|
カテゴリ:サッカーユニフォーム(日本代表)
前年2011年の女子ワールドカップで優勝し、王者として2012年ロンドンオリンピックに臨んだなでしこジャパン。 決勝は前年のワールドカップと同じアメリカとの対戦になり、惜しくも敗れてしまったものの銀メダルという快挙を果たしたのでした。 それまで男子日本代表と同じモデルのユニフォームを着用していたなでしこジャパンですが、このモデルのひとつ前の2010年から、基本部分は同じながら男子ユニフォームの赤色の部分をピンクに変えたモデルを着用するようになりました。 オリンピック用のユニフォームは、アディダスの象徴のスリーストライプが外され、胸のJFAのバッジが日の丸に代えられているのが特徴です。 また、この時期のなでしこジャパンの通常モデルのユニフォームにはワールドカップ王者のバッジが付いてましたが、オリンピック用には付いていません。 実は私、なでしこジャパンが優勝した2011年ワールドカップはほとんど見ておらず、その後、世の中がなでしこフィーバーに沸き、知人からなでしこリーグを観に行こうと誘われても断っていたくらいに冷めてました。 そんな私が初めて女子サッカーをちゃんと見たのが、この2012年ロンドンオリンピックでした。 ノックアウトステージ初戦を有利な対戦カードにするために、グループリーグ最終戦でわざと引き分けを狙った佐々木則夫監督の戦い方は物議を醸しましたが、さすが王者、男子と違って余裕あるなと感心したのを覚えています。 adidas 2012 Nadeshiko Japan, Japan women's national team, for London Olympics 2012 #Japan #jfa #daihyo #Nadeshiko #footballjersey #footballshirt #soccerjersey #soccershirt #adidas お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.09.26 07:35:32
[サッカーユニフォーム(日本代表)] カテゴリの最新記事
|