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ふぐの子 こんか漬けの油与商店のブログ

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2025.04.06
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金沢の油与商店です。

度々の挨拶で申し訳ございませんが、当店は江戸時代より石川県金沢市で魚のぬか漬けである「こんか漬け」を製造販売しております。

冷蔵施設がない江戸時代に大量に獲れた魚を保存するため、また寒い北陸の冬をしのぐ貴重なたんぱく源として重宝されていた「こんか漬け」、長期間熟成させ出来上がる発酵食品であるので、塩分や癖、風味などが強く敬遠される方もおられます。

ただ、嗜好品として、また北陸地方ならではの珍味・酒の肴として根強い人気がある面もございます。

今回は石川の魚のぬか漬けの定番中の定番をご紹介します。

こんかさばとこんかいわしのセットです。

こちらは、いわしのぬか漬けである「こんかいわし」とさばのぬか漬け「こんかさば(さばへしこ)」のメール便対応商品です。

いわしは1尾入り、さばは半身1枚のいずれも真空パックの商品です。

まず、石川のこんか漬けといえばやはり「こんかいわし」ですね。糠いわしというより、こんかいわしという機会の方が多いです。こんかと言えば、このこんかいわしを連想される方が多いのではないでしょうか。

原料はうるめいわしを使います。頭除去後に塩漬け・本漬けし製造します。

さばの方は一般的には「へしこ」という呼称が有名かと思いますが、これは福井県の名称ですね。石川では「こんかさば」「糠さば」と呼びます。福井県では1本物の丸さばが馴染み深い一方、石川では半身の方が製造量が多いです。調理しやすさからいうと、半身の方が使い勝手が良いかと思います。

当店ではこんか漬けの定番をお手軽サイズでご用意しております。
お求めはこちらから。
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最終更新日  2025.04.06 09:00:15
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