カテゴリ:Season2_柳川ステージA
みなさんこんにちは!
北摂プラスセッションの代表です。 ![]() 早朝にまたまた専務から電話が・・・ ![]() 代表「・・・・・・ん?(゚ρヾ)」 ![]() 代表「・・・・・・・・・・」 ![]() 代表「・・はい代表」 専務「代表!」 代表「なんやねんまた こんな早よから・・・」 専務「こんな早よからって この前5時過ぎにかけて代表に文句言われたから 5時半にかけたんじゃないですか!」 ※この前について詳しくはこちらをご覧ください ![]() 代表「いやいや あんまり変わってへんがな! どうなってんねんおまえの基準は・・・」 専務「とりあえずね」 代表「聞いてへんし(゜〇゜;)」 専務「どういうことか説明してください!」 代表「はい?(゜o゜;) 何をですか??」 専務「フグの件ですよフグの!」 代表「あ、昨日の実況をご覧になったんですね(☆∀☆;)」 ※フグ実況について詳しくはこちらをご覧ください ![]() 専務「またジブンだけそんなん行って!」 代表「いや、昨日のフグは呼んでいただいた忘年会でたまたま・・・」 専務「関係ない!( ̄△ ̄#)」 代表「え?(゜〇゜;)」 専務「僕も呼んでくれたらよろしいやんか!」 代表「それはちょっと・・・ 昨日のは無理やな( ゚ ゚;)」 専務「僕はワンカルビとかばっかりで!」 代表「そんな言い方せんでも(--;) あそこはあそこで美味しいから・・・」 専務「ということで 今年もまたやりますんで!」 代表「え? またいきなり何を??(☆∀☆;)」 専務「去年やったカボスレコードの代表選では 代表が代表に選ばれましたけどね」 代表「代表選では代表が代表??? なんかややこしいなそれ(☆∀☆;)」 ※カボスレコード代表選について詳しくはこちらをご覧ください ![]() 専務「去年の当選後から1曲も書いてないですよね!」 代表「あー・・・(☆∀☆;)」 ※HPSカボスレコードの作品はこちらをご覧ください ![]() 専務「一体どうなってるんですか!」 代表「まあ僕もいろいろ忙しいから・・・(☆∀☆;)」 専務「関係ない!( ̄△ ̄#)」 代表「(゜〇゜;)」 専務「もう代表にはお任せできません!」 代表「いや、そんなこと言われましても・・・」 専務「せやから やりますよ今日は」 代表「だから何をですか・・・?」 専務「代表選に決まってるじゃないですか!」 代表「え?」 専務「あんたの任期は昨日までなんや!( ̄△ ̄#)」 代表「え?(゜◇゜;)」 専務「あの選挙から今日でちょうど1年ですからね! 任期満了お疲れ様です!」 代表「任期1年って聞いてなかったけど 勝手に決めてません?(☆∀☆;) そもそもあの選挙自体もあなたが強引に・・・」 専務「とりあえず」 代表「また聞いてくれへん(--;)」 専務「今からやりますんで!」 代表「はい??(゜〇゜;) 今からって・・・ さすがに早すぎるでしょ」 専務「ほんなら何時やったらいけるんですか?」 代表「せめてお昼過ぎぐらいにしてくださいよ・・・」 専務「わかりました!」 代表「ええんかいな!(゜〇゜;)」 専務「いいですよ」 代表「ほんなら5時半にかけてこんでええやろ!」 専務「(笑)」 代表「おまえフグの件を言いたかっただけやろ・・・」 専務「昨日の夜に記事を読んでたらウズウズしてきて 居ても立ってもいられなくなりまして」 代表「アホやこいつ(笑)」 専務「(笑)」 代表「ほんま寝かせてよ・・・ 頼むわもう・・・(--;)」 専務「ではお昼過ぎに来てくださいね!」 ![]() 代表「えーー・・・・ もう また勝手に切りやがって・・・ 無駄に起こされただけやし(--;)」 ということで またまた専務くんの暴走に付き合わされることになり・・・ ![]() ![]() 【HPS支部 柳川ステージ】 とても寒い年の暮れに 柳川ステージへ・・・ そして ![]() 専務「代表おはようございます!」 代表「おはようございます 髪型えらいスッキリしたな」 専務「そうでしょ! バッサリ切りましてん( ̄▽ ̄ )」 代表「この前のランチバッグ走行会は ドラクエ2のバーサーカーみたいやったもんな」 ![]() 【↑この前のランチバッグ走行会での専務くん】 ※この回について詳しくはこちらをご覧ください ![]() 専務「誰がバーサーカーや!」 代表「(笑)」 専務「でも似てますね・・(笑)」 代表「そうやろ?(笑)」 専務「はい(笑) いや、そんなことどうでもいいんですよ!」 代表「(笑)」 専務「今日は代表選ですよ カボスレコードの!」 代表「うん・・・ というか前回もやけど この選挙ってなんか意味あるんですかね?」 専務「なにがですのん?」 代表「まず誰も注目してないと思いますし あなたが代表に決まったところで お互いの仕事量は特に変わらないと思いますし なので僕としては代表の座は専務さんにお譲りしても・・・(☆∀☆;)」 専務「何を言ってるんですか!」 ![]() 専務「やることに意味があるんです!」 代表「(゜〇゜;)」 専務「ちゃんと戦って決めないとね!」 代表「いや、だからべつに僕としては譲ってもいいので・・・ 今日はもうめちゃくちゃ寒いし 帰っても・・・」 専務「あきません!( ̄△ ̄#)」 代表「(゜〇゜;)」 ![]() 専務「そんな精神やからこの1年間 何の作品も生まれてないんです!!( ̄△ ̄#)」 代表「(゜〇゜;) いや、僕はただ忙しいだけで・・・」 専務「とりあえずですね」 代表「聞けって!(-o-;)」 専務「(笑) 始めていきたいと思いますけども」 代表「(苦笑) というか 始めるって言うても・・・ また前回みたいに事前投票してるんじゃないの?」 専務「いえ」 ![]() 専務「厳密に言うと 今回は選挙ではなく 僕と直接戦ってもらいます!」 代表「え? 戦う??( ゚ ◇ ゚;)」 専務「はい」 代表「どうやって?」 専務「ちょっと待ってくださいね」 ![]() 専務「えーっと、これこれ あーちょっと寒いから代表も中に入ってください」 代表「あ、はい・・・ え?何それ?」 ![]() 専務「ジャジャーーーーーン! 今日はこれで戦いますんで!」 代表「はあ? またそんなもん用意して・・・( ゚ ◇ ゚;)」 専務「ゴルフですよゴルフ!」 代表「ゴルフってジブン・・・ お子様用やんそれ」 専務「(笑)」 代表「(笑)」 専務「まあ 安全ですからねこれ 軽いし柔らかいし(苦笑)」 代表「(笑)」 ![]() 専務「とりあえず 代表はこっちのキャディバッグで」 ![]() 専務「僕はこっちを使いますんで!」 代表「どっちでもいいわそんなもん(苦笑)」 専務「まあそう言わんと( ̄▽ ̄;) 僕らのカラーをトランスフォーマーで例えると 代表がサイバトロンカラーで 僕がデストロンカラーじゃないですか!」 代表「あー そこはこだわったわけね(笑)」 専務「はい(笑)」 ![]() 専務「ボールは各自キャディバッグに3つずつ付いてますんで これを使ってくださいね」 ![]() 専務「それとカップはこの緑のヤツを使いましょう」 代表「ほんまにやんの?これで」 専務「やりますよ!もちろん」 代表「えー・・・ でもこれでゴルフなんかどこでやんの?」 専務「どこでって」 ![]() 専務「ここでやるんですよ」 代表「え?あー なんか気にはなってたけど これコースの図面? 