みなさんこんにちは!
北摂プラスセッションの代表です。 ![]() ![]() 代表「誰や?」 ![]() 代表「・・・・・」 ![]() 代表「はい代表です・・・」 専務「行きますよ!」 代表「どこにやねん!(☆∀☆;)」 専務「どこにって ランチに決まってるでしょ 土曜やし」 代表「は? また急に(--;) おまえ土曜はいつも仕事やん・・・」 専務「今日は珍しく休みじゃないですか僕」 代表「知らんがなそんなもん! それで今何時やねん 起きたとこやで俺・・・」 専務「8時半です」 代表「なんで8時からランチ行かなあかんねん モーニングやろそれ!」 専務「代表が身支度する時間くらいは 与えないといけないと思いまして」 代表「何目線やねんおまえ(☆∀☆;) 毎回毎回いい加減にしてくれよほんまに・・・」 専務「ほなそういうことで! 10時前ぐらいに伺いますんで」 代表「え?来るの?? ちょっと待てっておい!」 ![]() 代表「もーーーーーーー(--;)」 ![]() 専務「代表ーーーーー!」 ![]() 【HPS本部 阿武山ステージ前】 専務「おはようございまーーす!」 代表「おはようございます・・・」 専務「テンション低いですよ代表」 代表「ほんまに来んなよ」 専務「いやいや( ̄▽ ̄;) そんなこと言わんといてくださいよ(苦笑)」 代表「(--;)」 専務「( ̄▽ ̄;)」 代表「それで どうすんの?」 ![]() 専務「代表お腹空いてるでしょ?」 代表「まあ朝食べてへんけどな でも いきなりランチすんの? こんな時間にやってるか??」 専務「いいお店見つけたんでね 早よ行かんと満員で入られへんかもしれないじゃないですか!」 代表「え?どこ? そんないい店あんの??」 専務「はい 代表はぜったいに喜んでくれると思いますよ」 代表「ほんまか?」 ![]() 専務「はい 今日は僕が車を出しますんで 早速行きましょう!」 代表「え?」 ![]() 代表「珍しいな 専務が車出すなんて」 専務「今年は僕もそれぐらいしますよ!」 代表「なんか気持ち悪いなぁ・・・」 専務「生まれ変わったんですよ僕は!」 代表「え・・・(☆∀☆;)」 ![]() 専務「では出発します!( ̄▽ ̄ )」 代表「あ、はい(☆∀☆;)」 ![]() ![]() 代表「あーでもいい天気やなぁ今日は」 専務「そうですよ こんな日は朝から出かけないと!」 代表「まあね」 ![]() 代表「あ、そこ右行くの? 箕面方面?」 専務「まあまあ それはお楽しみに( ̄▽ ̄ )」 ![]() 代表「こっち何かあったかなー? 最近箕面もあんまり行ってないからなー」 ![]() 専務「そこ左折しますね」 代表「え?箕面方面じゃないの?」 専務「違いますよ」 ![]() 代表「こっち方面やったら JR茨木の周辺とか?」 ![]() 代表「それやったら西河原から行った方が早いのに わざわざこんな裏道使わんでも かなりローカルな話やけど」 専務「(笑)」 ![]() 代表「っておまえ そこの『すき家』ちゃうやろな?」 専務「違いますよ! そんなんわざわざ 朝から代表誘って行かないでしょ(笑)」 代表「なんやおまえ すき家さんバカにしてんの?」 専務「いやいや してないしてない! そういう意味じゃなくて( ̄▽ ̄;)」 代表「あかんぞおまえそれは」 専務「またそれ・・・( ̄▽ ̄;)」 代表「(笑)」 ![]() ![]() 代表「あーでも こっち方面やったら やっぱりJR茨木か」 ![]() 代表「それか吹田方面とか? たしかに吹田もいい店はいっぱいある」 ![]() 代表「あー専務 この車線おったらあかんで! 左か真ん中おらんと!」 ![]() 代表「ちょちょ専務 右行ったら名神(高速)やから!」 ![]() 代表「おいおい! なにしてんねんって!(゜〇゜;)」 ![]() 【名神高速道路 茨木IC】 代表「ちょっとーー! 戻られへんでこれ(゜〇゜;)」 ![]() 代表「え?え? まさかの京都方面って!」 ![]() 代表「おい専務どこ行くねん! 