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2017.04.28
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​みなさんこんにちは!
北摂プラスセッションの代表です。




先日の日曜夕方
突然HPSの専務君から1本の電話がかかってきまして・・・

携帯電話せーかいーにひーとーつだーけーの音符音符音符

電話ガチャ

代表「はい代表です」

専務「専務ですこんにちは」

代表「こんにちは」


専務「代表!」

代表「なに?どうしたん?」

専務「先日見ましたよアレ!」

代表「え?アレ?」

専務「ホバーボードの回ですよ!」


代表「あー、ブログの?」

専務「そうそう!
   アレめちゃめちゃすごいですやん!」


代表「まあな
   なかなか売ってるとこ見たことないよね」


専務「ないですね!
   それでちょっとお願いがあるんですけど」


代表「なんやねん」

専務「アレくださいよ!」

代表「え!?
   なんやねんいきなり!(笑)」


専務「ダメですか?」

代表「ダメですよそりゃ(笑)」

専務「(笑)」

代表「いきなり何を言うかと思えば・・・
   いいわけないでしょ!」


専務「いや、どうしてもほしいんですよホバーボード」


代表「なんでや」

専務「僕が『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ好きなの知ってるでしょ?代表も
   それにそもそもスケボー好きやし」


代表「知らんがなそんなもん・・・
   同世代なら大抵の人はこの映画好きやろ・・・」


専務「まあそういう部分もありますけど・・・」

代表「なんやねん部分て(笑)」

専務「(笑)」

代表「これはそう簡単には譲られへんわ・・・
   諦めてくれ」


専務「そこをなんとかお願いしますよ・・・」


代表「なんでそんなにもほしがってんねんおまえは」

専務「だってホバーボードですよ?」

代表「うん」

専務「誰もが憧れたあのホバーボードですよ?」


代表「まあそれで買ったわけやからな」

専務「そうでしょ?
   そりゃ興奮しますよ僕だって」


代表「興奮するぐらいほしいんかいな(笑)」


専務「いやー、ほんとそれぐらいですよ」


代表「でもなー・・・」

専務「わかりました代表」

代表「ん?」

専務「僕も何かあげます!」

代表「え?何をくれんの?」

専務「僕の大切なものを」

代表「え?なになに?気持ち悪ぅ・・・」

専務「気持ち悪い言うな!(笑)」

代表「気持ち悪いやろ(笑)
   それで何をもらえんの?」


専務「それは見てのお楽しみです(笑)」

代表「怪しすぎるやろおまえ・・・」


専務「まあそういうことでお願いしますね(笑)」

代表「また勝手な・・・
   じゃあとりあえず専務が空いてる日に持って行ったるわ」


専務「ほんまですか!さすが代表!
   というか今日空いてるんですけど
   今からいけます?」


代表「え?今からって・・・
   えらい急な話やな」


専務「もう京都からは帰ってきてるんでしょ?」

代表「まあ帰ってきてるけども
   ちょっとやらなあかんこともあって今やっと落ち着いたところや」


専務「まだなんかやることあるんですか?」

代表「んー、まあ強いて言うなら
   今『やすとものどこいこ!?(テレビ大阪)』見てるとこや」


専務「またやすともかいな!(笑)」

代表「(笑)
   今日のゲストは博多大吉さんと天津向さんで今おもろいところなんやわ」


専務「(笑)
   じゃあ終わったら来てください!」


代表「了解
