カテゴリ:Season1_柳川ステージ
みなさんこんにちは! 人生に行き詰ったら えんぴつ占いで行く末を決めましょう。 北摂プラスセッションの代表です。 よろしくお願い申し上げます。
前回からの続きです。 参考⇒ 第1回その1 第1回その2 フェラーリ改造 第2回予告編 第2回その1
今回のレースのポイントは
大会前に雨が降った影響により 2箇所で発生したウォーターハザードを注意しながら 野菜エリアの草トラップを避けないといけないところですね。 完全屋外仕様に改造した私のマシンには影響はなさそうですが 専務の室内用丸出しの足回りではアスファルト上の微妙なデコボコでも オフロードのように感じるぐらい不安定な走行になるので 少しの操作ミスでバランスを失い ハザードに直撃する可能性があります(前回の私の敗因) まあ、がんばってちょんまげ!としか言いようがありません(* ̄m ̄)
試合は1本勝負。 前回同様、スタートしてからマシンに触ると失格になります。 今度こそさっさと勝って終わらせましょう。
では 各車スタートラインに並んで
スタート!
はい ね! 見てくださいこの走り! この絵柄を見せたかったわけです。
一方 専務君のこの走り。 彼のマシンにとっては道がデコボコしすぎなので 案の定、左右のバランスを取りながら ハザードを避けることに必死になっていますね(* ̄m ̄)
そうこうしているうちに 私はお先にゴール! 専務君はいったい何をしてるのかにゃ?
おやおや専務さん。 しっかりトラップにハマっているではありませんか(´ー`) 必死に脱出しようとする専務。 しょうがないのでゴールで待つとしますか(* ̄m ̄)
しばらくしてやっとのゴール。 今回は私の圧勝でした(▼∀▼)v
代表「専務よ」 専務「はい。。。。。。」 代表「これが実力の差や」 専務「・・・・・・・・・」 代表「今回リベンジするにあたって」 専務「・・・・・・・・・」 代表「俺はまた純正のままで来ると思ったやろ?」 専務「・・・・・・・・・まあな」 代表「おまえは油断したわけや」 代表「そこがおまえの詰めの甘いところや」 専務「・・・・・・・・・」 代表「やっぱり勝負事は徹底的にやらんとな」 専務「・・・・・・・・・」代表「これが結果なんや。わかったか!」 専務「うん。。。。(いや、なんか納得いかん・・・)」専務「(というか、前回よっぽど悔しかったんやな・・・)」 代表「ん?どしたん?」 専務「いや・・・」
ということで、見事勝利したわたくし。 スタートラインに戻り表彰式が行われます。 今大会の競技委員長より 最後に締めていただきましょう。
委員長「お疲れちゃんでした」 代表「うぃーーーっす!」 専務「・・・・・」 委員長「えー今回の試合」 代表「はい」 委員長「圧倒的な大差でぶっちぎった代表さん」 代表「ありがとうございます」 委員長「ですが、代表のマシンはフェラーリというか」 代表「はい?」 委員長「フェラーリのボディを他のマシンに乗っけただけで」 委員長「あんなのはカスタムしたとは言いません!」 代表「え?」 委員長「というか、もはやフェラーリのラジコンじゃなくて別のラジコンです!」 代表「ええ!?」 委員長「したがいまして、代表さんのやり方はあまりにもずるいと判断し」 委員長「反則負けとします!!」 代表「うっそ!( ゚ ◇ ゚ )」 専務「笑」
第2回 柳川スピードウェイ ドリームマッチ ×代表 vs 専務〇 (代表の反則負け/専務は初防衛成功)
今回の反省点。 第1回で反省していたにもかかわらず 勝つことに必死になりすぎ カスタムそのものの概念まで履き違えていた私。 冒頭からをふり返り 悪あがきは自分の首を絞めるということを学びました。 またしてもいろんな意味で負けました。
というわけでございまして 「第2回 柳川スピードウェイ ドリームマッチ(リベンジ編)」 専務の初防衛成功で終了いたしました! ※柳川スピードウェイ自体は架空のサーキットです(* ̄m ̄)
そんなところで今回はここまで! ごきげんよう/お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.12.09 00:30:46
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