～above JEF only sky～

先週末、ホームフクアリにジェフ千葉が迎えたのは東北の雄、ベガルタ仙台でした。

蘇我駅の改札口にホームゲームのたびに、アウェイサポーターに宛てたイラスト入りメッセージを描いてくれていた画伯が異動してしまったので寂しくなるなと思っていたら、新たに書家が現れていました。



蘇我駅、人財の宝庫！

フクアリに到着した頃から雨が激しくなってきました。

傘を差しながら北広場のイベントスペースでバルーンアートのBalloon-Syotaroさんのステージを楽しみました。



見せ方に工夫がされていたり、バルーンでジェフィを作ったりと見る人を喜ばせようとする気持ちを感じて、これまで見たどのバルーンアートよりもワンラク上な感じを受ける素敵なステージでした。



その後は、ピエール リトバルスキーさんと佐藤勇人CUOとのトークショー。



さすがリティ、雨の中でも多くの人が集まってきました。

というか、昨年から勇人がこのステージに上がると必ず雨じゃない？笑

1993年に何も分からないままドイツから日本にやってきて、Ｊリーグ開幕を迎えたものの、日本の芝に違和感を感じ、日本の芝に合わせるように自分のドリブルスタイルを変えた話なんて初めて聞いた気がします。

DAZNでジェフの試合をチェックしているというリティの注目選手は魂で走っているという田中和樹と日本人と合っているというエドゥアルドとのこと。

リティって以前、ヴォルフスブルクのスカウトやってませんでしたっけ？

和樹がドイツに連れていかれないか心配。

さて、この日のフクアリは雨にもかかわらず14,000人を超える観客で、売り切れの席種も出たほど。



国立開催で初めてもしくは久しぶりにジェフを観た人がフクアリにも来てくれたのであれば嬉しいですね。



仙台サポも大きくメインスタンドまで溢れていてすごい数でした。

フラッグを振る応援は、まるでゴンズイの群れのよう。



試合は０－０のドロー。

PKを止められたり、バーを叩くシュートが何本かあったりと惜しいシーンがあり、あれが決まってれば勝てたのではと思いましたが、スアレスのビッグセーブに助けられていたところも大いにあったので、仙台からしたら勝てた試合だったと思われていたかも。

とはいえ、やっぱりホームでは勝っておきたかったです。



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