上の『YANAGAWA CC』って 柳川カントリークラブってこと?」 専務「はい」 ![]() 専務「全部で3ホールです」 代表「3ホールって どこなん?これ 『No.1H』とか書いてるけど・・・」 専務「いや、ですから」 ![]() 専務「ここですやん」 代表「え? ここ?(笑)」 専務「はい( ̄▽ ̄ )」 ![]() 代表「44ヤードって・・・ どんだけ短いホールやねん・・・ なのにパー5って(笑)」 専務「まあ樹脂のクラブとボールなので ぜんぜん飛ばないですからね(笑) だいたいこんなもんかと( ̄▽ ̄ )」 代表「(笑) いや、それで どっからどう戦うわけ?」 専務「では説明させていただきますけども」 ![]() 専務「まず このクラブハウスが現在位置で」 代表「あー ここはクラブハウスなのね(☆∀☆;)」 専務「はい(笑)」 ![]() 専務「ここを出てもらうと すぐに1番ティーがありますんで そこからスタートします」 代表「ただのアスファルトやんけ!」 専務「いやティーです( ̄▽ ̄;)」 代表「(笑)」 ![]() 専務「で、こっち側に打っていきまして」 ![]() 専務「ここの角を曲がります」 代表「あー まだ続くわけね(笑)」 専務「はい(笑)」 ![]() 専務「その先を奥まで行くと 先程の緑のカップがありますんで それにだいたい5打以内で入れるという感じですね」 代表「なるほどな」 ![]() 専務「まあアイアンですくい上げて」 ![]() 専務「こっちにショートカットするのも 一つの戦略ですけどね( ̄▽ ̄ )」 代表「いやいや 倉庫が並んでるしそれは無理やろ・・・ 屋根にも乗らんのちゃうか(☆∀☆;)」 専務「(笑)」 ![]() 専務「次にこれが2番ホールになりまして」 代表「5.5ヤードって・・・ しかも1打で入れなあかんの?」 専務「はい(笑)」 代表「どんなホールやねん(☆∀☆;)」 専務「まあそこは 見てのお楽しみということで(笑)」 ![]() 専務「続いてこれが最終3番ホールになります」 代表「これは2打なんや」 専務「はい」 代表「でもなんか2番もそうやけど この図面ではホールの状況が イマイチよくわからんねんけど・・・( ゚ ゚;)」 専務「あ、そしたら 先に各ホールを見てみますか?」 代表「うん・・・」 ![]() 専務「まずこれが1番ホールで」 ![]() 専務「このティーからスタートしまして」 代表「すごい体勢やなそれ クロマティみたいやん(笑)」 専務「(笑) クラブが短いですからね( ̄▽ ̄;)」 代表「そのうち腰いわしてまうで(☆∀☆;)」 専務「(笑)」 ![]() 専務「それでとりあえず1打目はこの辺まで飛ぶと思うんで そっから2打目を打ってもらって」 代表「うん」 ![]() 専務「この角の前後が3打目ぐらいですかね」 ![]() 専務「その際に あの緑のカップを目指して打ってください」 ![]() 専務「これね」 代表「はい」 専務「当然打数の少ない方が カップに入れた時点で勝ちになります」 代表「はい わかりましたけど」 ![]() 代表「気になる2番ホールはどこになんの?」 ![]() 専務「2番はアレですやん」 代表「え?アレって 滑り台?」 ![]() 専務「そうそう この滑り台です」 代表「え? どっから打つの?」 ![]() 専務「ここです」 代表「え?( ゚ ◇ ゚;)」 ![]() 専務「このホールはここがティーで ここからパターを使用して 下の砂場にあるカップに1打で入れてもらいます」 代表「1打で?」 専務「はい ホールインワン対決です! 交互に打って 1打で入らなければティーから打ち直しです! 