前回からの続きです。　その1　その2

さあ、烏丸の裏通りをさらにぶらぶらすると

今度はまたこんな洋式の建物が見えてきます。

図は郵便局です。

こちらは京都文化博物館。

なんかお堅い感じの建物はぜんぜん和風じゃないんですね(*￣m￣)

だって烏丸・河原町界隈の北側にある御池通り面する

京都市役所はこんなんですからね！

なんか昔の要塞みたいですね(*￣m￣)

まあお堅い建物が洋物な感じのノリは東京や大阪他にも見られますが

これが京都っていうところがちょいと面白いですね。

他にも京都の名所である嵐山とか

渡月橋を北上してゆくと

こんな感じの風景になってきたり

北山エリアなんかはもう

こんな雑貨屋さんやカフェだらけで

もはや京都をイメージする景色ではなくなります。

でもこういうオシャレな洋風ばっかりじゃあ面白くなく

やはり古都京都の中にある欧米というのがいいですね。

古き良き文化と欧米スタイル

そして多くの外国人観光客

それらが現在の京都を面白く彩っているのではないかと

私は思うわけです。

横浜、神戸、長崎、米軍基地周辺の場所など

さまざまな欧米スタイルを持つ面白い地域がありますが

他でもそれぞれの文化を活かしながら異文化を取り入れて

オシャレな町を楽しみ、郷土文化とも親しみながら

地元をもっと愛していけば過疎化も防げるのではないですかね？

それをどうやるかは

各々が考えるというところがまた面白い。

「何事も、ものは考えよう」

京都はその一例ということで(*￣m￣)

そんなところで今回はここまで！

ごきげんよう／