   じゃあ、いいもの期待しとくわ(笑)」


専務「あー、そうそう」

代表「なに?」

専務「僕がホバーボード乗ってるところ
   ブログに載せてくださいよ!」


代表「いいよ
   じゃあデジカメも持っていかなあかんな
   でも撮ったらすぐ帰るで!まだやることあるし」


専務「わかりました!
   それでは後程よろしくお願いします!」


代表「はいよー」

-------ガチャ-------

代表「ほんまにあいつはまた急に呼び出しやがって・・・
   まあ、いいものもらってすぐに帰るとするか(☆∀☆)」





ちなみにホバーボード紹介の回が>>> こちら




というわけで
急遽柳川ステージに行くことになりまして









H.P.S.支部『柳川ステージ』に到着

代表「おう!持ってきたぞ専務」


専務「あ、どうもどうも!待ってましたよ代表
   例のもの早く見せてください(^^)」


代表「おう、これやこれや」

専務「あーーー、これですか!」



専務「すごいですねこれ!
   これが映画に登場してたホバーボードですね!」


代表「まあな(笑)」

専務「ついにホバーボードに乗れるとは!」


代表「そんな大げさな(笑)」

専務「いやー、こいつはすごすぎますよ
   じゃあ早速撮影しましょ(^^)」


代表「オッケー
   それにしても専務よ」


専務「なんですか?」

代表「なんか随分はりきってるやんか(笑)」

専務「わかります?(^^)
   格好も見てください」




専務「ちゃんと撮影のために
   マーティ・マクフライ君みたいな服装にしてみたんですよ!(^^)」


代表「(笑)」

専務「スニーカーもちょうどオールスターハイカットの白があったので(笑)」

代表「(笑)」

専務「(笑)」

代表「オッケー
   じゃあ撮影始めるか!」


専務「わかりました!
   とりあえずブログ用のは首から下にしてくださいね!」


代表「オッケーオッケー
   じゃあ行きますよー」


カメラパシャ



代表「オッケー!撮ったでー」

専務「え?」

代表「え?って何?」

専務「いや、まだでしょ」

代表「え?撮ったよ??
   降りていいよもう」


専務「いやいやいや」

代表「え?もう1回?」


専務「いや、そうじゃなくて代表」


代表「なに?」

専務「まだ地ベタですやん(^^;)」

代表「え?なにが?」


専務「これスイッチとかどこなんですか?」

代表「はい?」


専務「電池切れとかですかね?充電式?
   横着して来る前に動作確認してないとか?(^^;)」


代表「さっきからキミは何を言ってるんだい?( ゚ ◇ ゚ )」

専務「いや、だから
   どうやったら浮くんですか?これ」


代表「え?( ̄O ̄;) 」

専務「浮かす方法ですよ」

代表「ちょちょちょ待って・・・」

専務「はい」

代表「浮かすってどういうこと?」

専務「いや、だからね
   まだ浮いてないですやんかホバーボード・・・」


代表「(笑)
   もういいからそういうボケは(苦笑)
   忙しいから僕も・・・」


専務「え?どういうこと?」

代表「え?」


専務「というかこれ浮かへんの?」


代表「え?ガチで言うてんの?おまえ・・・」

専務「ガチもヘチマもホバーボードでしょ?これ・・・」

代表「いや、ホバーボードやで・・・おもちゃの・・・」

専務「ホバーボード自体おもちゃでしょ?」

代表「いや、まあそうやけども・・・」

専務「これ浮くやつちゃうんですか??」

代表「浮くわけないやん・・・」

専務「いやいやいやいや」

代表「いやいやこっちのセリフじゃ!
   なにを言うとんねんおまえは(苦笑)


