みなさまこんにちは！

懐石料理でグリーンピースだと思ってパクリと食べたものが

実はグリーンピースのような形状になったわさびのかたまりで

間違えたことに周りに気付かれないよう平然を装っていたものの

あまりに我慢しきれず絶叫してしまい

食べた直後に素直に吐き出していたほうが

結果的にまだマシだったと後悔をしたという

豊かな経験を持つ

北摂プラスセッションの代表です。

よろしくお願い申し上げます。

えー

前回からの続きです。

「エアラパン１号」に続いて昨年の今頃に

柳川ステージの専務用に購入したラジコンヘリ

名付けて「春風タイフーン」についてのお話です。

USBカメラ搭載のエアラパン１号の色違いでほぼ同じような構造です。

専務用といいましても

ずっと阿武山ステージの格納庫で眠っていて

お互い完全に忘れていたのですが

年末の大掃除で思い出し

年明けにめでたく初フライトを迎えることになったのです(*￣m￣)

図は柳川ステージの近所の公園で初フライト前の春風タイフーンです。

期待と緊張の中スイッチON！

飛び立ったまではよかったのですが、、、

いきなり風に持っていかれ操作不能に！！w( ﾟ ◇ ﾟ )w

えらいこっちゃ～～～～！と焦る間もなく

墜落・・・(￣十￣)ｱｰﾒﾝ

（*・_・）・・・

そして、墜落現場に向かうと哀れな姿で横たわっており

救出して柳川ステージに持ち帰り

スイッチを入れてみたところ

プロペラが回らずカッチカチ

飛べない豚はただの豚状態になってしまったわけです｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡｡

そうです。

前回

外で飛ばそうものならそれはもうえらいこっちゃになる

という発言はこのことだったのです(ノд<。)゜

そんなこんなで初フライトは開始早々に終～～了～～

再び阿武山ステージに格納することになったのです。

それから月日は流れ

しばらく忙しいことを理由に修理から逃げていて

また忘れていたのですが(*￣m￣)

先日の雨の日にふと思い出し

ひっぱり出して修理を開始してみたのです！

プロペラが回らない原因は

どうせ墜落時にギアに付着した砂のせいだと確信していました。

ようは掃除がめんどくさいんです・・・

図のむき出しになっている歯車の部分です。

こんな構造だからすぐ目詰まりするんじゃ！！ヽ(｀Д´#)ﾉ

と、昔のチョロQやミニ四駆を

砂場で走らせて後悔した日々を思い出しながら

ひとメモリずつ砂の詰まり具合を確認していたのですが

どうやらこの見えている歯車よりも

もうちょい奥の下の見えにくい部分であると推測しました。

ここで注意ですが

このような歯車は微量の粉が詰まっただけで回らなくなりますので

一見どこで詰まっているかわかりにくくなり、後で非常に面倒なことになる場合があります。

したがいまして、砂が詰まらないところで遊んでくださいね(*￣m￣)

ということで、カバーがついていると作業しづらいため

図のようにパカッと外して

緊急オペを行うことになりました。

ここでもうひとつ注意ですが

慣れていない方はあまり調子に乗ってパーツを外しまくらないでくださいね！

意外と後で組み直せなくなる恐れがあります(*￣m￣)

また、ビスは外した順になくならない場所に置いておきましょう！

それとビスを食べないように注意してくださいね！

まあ今回は大した作業ではないのでそこまで解体しませんが・・・

とりあえずピンセットの先を使ってグリスでベタベタな砂の掃除をしていきました。

ギアに塗られているグリスはこういう時に厄介な存在で

なかなかな砂が落ちない箇所がありますからね・・・

小一時間ぐらい格闘したのちなんとかオペ終了？

あとは充電し結果を待つばかり・・・

ちなみにこの手のラジコンヘリはプロポから充電するタイプが多いのです。

待つこと２０分。

見事手術成功しました！

ブーーーーーーーーーーーン！

と勢いよく回る春風タイフーン！

調子に乗って撮影してみたものの

実はあと数ミリで後ろのジャガーに直撃するところでした・・・w（ ﾟ ◇ ﾟ ）w

危ない危ない・・・（*￣m￣）

まあ、動作も問題なかったので

これでようやく専務に渡せます！

みなさんもいろんな意味でお気を付けください（*￣m￣）

そんなところで今回はここまで！

ごきげんよう／

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