先にカップに入った方の勝ちで 1番ホールの敗者が先攻になります」 ![]() 専務「それで代表は 代表カラーの赤の滑り台に打ってもらって」 ![]() 専務「下にある緑のカップに入れてもらいます」 代表「うん それで専務は?( ゚ ◇ ゚ )」 ![]() 専務「僕は専ちゃんカラーの青の滑り台に打ちまして」 ![]() 専務「あのカップに入れます」 代表「いやいやちょっと待て待て!」 ![]() 代表「俺とおまえのカップの距離が ぜんぜん違うがな!」 専務「ほんまですか?( ̄▽ ̄;)」 代表「ほんまですかやあるかいな!(笑)」 ![]() 専務「遠近法でそう見えてるんちゃいます?( ̄▽ ̄;)」 代表「どんな遠近やねん! ええ加減なことを言うな!(笑)」 専務「(笑)」 ![]() 代表「とりあえずカップは1個にしよう」 専務「はい・・・」 ![]() 代表「もう二人ともアレな」 専務「はい( ̄▽ ̄;)」 ![]() 代表「で、さらによくわからん3番は?」 ![]() 専務「3番ホールはここから打ちまして」 代表「はい」 専務「このホールは緑のカップではなく」 ![]() 専務「あそこに入れてもらいます!」 代表「え? 上のでっかい穴に?」 専務「はい」 ![]() 専務「中にちゃんと旗を立ててますんでね」 ![]() 代表「いやいや めっちゃ小っちゃいやん!」 ![]() 代表「外からぜんぜん見えへんがな!(笑)」 専務「(笑)」 代表「でもこれって穴は大きいけど 意外に入れるの大変そうやな・・・」 専務「はい 代表が来る前にちょっとやってみましたけど 穴に近付きすぎず手前からアイアンで すくい上げる感じで打たないといけないんですが なかなか入らないんですよ・・・ 力加減が難しいというか」 代表「なるほどな 2番ホールもやけど なかなか終わりそうにないなここも・・・」 専務「でもね代表 2番まで連続で勝てばそこで試合は終わるので このホールはやらなくていい場合もあります!」 代表「おー! それは助かる(笑)」 専務「ね!」 代表「というか おまえ自体がやる気ないやんけ!(笑)」 専務「いやいやそんなことないですよ( ̄▽ ̄;) 絶対に負けませんからね!代表!!」 代表「あ、はい・・(☆∀☆;)」 そんなわけで・・・ ![]() 専務くんと ゴルフマッチを開催することに! ![]() ![]() 代表「では始めよか」 専務「あー ちょっと待ってください」 代表「なんやねん」 ![]() 専務「今回もこれ使わんと」 代表「え・・・ おまえまさか( ゚ ◇ ゚;)」 ![]() 専務「これこれ!」 代表「やっぱり・・・(--;)」 専務「今回も使いますから!( ̄▽ ̄ )」 代表「またこれ?(☆∀☆;)」 専務「はい」 ![]() 専務「今回の対決もバッチリ歴史に刻まれますんで!( ̄▽ ̄ )」 ![]() 専務「漢字も間違えてないはずですからね!( ̄▽ ̄ )」 代表「いや『代表争奪』って・・・ 書くならせめて『代表権争奪』とかじゃないの?」 専務「え?」 代表「キミと僕が 僕を奪い合う感じになるやんこれやったら(☆∀☆;)」 専務「あ・・・( ̄▽ ̄;)」 代表「ほんでなんやねんこれ 『第二回』とか『第一回』とか どっちやねん!」 専務「一応選挙は2回目ですけど ゴルフマッチは1回目ですから(笑)」 代表「ややこしいねん(笑)」 専務「(笑)」 ![]() 代表「下もガッタガタやし・・・ 切るならちゃんと切らな(--;)」 専務「すんません( ̄▽ ̄;)」 代表「それで これを何に使うの? 今回は投開票じゃないから関係ないやん」 専務「いや、今回は」 ![]() 【↑逆光の専務くん】 専務「これに使うんですよ!」 代表「なんじゃそれ!