近場でランチちゃうんかい!(゜〇゜;)」 ![]() ![]() 代表「おいおい微妙に曇ってきてない?!」 ![]() 代表「って 何か言うてくれよさっきから!おい! 専務て! なんで真顔で黙ってんねん! 怖いって!(゜〇゜;)」 ![]() 代表「ほんで どこ連れて行くねん!(゜〇゜;)」 ![]() ![]() 代表「もうかなり走ってますけど・・・」 ![]() 代表「丹波っておまえ・・・(-O-;) おい専務て!」 ![]() 代表「何か喋ってくれっておい! おいって! 専務! さっきからその真顔 めっちゃ怖いねんけど!(゜〇゜;)」 ![]() 専務「さあ代表!」 代表「・・・・・・」 ![]() 専務「目的地に到着しましたけども!」 代表「さっぶーーー>< どこやねんここ・・・」 ![]() 代表「なんやあのチャーハンみたいな山は・・・」 専務「(笑)」 ![]() 専務「こちらはですね代表 なんと! 京都府舞鶴市でございます!( ̄▽ ̄ )」 代表「舞鶴!?」 ![]() 代表「高槻からかなりの距離でっせ・・・」 専務「はい だからちょうどランチタイムになったでしょ?( ̄▽ ̄ )」 代表「いやいや そうやけども・・・ 日本海側やでここ(☆∀☆;)」 専務「(笑) そして今回」 ![]() 専務「こちらの施設にお邪魔しようかと!」 代表「こ・・・ここは もしや(゜〇゜;)」 専務「気付くのが遅いのとちゃいますか?代表 そうですここは」 ![]() 専務「レトロ自販機マニアの聖地 『ドライブイン ダルマ』さんですよ!」 代表「ということはまさか・・・」 専務「はい 昨年末の公開会議室12月号で代表から罰ゲームの指令を受けた 『ハンバーガー自販機を探して買ってくる』 というおつかい企画を決行するために来たんです!」 代表「えーーーーー!(゜〇゜;)」 ※上記の罰ゲーム内容についてはこちらをごらんください ![]() 専務「ハンバーガー自販機をいろいろ調べたところ 一応関西にはここにしか存在しないと言われていることがわかったので わざわざ今日はここまで足を運んだというわけです!」 代表「それはわかったけど」 専務「はい」 代表「なんで俺が一緒に来なあかんねん(☆∀☆;)」 専務「ブッ(;>;ж;<; )」 代表「(笑)」 専務「・・・代表はアレですやん 撮影係ですやん」 代表「はい?」 専務「やっぱり現場実況もやらなあきませんやんか それやったら撮影班も一緒に来ないと」 代表「そんなもん一人でやったらええやんけ 嫁さん連れてくるとかさ(☆∀☆;)」 専務「そんなもん嫁が朝の早よから こんなとこまでついてきてくれまっかいな!」 代表「いや だからって俺・・・?(☆∀☆;)」 専務「代表が 『年明けいつでもいいけど早めがいい』 って言うたんですよ!」 代表「いやいや 俺が現場まで一緒に行くとは・・・」 ![]() 専務「さあそれでは 早速中に入ってみたいと思います!」 代表「聞けって!(゜〇゜;)」 ![]() ![]() 【ドライブイン ダルマ 内部】 専務「おーーーー!」 代表「けっこう広いな!」 ![]() 専務「そうですね! 思ってたよりかなり広いです!( ̄▽ ̄ )」 ![]() こちら『ドライブイン ダルマ』さんは 昭和46年(1971年)にオープンし多くのドライバーに愛され 今では自動販売機マニアの間では聖地としても有名な 数少ないドライブインで レトロな自販機だけではなく ![]() パックマンや ![]() インベーダーなどのレトロゲーム筐体やら ![]() 懐かしの景品ゲームやら ![]() 味のある昭和のジュークボックスなども置いています! ![]() ![]() 曲のラインナップがシブいんですよね テレサ・テンさんとか(* ̄m ̄) それと ![]() アネモ型の空調もステキです ![]() あとこんなのもあります ![]() 図のガムの自販機! まあそこまで古いものでもないとは思うんですけど なかなかかっちょいいですよねこれも ![]() ![]() 定番のグリーンガムから 地味に美味しい梅ガムまでバッチリ(* ̄m ̄) ![]() 奥にはまだまだゲーム筐体たちが・・・ ![]() ![]() ![]() そろそろお目当のこちら(☆∀☆) 代表「というかおまえ どこが満員で入られへんねんな! 