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カテゴリ:サッカーユニフォーム(ジェフ千葉)
![]() ![]() 1993年にJリーグが開幕して2年を経た1995年に多くのクラブがユニフォームのデザインを変更しましたが、ジェフは1996年までの4年間、当初のデザインのままでした。 1997年はジェフにとって、Jリーグ開幕後、初のユニフォームモデルチェンジの年となりました。 また、リーグ戦についてはMizunoに統一されていたJリーグのユニフォームサプライヤーが、1997年から各クラブが独自にサプライヤー契約できるようになりましたが、ジェフはMizunoとの契約を継続しています。 ジェフはこのモデルで1997年と1998年の2シーズンを戦うことになりますが、胸と袖のスポンサーが、1997年は「J-PHONE」(懐かしい!)と「日本テレコム」、1998年は「JR東日本」と「古河」と変わっています。 このユニフォームは、我が家に初めてパソコンというものが来た2000年、ピーヒョロヒョロという音とともに回線がつながったら3分間単位で時間を確認しながら電話回線でインターネットを利用していた頃(若い人には何を言っているのか全く分からないかと思いますが。)、ジェフ市原の掲示板に「売ります」という書き込みを見つけて連絡を取り、手に入れたものです。 1997年は固定背番号制が導入された年でもありましたが、このユニフォームを手に入れた当時から30番って誰?とずっと疑問でした。 選手仕様のオーセンティックモデルでなので、クラブが念のため作っておいた在庫?などと思っていました。 今回、このユニフォーム紹介を書くに当たって調べてみたところ、当時ユースチームに所属していた西脇良平が1997年にトップチームに登録され(当時「2種登録」という言葉はあったのか、なかったのか・・・。)、背番号30だったことが分かりました。 20年以上の時を経て、解けた謎の背番号30・・・。 西脇良平の思い出といえば、ナビスコカップ、FC東京戦を西が丘球技場のメインスタンドで観ていたとき、試合終了間際にベンチの西脇が呼ばれ、ピッチサイドで交代のタイミングを待っていたのになかなかプレーが途切れず、そのまま試合は終了してしまい、苦笑いしていたことが記憶に残ってます(プレーの記憶じゃなくてすみません。)。 1999年6月の試合だったようです。 ![]() Mizuno 1997 JEF UNITED ICHIHARA #30 NISHIWAKI Ryohei Authentic #jefunited #JLeague #footballjersey #footballshirt #soccerjersey #soccershirt お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.08.12 15:47:47
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