( ゚ ◇ ゚ ) 水筒??」 専務「はい 温かいコーヒーが入ってます」 代表「え?なんで?? 何に使うん?」 専務「今回のゴルフマッチはただやるだけではなく」 ![]() 専務「1打ごとにこのコーヒーを紙コップ1杯飲んでもらいます」 代表「えー?何のために?ドリンクサービス? なんか普通のコーヒーじゃないとか??」 専務「いや、コーヒー自体は普通のブラックですよ ちょっと飲んでみます?」 代表「え? 大丈夫?ほんまに・・・」 専務「大丈夫ですよ( ̄▽ ̄;)」 代表「えー・・・」 ゴクッ ![]() 専務「どうですか?」 代表「うん、普通に美味しいね 今日アホみたいに寒いから 温まるし助かるわ!」 専務「そうでしょ?」 代表「え? 1打ごとに飲ませてもらえんの?」 専務「はい しかし」 ![]() 専務「これは普通には飲めません」 代表「はい? どういうこと?」 ![]() 専務「毎回コーヒーを飲む時に」 代表「??」 ![]() 専務「この3種類からどれかを混ぜて飲んでもらいます!」 代表「え?」 ![]() 専務「この箱にその3種類のカードが何枚か入ってますんで」 ![]() 専務「それをお互い打つごとに ここから1枚引いて 出たヤツをコーヒーに混ぜて飲むわけです!」 代表「ほう・・・ それでちょっと気になったのが 『シオ』って書かれたカードがあるねんけど・・・」 専務「あ、そこに気付いてもらえましたか!」 代表「まあね・・・ それも引いたら混ぜるってこと?」 専務「はい ミルクと砂糖はラッキーカードで 塩は今回のデビルカードなんですよ(笑)」 代表「デビルカード??」 専務「はい 代表もしかして知らないんですか? 塩コーヒーの恐ろしさを・・・」 ![]() 代表「いやぁ、知らん 飲んだことないし・・・」 専務「それはもう とてつもなくまずい飲み物ですからね・・・」 代表「ほんまに??」 専務「はい だから塩を引いてしまうとハズレになるんですよ! カードの量もミルクや砂糖より多く入れてますんで! ちなみに引いたカードはまた箱に戻してもらいます」 代表「つまり 1打ごとに引いてアタリなら美味しいコーヒーが飲めるけど ハズレならその塩コーヒーでダメージを受けて 打数が多いと塩コーヒーを飲まなあかん場合が増えるかも? ってことね」 専務「その通り!( ̄▽ ̄ )」 代表「あー なるほどな まあゲーム性は高くなるよな」 専務「面白いでしょ?」 代表「んー でもさ」 専務「はい」 代表「お互い打数が多い場合は 延々飲み続けるわけやろ? 特に2番と3番ホールなんかはいつ入るかわからへんし」 専務「そうですね」 代表「そんな水筒のコーヒーの量なんて知れてるから 1打ごとに紙コップ1杯なんか飲んでたら すぐになくなるんじゃないの?」 専務「大丈夫ですご安心ください 家にいくらでもありますんで すぐ取りに上がります!」 代表「え・・・ あ・・そうなんですか(☆∀☆;)」 ![]() 代表「あー それとさ」 専務「はい」 代表「塩コーヒーがまずいとか言うけどさ」 専務「はい」 代表「そんなにまずいわけ?」 専務「はい めちゃくちゃまずいですね・・・」 代表「いやいや普通の塩やろ?」 専務「もちろん」 代表「それやったらコーヒーに入れたぐらいで そんな罰ゲームみたいなレベルにはならんやろ」 専務「いやいや 代表は飲んだことないんやったら 知らんと思いますけど」 ![]() 専務「コーヒーに塩混ぜたらほんまにヤバいんですって!」 代表「塩ってことは ちょっとしたスープ仕立てな感じになるんじゃないの?」 ![]() 専務「いやいやいやいや ぜんぜんわかってないですよ代表は! こいつらが合わさった時の恐ろしさを・・・( ̄  ̄;)」 代表「いや、だってさ コーヒーってカレーの隠し味に使ったりするやんか むしろ味が深まって美味しいんじゃないの?」 専務「いや、そんなもんと全く違うんですって!( ̄o ̄;)」 代表「ほんまにぃ?」 専務「ほんなら試しに 今ちょっと作ってみましょか?」 代表「うん」 ![]() 専務「とりあえずコーヒーを入れまして」 代表「はい」 ![]() 専務「これにですね」 ![]() 専務「塩を投入しまして」 代表「おおっ専務 ちょっと入れすぎちゃう?(゜〇゜;) でもないか?」 専務「ちょっと多めかもしれないですね・・・ ヤバいかな?これ・・・( ̄▽ ̄;)」 代表「いやまあ大丈夫でしょ 砂糖やったらちょい甘めぐらいな感じやで その程度やったら」 専務「そうかなぁ・・・」 ![]() 専務「まあとりあえず混ぜますわ・・・」 代表「はい」 専務「よし! できました」 代表「はい」 専務「ちょっと味見してみますけど・・・ あーでもちょっと怖いな・・・」 代表「なにがやねん 大丈夫やろそんなもん(笑)」 ![]() 専務「いやいや・・・ ガチでヤバいんですからこれ・・・( ̄O ̄;)」 代表「チョビッと口つける程度に飲んでみれば?」 専務「はい・・・」 チョビ ![]() 専務「・・・うーわ・・ あかんこれ・・・」 代表「え?」 専務「あかんあかん ほんのちょっと口に含んだだけで あきませんわこれは・・・( ̄△ ̄;)」 代表「うそーん!(☆∀☆;) またそんな大げさな(笑)」 ![]() 専務「いやいや そんなん言うんやったら これ飲んでみなはれや!」 代表「そんなもん ちょっとしょっぱめのスープやろ いちいち騒ぎすぎやねんおまえは! 貸してみ」 専務「ゆっくり飲んだほうがいいですよ・・・」 代表「大丈夫やこんなもん」 ゴクッ ![]() 代表「オエエエエエェェェェェェェェェ!」 専務「大丈夫ですか!代表ぉおおおおお!( ̄O ̄;)」 代表「あかん! これはあかん!ε=ε=ε=((;×O×)」 ![]() 専務「しっかりしてください!( ̄O ̄;)」 ![]() 専務「メガネも外れてるし・・・( ̄O ̄;)」 ![]() 専務「大丈夫ですか?代表」 代表「死ぬほどまずいなこれ・・・ 気絶しかけたわ( ゚ ◇ ゚;)」 専務「そうでしょ! ナメとったでしょ?ちょっと」 代表「うん ナメとった(笑)」 専務「(笑)」 代表「違うねん これまずいとかいうレベルの話じゃないねん・・・」 専務「そうなんですよ これズゴーーーーン!ってくるでしょ?」 代表「くるねん なんか刺さるような味やねん」 専務「そうそう 針飲んでるような感じでしょ? なんとも言えない味というか」 代表「なんか味が錆びてるねんな」 専務「(笑)」 代表「(笑)」 専務「もはや味という概念じゃないですよねこれ(笑)」 代表「そうやねん(笑) ヤバすぎるなこれ・・・」 専務「いやぁ わかってもらえてよかったですわ・・・」 代表「でもアレやで専務」 専務「なんですか?」 代表「まだ紙コップに残ってるで」 専務「え・・・?」 代表「これキミが作ったんやから 最後までちゃんと飲まなあかんで」 専務「マジすか・・・?」 代表「当たり前やろ! そんなもん残すとか 読者の皆さんが納得するかいな! おまえちょっと口に含んだだけやしな」 専務「えー・・・ わかりましたよ・・・( ̄  ̄;) うわーでも嫌やな 味知ってるだけにこれ・・・」 代表「注射する前の緊張みたいな感じ?」 専務「あーそうそう 今まさにその感じ(苦笑)」 代表「いやでも マジでゆっくり飲んだほうがいいかもな(笑)」 ![]() 専務「いや 代表よりもガッツリいってみます!」 