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カテゴリ:2022カタールW杯
だいぶ前ですが、カタールワールドカップのスーベニアチケットが届いていました。 そもそもカタールワールドカップでは、試合のチケットは原則的にモバイルチケットのみでした。 大会開幕までちょうど1か月となった10月20日に、FIFAからチケットアプリのダウンロードの案内メールが届きました。 現地ではスマホでそのアプリを起動させて、モバイルチケットでスタジアムに入場しました。 ちなみにアプリに表示されたモバイルチケットはこんな感じでした。 保有しているチケットのリスト。 大会開幕前、日本国内でチケットを開いた状態。 カタール到着後、試合当日の状態。 キックオフ3時間前、しかもスタジアム近くに行かないとチケットが有効になりません。 スタジアム入場前、チケットが有効になった状態。 スクリーンショットには写りませんでしたが、上部にQRコードが表示されていました。 試合が終わるとチケット一覧には、PAST EVENTの表示が。 それぞれのチケットを開いても、上部にOLD TICKET(S)と表示が出てきました。 Jリーグもチケットはモバイルなので特に違和感はなく、スマホの電池さえきちんと確保しておけば便利ではあります。 それなのに私は電源の変換プラグを忘れるという大ミスを犯しましたが。苦笑(↓参照) (2023.01.06 11/25(金)その4 Barahat Al Janoub(アパート)) しかし、やはりワールドカップです。 何か観戦の記念になる形に残るものが欲しいなとは思っていました。 大会が開幕して少し経った11月25日、FIFAから大会終了後の1月中旬にモバイルチケット購入者を対象とした物理的なスーベニアチケットを発売するとの発表がありました。 そして1月18日、スーベニアチケットの発売が開始されたのでした。 購入可能期間は、2月7日までの3週間。 現地観戦した友人に発売開始を知らせたところ、物理チケットが販売されること自体を知らなかった方もいらっしゃいました。 チケットの価格は送料込みで1枚当たり10カタールリヤル(約350円)。 良心的な価格なのではないでしょうか。 支払いは当然、FIFAの公式決済テクノロジーパートナーのVISAのみ。 1月19日、観戦した3試合分のスーベニアチケットを購入。 その日のうちにメールでも購入確認が届きました。 そして、スーベニアチケットのことを忘れかけていた4月19日、FIFAから数日以内に発送するのとメールが届きました。 続いて4月28日、発送したとのメールが。 でも、到着まではアジアだと約24日かかると書いてありました。 5月16日、我が家にFIFAともカタールワールドカップとも書かれていないイタリアの聞いたことのない街からの郵便物が投函されていました。 Googleマップで発送元を調べてみたら、ナポリに近い南部の街でした。 こんなに早く届くわけないと思いましたし、イタリアから発送されるとも思ってもいなかったので、怪しい郵便かと疑ってしまいました。 でも、中身は待っていたスーベニアチケットでした。 名前や座席番号も入っているし、半券も付いてるし、ホログラムも付いてて材質もしっかりしていて本物のチケットとしても使えそうです。 大会が終了してから半年以上経ってチケットが手に入るというのも、楽しかったカタールを思い出させてくれたので、それはそれで良かったのかな。 #jfa #daihyo #日本代表 #FIFAWorldCup #Qatar2022 #ワールドカップ #カタール お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.09.08 20:43:17
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