専務「えーーーーーーーー」

代表「え?ちょっと待って
   この話どっから突っ込んでいいかわからへんねんけども・・・
   おまえはこれが浮くと思ってたわけ?」


専務「はい、だって見ましたもん」


代表「何を見たんや・・・」

専務「ネットでホバーボードが浮く動画とか」

代表「え・・・それおまえ
   レクサスとかキティホークの条件付きで宙に浮く試作のやつとかやろ?」


専務「いや、違いますよこれと同じデザインでしたもん」

代表「あーーーあれか!ちょっと待って
   この動画?」



ビデオホバーボード動画


専務「あー、そうそう
   これこれ!これですよ!」


代表「こんなもんおまえ
   フェイクに決まってるやろ・・・」


専務「え・・・」

代表「じゃあおまえこの動画に出てくるデロリアンは
   本物のタイムマシンやと思ったんかいな」


専務「いや、それはさすがに思わへんかったけど・・・」

代表「でもホバーボードは本物やと思ったんかいな(笑)」

専務「いや、だって浮いてるし・・・」


代表「これはもう嘘やってことがわかってる動画やねん」

専務「いや、でもね代表」

代表「なんや
   まだ何かあんの?」


専務「先日のブログの記事でホバーボードちょっと浮いてましたやんか」

代表「は?どういうこと??」

専務「ちょっと待ってくださいよ
   あー、これこれこの記事」






専務「これちょっと浮いてますやんか!影もあるし!
   これで確信したんですよ僕は!
   記事には浮かないとは書いてませんでしたし・・・」


代表「え?キミはまた何を言っているのかね・・・( ゚ ◇ ゚ )」

専務「え?」

代表「これは」



代表「下にこういうディスク部分がついてるでしょ」


専務「あー、これが部分的に付いてるから
   置いたら上から目線やとちょっと浮いてるように見えてたわけか・・・」


代表「え?本気で言うてんの?」

専務「はい・・・」

代表「バカかおまえは!(゜〇゜;)」


専務「・・・・・」


代表「というかおまえ今回突っ込みどころ多すぎるねん」


専務「え?」


代表「まず浮きもしないホバーボードに
   テンション上がりすぎてるのはもう突っ込むまでもないわな」


専務「はい・・・」

代表「まずさ」

専務「はい」

代表「なんかはりきって白のコンバース用意してるけども」

専務「はい」

代表「実際の映画のシーンではナイキなんやわ・・・」

専務「あ・・・」


代表「しかもホバーボードってパート2から登場やんか」

専務「はい・・・」

代表「パート2のホバーボードシーンのナイキのスニーカーは薄いグレーなんやわ」

専務「え・・・」

代表「それとなんやその黒のベストは」

専務「いや、色は違いますけどベストみたいなん着てましたやんか・・・
   これは家にあったやつで・・・」


代表「まあ色とか形とかぜんぜん違うわな
   それだけちゃうねん」


専務「え?」

代表「ベストはパート1なんやわ」

専務「え・・・」

代表「パート2のは自動乾燥できる袖と一体型の未来の服なんやわ」

専務「え・・・(--;)」

代表「おまえどこが『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ好きやねん!」


専務「・・・・・」

代表「ちなみに何回見たんや」

専務「いや、通算2回は・・・」

代表「それおまえぜんぜん見てへんがな!(笑)」

専務「え・・・」

代表「今まで地上波だけでもテレビで何回もやってるけど
   にわかも甚だしい回数やんけ!」


専務「まあ、そういう部分もありますが・・・」

代表「もうええねんそれ(笑)」

専務「(笑)」


代表「ほんまに頼むわおまえ・・・」

専務「じゃあやっぱり浮かへんのか・・・(苦笑)」


代表「当たり前やろ!
   もし浮いたら既に世界的に注目されてるやろ!(笑)」


専務「それもそうですね(笑)」

代表「それもそうですねやあらへんがな(笑)
   あー、そうそうそう話変わるけど」


専務「どうしました?」

代表「いいものくれるって言うてたけど何くれんの?」

専務「あ・・・そうでした
   ちょっと待っててください中にあるので・・・」


代表「オッケー
   もう帰るから早くしてな」




専務「お待たせしました」

代表「おう」

専務「これですわ」

代表「え・・・・・」









専務「これこれ」

代表「えー
   これ前の歌の回用の撮影でかぶってたヤツやん・・・」


専務「そうそうそう(笑)」


代表「いらんわこんなもーん!(笑)」

専務「いらん言うな!(笑)
   これ一生懸命作ったんやから!」


代表「えー、だってダサいやんこれ(笑)」

専務「ダサないわ!(笑)
   わざわざ下地を青に塗って
   ちゃんとこれHPSも表記したし」




専務「オリジナルですよこれ!」

代表「いや、あかんやろこれはなんか汚いし・・・
   しかもこれ」




代表「反対側『YANAGAWA』とか書いてるし・・・
   なんか遠目に見たら矢沢ファンみたいやん」


専務「(笑)」

代表「(笑)」

専務「もー、そんなん言わんともらっといてくださいよ(笑)」


代表「えー、これと交換?
   おまえこれいらんだけなんちゃうん?」


専務「そんなことないですよ(☆∀☆)」


代表「笑ってるやんもう・・・(苦笑)」


専務「ということですみませんが
   そろそろ夕食の時間なんで・・・」


代表「うわ!まとめやがったこいつ・・・」


専務「すみませんじゃあ代表また」

代表「またいきなりやなおまえ・・・」

専務「お疲れした!(笑)」


代表「ちょちょちょちょ・・・」


というわけで
勘違いからさんざん私を振り回した挙句
いらないヘルメットを押し付けて
突然自宅に戻る著しくおっちょこちょいな専務君・・・・・



いらんしこんなもん・・・
あー疲れた(--;)





そんなところで今回はここまで!
ごきげんよう/





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Last updated  2018.06.26 21:37:26
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