カテゴリ:Season3_柳川ステージF
みなさんこんにちは!
北摂プラスセッションの代表です。 前回からの続きになります。 前回は→ こちら 【HPS支部 柳川ステージ前】 2020年8月某日の夜 専務くんから呼び出され HPS支部柳川ステージへ急いだわたくしでしたが 現場にて不思議なうどんを食べさせられた後 急遽強引に新企画が始まる流れになり 同時に当ブログ内での専務くん編集による単独記事が 復活することになってしまいました(゜゜;) ↓ここからHPS専務くんの記事↓ ※なお現場での撮影は専務とご家族ですが後日画像の編集はHPS代表に丸投げです パンパカパコパコペンペンペーン ピンピカピコピコペンペンペーン ポンポカポコポコペンペンペーン パリピポペンペンぺーーン (HPC専ちゃん亭オープニングテーマ) ~HPS専務の自宅より~ みなさんこんにちは!北摂プラスセッション(HPS)の専務でーーーす! ついに私の単独企画が復活することになりました! 思えば私の単独企画での最後の更新から約2年・・・長く辛い日々でしたが 今回なんとか代表の許可を得て新企画が始まることになりました そんなわけで今回の企画の趣旨ですが 昨今の時短クッキングにもの申したい!( ̄△ ̄*) 時短も良いですが本来美味しい料理とは そもそも時間がかかるものではないか!( ̄△ ̄*) また今の自粛生活においてその時間を有意義に過ごしていけるのではないかと 私はそう考えたわけなんですよ( ̄▽ ̄ ) そこであえて時間をかけることによる美味しいお料理企画 題して 北摂プラスクッキング 専ちゃん亭!!!( ̄O ̄*) さあみなさんもご一緒に! 北摂プラスクッキング せーのっ 専ちゃん亭!!!( ̄▽ ̄ ) まだまだ元気が足りないですよ! そんなことじゃこの猛暑は乗り切れませんよ! もう一回いきますよ! せーのっ! ※しばらく無意味な時間が続くためカットさせていただきます(HPS代表) ~今回のテーマ~ さて今回記念すべき第一回となるお料理は ジャジャーーン! 『夏のうどん料理』 v(  ̄▽ ̄ )v それではまず材料の紹介からです( ̄▽ ̄ ) まずは強力粉250グラム( ̄▽ ̄ ) 薄力粉250グラム( ̄▽ ̄ ) 食塩25グラム( ̄▽ ̄ ) 水215cc( ̄▽ ̄ ) まずはこの食塩と水を 一緒にして スプーンでよくかき混ぜ 食塩水を作ります( ̄▽ ̄ ) 次にこちらの強力粉と こちらの薄力粉を 別に用意した大きめのボールに こうやって こうやって 移してひとつにします( ̄▽ ̄ ) そこに先程の食塩水を 少し入れて ボールの端を両手でしっかり 左回りに90度 右回りに90度 これを素早く何度も繰り返します( ̄▽ ̄ ) 粉が水分を吸って水気がなくなってきたら また少し食塩水を加えて右回り、左回り これを繰り返しまして その際気をつけるのは一度にすべての食塩水を加えたり 食塩水が余ったりしないようにします( ̄▽ ̄ ) そうすると上の図のようにソボロ状になってきます( ̄▽ ̄ ) 水分でボールの縁に付着した粉は ゴムヘラや木ベラなどで ある程度取っておきます( ̄▽ ̄ ) そしてここから混ぜ合わせた粉を手を使って しっかりとコネていきます( ̄▽ ̄ ) コネる際図のように両手でしっかり力を入れて ボールの底に溜まった細かい粉も丁寧に回収して 全て綺麗に混ざり合うまでコネます( ̄▽ ̄ ) そして出来上がったのがこちらになります( ̄▽ ̄ ) 両手でしっかりコネた生地を図の少し大きめのジッパー付きの袋を用意し