誰もおらんやん(☆∀☆;)」 専務「まあまあ( ̄▽ ̄;) それより」 ![]() 専務「代表これですよこれ! ハンバーガー自販機!」 ![]() 代表「おーー! 懐かしい・・・ 子供の時に通ってた 高槻のスイミングスクールに置いてあったんや」 専務「そうやったんですね(笑)」 ![]() 代表「ホットドッグの『ロースハム』は売り切れやけどな(☆∀☆;)」 ![]() 専務「ほんまですね こっちもですわ( ̄▽ ̄;)」 ![]() 代表「出た! 聖地あるあるの注意書き(☆∀☆;)」 専務「(笑)」 代表「では早速買おか」 専務「代表何にしますん?」 代表「まあとりあえず 定番の『レタスバーガー』かな」 専務「じゃあ僕は『ホットドッグ ハンバーガー』で」 代表「なんやねんそれ ホットドッグなんかハンバーガーなんか(☆∀☆;)」 専務「だって書いてありますもん( ̄▽ ̄;)」 ![]() ![]() 代表「そうそう けっこう時間かかるねんこれ(笑)」 専務「(笑)」 ![]() 代表「よし! できたみたい!」 専務「おーー!」 ![]() 代表「って 取出口の文字が反転(☆∀☆;)」 専務「(笑)」 ![]() 代表「しかも なかなかのかわいいサイズ・・・ ぜったい写真通りのヤツ入ってへんやろ(☆∀☆;)」 専務「(笑)」 ![]() 専務「せっかくなんで ラーメンとかも買いましょや」 代表「おう そうやな」 ![]() 代表「このガッタガタのカップヌードル?(笑)」 専務「違いますよ!( ̄▽ ̄;)」 ![]() 専務「こっちこっち!( ̄▽ ̄ )」 代表「あー」 ![]() ![]() 専務「おー出てきた出てきた!」 代表「じゃあ僕も」 ![]() 専務「代表は『天ぷらうどん』ね!」 代表「勝手に決めんなよ! おまえが食べたいだけやろ! まあええけど(☆∀☆;)」 専務「ええんかい!(笑)」 代表「(笑)」 ![]() 代表「じゃあ あとはコーラと・・・ あ! 『ハイシー』あるわ専務!」 専務「うっそ!? 懐かしいですね!」 代表「俺ハイシーにするわ」 ![]() ![]() 専務「さあ いただきましょう!」 ![]() 代表「ハンバーガー小っさ!(笑)」 専務「あんパンみたいですね(笑)」 代表「そうやねん(笑) うわー当時を思い出すなぁ・・・」 専務「(笑)」 代表「じゃあとりあえず 年明けからお互い時間なかったから ここで新年会な(☆∀☆ )」 専務「え? ここで??( ̄▽ ̄;)」 代表「当たり前やん(笑)」 ![]() 代表「では 改めまして今年もよろしく」 専務「よろしくお願いします( ̄▽ ̄ )」 カキンッ! 専務「ではでは」 ![]() 代表「おう そのホットドッグなんかハンバーガーなんか わからんヤツな(☆∀☆ )」 専務「はい(笑)」 ![]() 専務「おーーー!」 代表「どうなん?お味は(゜〇゜;)」 ![]() 専務「カレーや!」 代表「え!?」 専務「カレーキャベツですわ( ̄▽ ̄ )」 代表「あーーー! 昔あったホットドッグのカレーキャベツな!(☆∀☆ )」 専務「そうそうそう」 代表「だから見た目はハンバーガーで 中身はホットドッグというわけか!」 専務「ホットドッグ風ですかね?(笑)」 代表「なるほどな(笑)」 ![]() 専務「では次に ラーメンを」 代表「はいはい」 ![]() 専務「ズルズルズルズルズル」 代表「どお?」 ![]() 専務「うまいです!」 代表「おーー!」 専務「若干ぬるいけど( ̄▽ ̄;)」 代表「ぬるいんかい!(☆∀☆;)」 専務「はい(笑) まああのぉ ラーメンとしては自販機レベルというか・・・ 懐かしい美味しさってヤツですかね?」 