル)の入口のゲートをくぐるとすぐ右側に案内センターがありました。 案内所で日本語版のスタンプ地図を2,000ウォン(約200円)で購入。 受付のお姉さんが、地図を示しながら3つのモデルコースの説明をしてくれました。 Aコースは、所要時間40分のメイン道路往復コース。 Bコースは、所要時間1時間20分のお得コース。 そして、Cコースは、2時間かけてじっくり回るスタンプコース。 お姉さんのオススメは、1時間20分で回れるお得コースとのことだったので、まずはそのコースに沿って回ってみることにしました。 案内所センターある通りは、早速、アート作品が並んでました。 「人、そして鳥」 「路地裏を泳ぐ魚」 でも、お土産物屋やカフェも多く、「ここが韓国のマチュピチュ?」と、苦労して来た割にはもしかして期待外れか?と少し心配になりました。 そして、甘川文化村(カムチョンムンファマウル)が一望できるハヌルマル(展望台)へ。 おー! カラフルな家々が斜面にびっしりと連なっている様子に、「韓国のマチュピチュ」に納得。 マチュピチュに行ったことないけど。笑 近くにいた韓国の方に写真を撮ってもらえますか?とお願いしたら、上手な日本語で「私は、バカリズムです。」と自己紹介?されました。 確かにそっくり! 日本サッカーにも詳しくて、「オーストリアでプレーしている若い選手、えーっと、そうそう南野!彼はすごいいい選手だよね。」と話してくれました。 まさか、韓国でこんな会話をした翌日に、南野のリバプールへの移籍が発表されるとは、この時は思いもしなかったです。 こんなかわいいドーナツ屋さんもありました。 「甘川月光(カムチョンタルピッ)ドーナツ」 外からお店の中を覗いているネコがかわいくて、お店の人に中から撮ってもいいですか?と聞いたら快くOKしてくれました。 かわいい。 そして、ここが甘川文化村(カムチョンムンファマウル)の一番の人気スポット、「星の王子様とキツネ」。 釜山の海を望む景勝を星の王子様と一緒に写真を撮るために人だからができていました。 階段が図書館のようにペインティングされている小さな路地。 日本の本もありました。 この辺りで折り返して入口に戻るのが、最短のAコースで、多くの観光客が戻っていってました。 でも、ここで折り返してしまうのはもったいないことを断言できます。 ここから先に甘川文化村(カムチョンムンファマウル)の本当の面白さが詰まってましたから! #E1 #韓国 #Korea #釜山 #Busan #甘川文化村 #GamcheonCultureVillage #バカリズム お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.01.30 19:04:48
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