こちらに入れ中の空気を出しながら袋の口を止めます( ̄▽ ̄ ) それをある程度手で押さえて伸ばしたら 今度はそれを足で踏んでいきます( ̄▽ ̄ ) しっかり踏み伸ばしたら一度袋の口を開き中の生地を筒状に丸め 袋の中の空気を抜きながら口を閉じて踏み伸ばす これを大体15分から 20分繰り返し 滑らかな生地が出来上がります( ̄▽ ̄ ) これを図のように丸い団子にして ラップや湿らせた布巾などをかけて寝かせ熟成させますが その際出来るだけ常温状態で熟成させると熟成度が高まり よりモチモチ感が出ます( ̄▽ ̄ ) そして数時間熟成させると 図のように弾力のあるモチモチの生地が完成します( ̄▽ ̄ ) 台の上にラップを広げて そこに強力粉若しくは薄力粉を敷きますこれは生地を 伸ばした際に生地が台や麺棒にくっついてしまうのを 防止する為です! これを打ち粉といいます( ̄▽ ̄ ) なので生地の方にも粉をふり 満遍なく伸ばします( ̄▽ ̄ ) 準備ができたらいよいよ生地を伸ばしていきます! 団子状の生地を力を入れ四方からゆっくりと伸ばしていきます( ̄▽ ̄ ) その際どうしても力加減により薄い部分と厚い部分が 出来てしまうのでその場合は厚い部分から薄い方に向けて 伸ばしていくと段々と均一になってきます( ̄▽ ̄ ) 生地の直径が30センチ前後くらいまで伸びたら 図のようにくるくると麺棒に生地を巻き付けていきます! その際打ち粉が少なければ打ち粉を少し足します( ̄▽ ̄ ) 巻き付けたら麺棒の中心から端部に向かって 生地を掌で押さえるイメージで伸ばしていきます( ̄▽ ̄ ) それを縦横と数回繰り返し生地を少しずつ薄く広くなるまで 伸ばしていきます( ̄▽ ̄ ) 生地の直径が50センチ、厚みが3ミリくらいまでのばせたら 伸ばし作業は完了ですv( ̄▽ ̄)v 続いて図のように生地を屏風たたみにしていき 包丁を入れて切っていきます! 屏風たたみと切る作業の前に必ず生地同士が重なるところと 包丁と生地が接触する表面にしっかりと打ち粉をして下さい! これは生地を切った際に出てくる断面に包丁が張り付き しっかり切断出来ず生地が歪み厚みが変わってしまうのを 防止するためでこの作業はかなり重要になります!( ̄o ̄ ) 麺の太さは約3ミリくらいにしていくと火がとおりやすく ベストですが太麺がお好きな方はもう少し太めでも問題ありません( ̄▽ ̄ ) 茹で時間が変わるだけです! この切り作業はかなり大変です・・・ 力加減が非常に繊細で力を入れ過ぎると生地が歪み 麺の太さがバラバラになってしまい逆に弱すぎると生地同士が 切れずにくっつき団子になってしまいます( ̄▽ ̄;) なので慌てずゆっくり丁寧に切る事をこころがけて下さい( ̄▽ ̄ ) 人生は、ゆっくりでいいんです ゆっくりでいいんです、人生は・・・ せーのっ! ※再び無意味な時間が続くためカットさせていただきます(HPS代表) ※ちなみに上記のフレーズについて詳しくはこちらをご覧ください 少しずつ形になってきた切った麺は邪魔にならないよう バットトレーなどに移して安定した切り作業が出来る 環境で作業して下さい! ここまでくればもうゴールは目の前です( ̄▽ ̄ ) 長い切り作業も無事に終わり遂に完成しました! これが専ちゃん特製自家製うどんですv( ̄▽ ̄ )v ~それでは~ いよいよ麺を茹でていきます! 茹でる際必ずお湯が沸騰している事を確認して下さい! 