代表「あーはいはい わかりますよそれ! アリですよそれは(☆∀☆ )」 ![]() 代表「では 僕も天ぷらうどんを」 専務「はい( ̄▽ ̄ )」 代表「ズルズルズルズル」 専務「どうすか??」 代表「うん! うまいうまい!」 専務「おーーー!」 代表「コシはないけど(☆∀☆;)」 専務「コシないんかい!( ̄▽ ̄;)」 代表「(笑)」 専務「(笑)」 代表「いやでもね けっこういいダシではある! それなりに(笑)」 専務「それなりにね(笑)」 代表「ちょっとラーメンもちょうだいよ」 専務「どうぞどうぞ」 代表「ズルズルズル」 専務「どうです?」 代表「うん・・・ あーーーわかるこれ(笑)」 専務「(笑)」 代表「ぬるい(笑)」 専務「でしょ?(笑)」 ![]() 代表「じゃあ レタスバーガーもいってみるわ」 専務「はいはい」 ![]() 代表「おーー」 専務「どうなんすか??」 代表「ハンバーガーというより おかずパンって感じ?」 専務「ブッ(;>;ж;<; )」 代表「(笑)」 専務「いや 味は??( ̄▽ ̄;)」 代表「いや・・・うん うまいよ?」 専務「なんやその微妙な感想( ̄▽ ̄;)」 代表「これもまたアレやん 懐かしい美味しさやんか(☆∀☆;)」 専務「まあそういうことですよね( ̄▽ ̄;)」 代表「それよりさ」 専務「はい」 ![]() 代表「ハイシー甘すぎるねんけど!」 専務「(爆)」 代表「これ独特の味やなやっぱり(☆∀☆;)」 専務「あーー( ̄▽ ̄;) ちょっとください ゴクゴクゴク」 代表「どう?」 専務「うーわ あんま~~~~( ̄▽ ̄;)」 代表「そうやろ?(笑)」 専務「こんなもん オレンジジュース言うて飲んでたんですね(笑)」 代表「そうやで これが美味しかったんや当時は」 専務「ねー( ̄▽ ̄;)」 代表「こんなもん トロピカーナ世代のキッズたちは 納得せんやろな(笑)」 専務「(笑)」 ![]() ![]() 完食! 専務「ごちそうさまでした!」 代表「ごちそうさまでした。 いやいや美味しかったね それなりに」 専務「それなりにて( ̄▽ ̄;)」 代表「(笑)」 専務「これハイシーのビン 珍しいから持って帰ろかな?」 代表「あかんで専務」 ![]() 代表「ちゃんとこれ 飲み終わったビンは返さな」 専務「あ、そうなんですね すんません( ̄▽ ̄;)」 ※飲み終わったビンは必ずご返却くださいm(_ _)m ![]() ちなみにこちら『ドライブイン ダルマ』さんは ![]() レストランも営業されておりますので お越しの際はこちらもご利用いただけます ![]() ドライブイン ダルマ 京都府舞鶴市字丸田822-1 お問い合わせ0773-82-0213 営業時間 8:00~18:00 日曜営業 定休日 年末年始 専務「さあ ということで代表」 代表「はい」 専務「そろそろ帰りましょう!」 代表「えーーーーー!? もう帰んの??(゜〇゜;)」 専務「そりゃそうですよ お腹いっぱいですもん」 代表「えーーー(☆∀☆;) 舞鶴着いたとこやで? せっかくやからカニとかさ」 専務「いや帰ります帰ります 僕夕方までに帰らんとあきませんから」 代表「はあ?」 ![]() 専務「ではでは 帰りは代表が運転してくださいね!( ̄▽ ̄ )」 代表「マジで!?(☆∀☆;)」 専務「はい( ̄▽ ̄ ) ではお願いしまーす!」 バタンッ! 代表「ちょちょちょちょ(゜〇゜;)」 ![]() 代表「じゃあ出発するよ専務・・・」 ![]() 代表「っておまえ いきなり寝んなよ!!!(゜〇゜;)」 専務「・・・もう食べられへん ZZZ」 代表「おい専務! また帰り沈黙の車内やんけ!!!(゜〇゜;) どっちの罰ゲームやねんこれ・・・」 ここで新年の一句。 舞鶴で 結果私が 罰ゲーム (゚Д゚; ) そんなところで今回はここまで! ごきげんよう/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.03.04 11:27:17
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