[HPS代表の阿武山ステージ]|アメリカン雑貨&レトロ雑貨と暮らしの筆録|大阪/北摂(高槻)|※当ブログはパソコン版表示での閲覧を推奨しております。

2014/07/11(金)01:39

ABUYAMA_STAGE_028 → 三種の神器 その1

Season1_阿武山ステージ(87)

《H.P.S.的昭和レトロ月間》 みなさんこんにちは!よく自然災害が起こると「地球が怒っている!」とかおっしゃる方がいますがもしそれが人間に対してだとした場合 地球を怒らせるような生き物を地球自身が作ったわけだから地球が悪いと思う 北摂プラスセッションの代表です。よろしくお願い申し上げます。 「NR-351」 1953年に松下電器から発売された電気冷蔵庫です。 このシンプルでボリュームのあるデザインがかっこいいでしょう?(^^)v   販売価格は129,000円。当時のサラリーマンの初年度年収が約80,000円ぐらいだそうで今で言うとそこそこいい車を買うような感覚だと思います。 そして、1958年には量産体制が整い70,000円を切る低価格を実現させた「NR-830」が10万台を記録するヒット商品となりテレビ・洗濯機とともに「三種の神器」と呼ばれ普及していきます。  この扉のガッチャン式の取っ手がたまらないですね(≧ε≦) そういえば子供の頃「外に捨ててある冷蔵庫の中に入ると出られなくなるからやめろ!あほんだら」と学校の先生によく言われました。中から開けられないのはなんで???と疑問でしたが どうやら昔の冷蔵庫は 扉のガッチャンする取っ手部分がロックをする仕組みになっているようで内側はガッチャンする取っ手がついていないためロックを解除する方法がないというのが理由だそうです( ゚ ◇ ゚ ) ※よい子は決して真似をしないでください。 まあ、だからと言って今の冷蔵庫も中に入るのは危険なのでやめてくださいね!(* ̄m ̄)  そんなところで今回はここまで!ごきげんよう/

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