沸騰していないと火の通りが悪く水分だけを含んで 麺がべちゃべちゃになってしまいますので( ̄▽ ̄;) 時間は先程の麺の太さで10分くらいです こちらは麺の太さや硬さによってお好みですが あまり早すぎると芯まで火が通らないので間で芯まで火が 通っているかを確認してから時間は微調整すると良いです( ̄▽ ̄ ) 沸騰したお湯で茹でていくので鍋の底に麺がくっつかない様 箸でゆっくりかき混ぜながら茹ででいきます( ̄▽ ̄ ) しっかりと芯まで火が通って好みの硬さになったらお湯から ザルに上げて素早く水でヌメリを洗い流し麺を締めます( ̄▽ ̄ ) 今回私は冷やしうどんでいただくのでその場合は氷水に潜らせ さらに冷やし締めるとコシの強い冷たいうどんに仕上がります( ̄▽ ̄ ) 冷やしたうどんは水気を切るためにザルに移ししっかり水を 切ってからお皿に盛りつけます( ̄▽ ̄ ) さあ出来上がりました! 添え付けはネギ、わさび、刻み海苔など食べ方は色々です 今回は妻がかき揚げを一緒に用意してくれましたv( ̄▽ ̄)v 卵黄のみをつけ汁に投入! まずは卵黄を潰さずそのまま いっただきまーすっ! んんっ! 旨いっ!麺がツルツルしてのどごしも抜群 コシもしっかりして最高です( ̄▽ ̄ ) これを以前代表からいただきずっと取っておいた ハイネケンで流し込む いやーっ たまりましぇ~~~ん!( ̄△ ̄ ) 先程落とした卵黄を潰し妻が作ってくれたかき揚げを つゆに浸して バリッ! そしてハイネケン! くぅうぅっ! たまらんっ! 残ったうどんも最後までペロリといただき 今回の自家製うどんは見事完食となりました! いやーっ美味かった!! ~今回の感想~ 子供たちの学校が休校になり再開された矢先に夏休み なのにどこにも出かけてあげられず窮屈な思いをさせてしまっている現状を 父親としてそしてHPS専務として何か楽しい気持ちにしてあげられないか また我々メンバー自身も2人での活動を自粛している間 代表は出来る事を全力で取り組んでいるのに私は釣りしかしていない! これではダメよと! ダメなのよと! 何か代表のお役に立ちたい!チクショー!! と思い今回私1人で何かを成し遂げる! そしていつもご覧頂いている読者の皆様に少しでも楽しんでいただければ! そんな気持ちで取り組み今回こうして成し遂げることができ私感無量でございます! 今回の企画、撮影協力してくれた私の家族 そして復活の場を提供してくださった代表 みなさんのご協力があったので最後までやり抜くことができました! 本当に感謝しています 今の時期会えない中でも繋がりを大切にする事の大切さを 改めて実感できた企画でした! 辛い状況下でも私自身そして読者の皆様が楽しめるような記事の発信を これからもできる限り続けていきたいと思います! さてと、代表の分に残しておいた麺を茹でて保存しておきますか( ̄▽ ̄ ) ではでは、みなさんまた次回お会いしましょう ↓ここからHPS代表によるコメント↓ たまりましぇ~~~んってジブン・・・ まあ意外としっかり作ってんのはわかったけども ラザニア風じゃなくて 俺にもそのプレーンの冷やしうどん食わせろや!!!(゜〇゜*) あと エンディングで感謝はいいけど 専務の無駄な画像連発はいらんな・・・ 結局自分が出たいだけやろ。。。 ところどころ一の介師匠とか コウメ太夫パクッてるし・・・ それよりもこの企画 やっぱり次回もあるんですね・・・(☆∀☆;) そんなところで今回はここまで! ごきげんよう/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.08.23 10:42:55
[Season3_柳川ステージF] カテゴリの最新記事
|
|