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【HPS本部 阿武山ステージ内】

ジャジャジャーーーン！(☆∀☆)

なんじゃこりゃ！
またヘンテコな…(゜〇゜;)

こんにちはHPSの代表です／
お久しブリブリブリの
新HPS的カーグラフィックBLOG​​でございます
強烈でしょ？この車
図は
かつてイタリアに存在した自動車メーカー
"イソ"が開発した"イソ・イセッタ"を
ドイツの"BMW"が
1955～1959年までOEM生産していた
「BMW・イセッタ」でございます！
今回はこのウソみたいなかわいい車を
ダイキャストカーS(スケール)1/18を用いて
紹介したいと思います！






はい
ということでですね
パッと見で
小さい車だというのが伝わるかと思いますが
1ドアのバブルカーと呼ばれるボディタイプで
総排気量は約297cc
全長2280×全幅1380×全高1300mmという
非常に小さなサイズでございますが




もうね
なんか



昔の掃除機みたいでしょ？これ…

掃除機…(゜o゜;)




そういえば



昔
漫画『ドラえもん』で
掃除機に乗ってドライブする回がありましたけど
その掃除機にもなんとなく似てたり(*￣m￣)

似てる(゜〇゜;)




でですね



1ドアとか言ってますけど
これどこが開くかって






前が開きますからね！

なんと！(゜〇゜;)

ちなみに
こう見えて
2人乗りです

2人乗れんのかよ！(゜〇゜;)






しかも
ドア開くと
ハンドルの付け根がニョ～ンと伸びる仕様です

おー…(゜o゜;)




で
ここで
軽くミニカー談議をしておきますと



ちゃんと
シフトノブがあったり






ハンドルの付け根の黒い部分が
クラッチ、アクセル、ブレーキになっており
ペダルも細かく表現されております！
こういうところは
さすがS1/18です(☆∀☆)




ただですね



キャンバストップ部分は
今回もカッチカチ…
強引に外そうと思えば外れる構造にはなっていますけどね(☆∀☆;)
これもまたダイキャストあるある
でも
稀にキャンバストップ部分が布になってて
開閉できる仕様のミニカーもあったりはします




というわけで
この辺で
お待ちかねの

まさか…(゜゜;)






"セクシーショット"をお楽しみください！

やっぱりこのコーナーか…
もはやセクシーの概念がわからん…
というか
掃除機にしか…(゜△゜;)




まあ
さっきのドラえもんの掃除機みたいではありますけど



後輪はちゃんと2つ付いてるんですよ！

一応4輪なのね(゜o゜;)

後輪は間隔が狭いですけどね(*￣m￣)




その分
車内も狭くなり
物が積めず不便な気もしますが



トランクキャリアが付いてるので安心です(☆∀☆)

それでも不便な気がしますが…(゜〇゜;)




あとはですね

​​​​​

正面を下に向けると
立つというね！

いや、、
どうでもいい…(゜△゜;)




そんなわけで
最後に

​​​​​

今回の本題です。

やっとかよ！(゜〇゜;)

一見
小さくてかわいくて
ちょいとバカっぽいイセッタですが
実は大活躍する映画がありまして




それが
ベルリンの壁崩壊から30年後の
2019年にBMWが制作した

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短編映画​『The Small Escape』​です。
ドイツが"東西冷戦構造"を背景に
西側と東側が"ベルリンの壁"によって分断され
自由に行き来できず
東から西への逃亡者が後を絶たなかった時代の
実話に基づいたショートムービーで
主人公が西に逃げる親友の手助けに使用したのが
このイセッタなのです！
小さな車体を改造して
ギリギリのスペースに親友を隠し
国境検問を見事突破するという感動の結末！
小さすぎる車だからこそ
まさか誰も隠れてないだろうと
兵士の目をくらませることができたわけです。
その後も同じ手法で
計9人も西側に逃がすことに成功させます。
やがて1989年にベルリンの壁は崩壊するわけですが
"ベルリンの壁博物館"にて
当時のイセッタのレプリカが展示されているのだとか？

そんな名車だったのかよ！(゜〇゜;)

見かけによらず
侮れないでしょ？(☆∀☆)





ではまた！​


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