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カテゴリ:サッカーユニフォーム(日本代表)
2018年ロシアワールドカップの時の日本代表ユニフォーム。 アディダスによるとそのコンセプトは、戦国武将が鎧下に使った藍染めの着物の生地の色、「勝色(かちいろ)」とのこと。 開幕2ヶ月前にハリルホジッチ監督を電撃解任し、急遽、西野体制で臨んだロシアワールドカップ。 準備期間のあまりの短さに、どうなることやらと思いましたが、グループリーグを1勝1分1敗で通過し、ラウンド16では優勝候補のベルギーから一旦は2点のリードを奪うなどの躍進を見せてくれた日本代表でした。 個人的にも開幕2ヶ月前に突然現地観戦したくなって、リセールのチケットをなんとか確保し、有効期限が切れていたパスポートを更新して、臨んだロシアワールドカップでした。 (2018.6.23 エカテリンブルク市内散策) 「ロストフの悲劇」は帰国後のテレビ観戦でしたが、「15分間のパス回し」はこの目で見てました。笑 2006年のドイツワールドカップ以来の12年ぶりの海外旅行だったということもあり、ロシアでは楽しい思い出をたくさん作ることができました。 そしてその勢いで、翌2019年にはアラブ首長国連邦(UAE)で開催されたアジアカップも現地観戦! (2019.1.9 いざアブダビ!) 初めての中東でのサッカー観戦は戸惑うことも多かったのですが、イスラム文化の美しさに触れたり、砂漠やオアシスなどこれまで見たこともない景色を見ることができたり、とても刺激的な旅でした。 そんな訳で個人的にもいろんな思い出が詰まっているこのユニフォームです。 adidas 2018-19 Japan #Japan #jfa #daihyo #footballjersey #footballshirt #soccerjersey #soccershirt #adidas お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.11.01 07:05:52
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