ゴクッゴクッゴクッ ![]() 代表「あー!あかんあかん! 一気に飲みすぎやって!(゜〇゜;)」 専務「ウオオエエエエェェェェェ!」 代表「専務ぅうう!(゜〇゜;)」 ![]() 代表「おい!専ちゃん!(゜〇゜;)」 ![]() 専務「うわぁ・・・あかんわこれ・・・ゴホゴホッ」 代表「大丈夫か!(゜〇゜;)」 専務「・・大丈夫です・・・ゴホゴホッ」 代表「おい!(゜〇゜;)」 専務「・・・・はい(*△*;)」 代表「あかんあかん!(゜〇゜;)」 専務「・・え?(*△*;)」 代表「おまえ 目が雪印みたいになってるから!(゜〇゜;)」 専務「(笑)」 代表「(笑)」 ![]() 代表「落ち着いたか?」 専務「はい・・・なんとか( ̄▽ ̄;)」 代表「なんやねんこの回」 専務「(笑)」 代表「(笑)」 専務「ほんまにね(笑)」 代表「あかんでこんな企画」 専務「(笑)」 代表「全部ちゃんと飲んだ?」 専務「飲みましたよ 飲んでからえずきましたから」 代表「(笑)」 専務「(笑) きついでしょ 塩コーヒー」 代表「きつすぎるわこれ(苦笑) こんなもん明け方から仕込んでたんかいな!」 専務「はい( ̄▽ ̄;)」 代表「(笑) あかんでこれは・・・」 専務「(笑)」 ![]() 専務「ほんならそろそろ始めます?」 代表「いやもう・・・ 今日はちょっとええわ・・・」 専務「え?え? 何がですか??」 代表「帰るわもう・・・」 専務「なんでですのん やりましょうよ今から( ̄O ̄;)」 代表「できるか!(゜〇゜*) こんなもんおまえ 1打ごとに毎回塩のカード引いて飲んでリアクション取ってたら 通報されるかショック死するかじゃ!」 専務「(笑)」 代表「あかんあかん もう帰る!」 専務「えーーー! ほんならせめて普通にゴルフだけでも!」 代表「いやもう気持ちが萎えてるもん(--;)」 ![]() 専務「そんなん言わんとやりましょうよー( ̄O ̄;)」 代表「いやもう夜また行かなあかんから! 体調崩してられへんねん」 専務「どこ行くんですか?( ̄O ̄;)」 代表「箕面や箕面」 専務「えー( ̄O ̄;)」 代表「みんなで中華を食べに」 専務「えーー(笑)」 代表「(笑)」 専務「いや、そしたら カボスレコードの代表権はどうなるんですか!」 代表「そんなもん 専務でええよもう」 専務「(笑)」 代表「(笑)」 専務「いやいや 代表はそれで納得いくんですか!」 代表「いやだから 俺は最初から専務に譲るって言うてるやんか(☆∀☆;)」 専務「あ、まあそれは確かに・・・( ̄▽ ̄;)」 代表「うん まあそういうことや!(☆∀☆;)」 専務「えーーー ほんまに帰るんですか??( ̄O ̄;)」 代表「帰る帰る!」 専務「えーー・・・」 代表「中華食べにいくから」 専務「(笑)」 代表「(笑)」 専務「ちょっと待ってくださいよー( ̄O ̄;)」 ![]() 代表「ほんなら専務 お疲れした!!」 専務「えーーー・・・(-△-;)」 さあ、ということでですね 専務さんがHPSカボスレコード2代目代表の座に輝くという まさかの展開になってしまいましたが 読者の皆様 これからも応援をよろしくお願い申し上げます! ※尚、塩コーヒーにつきましては ごく少量の塩であればそこまでまずくありませんが(当団体の見解です) そこそこの量でお試しの際は自己責任でお願い致します。 ※また、柳川カントリークラブは架空のゴルフ場です(* ̄m ̄) そんなところで今回はここまで! ごきげんよう/
Last updated
2019.01.08 19:29:07
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