こんにちはHPSの代表です／
いいでしょ？このかっちょいい空間
ということで
前回​2022神戸ぶらり2​からの続きになりますが
ここはどこかと言いますと






ここです




そうです


【神戸空港／神戸市中央区】

前回の『神戸どうぶつ王国』があるポートアイランドから
さらに南にある人工島
『神戸空港』でございます






べつに飛行機に乗ってどっか行くわけじゃないんですけど
大人も子供もお孫さんも楽しめるテーマパーク的な空港で
どうぶつ王国から車でわりとすぐに行けることもあり
ちょいと寄ってみました(☆∀☆)
いい天気ですしね




で
ここの綺麗な展望デッキで
飛行機の離発着を拝んだり
食事やお茶などを楽しむのもいいのですが
今
神戸空港といえば



ここを見学しとかないとね




って
ここはですね



朝ドラのオープニングとかでお馴染み
ミニチュア写真家"田中達也先生"の作品
「MINIATURE LIFE × KOBE AIRPORT」が
常設されている展示室なんですよ！(☆∀☆)




田中先生といえば
食材や日用品で
街並みを表現した作品などで有名ですけど


【HPS本部 阿武山ステージ内】

私は過去に
本を買っちゃうぐらい好きな作家さんでして
どの作品もほんとすごいんですよ！
うちの数々の粗い作品とはえらい違いなのは
言うまでもないですけど…(☆∀☆;)

MINIATURE LIFE [ MiniatureCalendar ] 価格：2750円（税込、送料無料) (2022/12/27時点)

でですね



寛大なことに
ここって撮影OKなんですよ(☆∀☆)




ただし



展示物に触れるのはNGです




で



こちら屋上の西側にある展示室1は
"AIRPORT ZONE"ということで
「空港や飛行機を見立てたミニチュアの世界」
をテーマとした作品が楽しめます




で
その展示室1には



冒頭でお見せした
こんなかっちょいいフォトブースもあります




と
油断していたその時



すかさず同行者の介入…(゜〇゜;)
てめー
調子ぶっこいて乱入してんじゃねーよ！




まあそんな茶番も楽しみつつ
続いて



東側にある展示室2へ






ここは
"KOBE ZONE"ということで
「神戸の町並みを見立ての世界で表現した世界」
をテーマとした作品のエリアになります！
図の作品は実際のお土産商品などを使って
海沿いから六甲山まで神戸の街並みが表現されています




で



作品をいくつか紹介したいと思いますけども
田中先生といえば






やはり代表的なのが
先ほど紹介した本の表紙にもありますが
ブロッコリーを木に見立てた作品ですね！
で
ブロッコリーといえば
屋上デッキに巨大ブロッコリーオブジェもあったんですが
撮り忘れましたよと！Σ(ノ∀｀*)ﾍﾟﾁｮﾝ
一番肝心なヤツを…




で



こちらが明石焼きの






かまくらです(☆∀☆)
中はあったかいと言うより
あちーでしょうね




お次は



神戸牛ステーキを






グランドキャニオンのような絶景に見立てた
飛行機の窓から見える
「すてーきな眺め」だそうです(*￣m￣)




ちょいと図ではわかりにくいですが



これが飛行機ね




でですね



これがまたすごいんですよね




これもちょいと
図ではわかりにくいんですけど



神戸のハーバーランド辺りを表現しているんですが
ポートタワー以外のビルなどがほぼ
ホッチキスの芯なんですよ！(゜〇゜)
名付けて
「芯神戸」なのだそうです(☆∀☆)




で
もっと図ではわかりにくいんですけど



これがハーバーランドにある観覧車に見立てた
全円分度器なんです(☆∀☆)
伝わらねーよ！って？
はい
素晴らしい作品なので
ぜひ現場でご覧くださいまし(☆☆;)
ということで
まだまだありますが
作品紹介はこの辺にしておきまして






お外の空気を吸いに再びデッキへ
いやぁそれにしても
いいわ～神戸空港
向こう側に見えるのはポートアイランドで
そのまた向こう側が六甲山系の摩耶山辺りってところですね






この日はほんとに天気が良すぎたので
夕景もいい感じ
でですね
とてもいい感じなのですが
今回は神戸での夕食はなしで
このまま帰りましたよと
(ちょいと忙しい時期なのでね…)
そんなわけで
お久しぶりの​HPSおでかけ企画​
2022神戸ぶらりシリーズはこれにて完結です(^▽^)/


あ、そうそう
ちなみに図の遠くに見える橋は
今年3月に​​淡路島の回​​で渡った
明石海峡大橋ですよと！
で
その左が淡路島ですよと！


うん
というか





淡路島行きてーーーー！(゜〇゜)





またそのうちに…





ではまた！