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2015/10/22(木)02:22

トロール・ハンター

UMA・クリーチャー(19)

あっき〜2002さんの楽天エンタメナビでの映画「トロール・ハンター」の作品評価は3点(5点満点)です!映画「トロール・ハンター」■出演者オットー・イェスパーセン/ハンス・モルテン・ハンセン/トマス・アルフ・ラーセン/グレン・アーランド・トステルード/ヨハンナ・モールク作品レビュー「予想してたよりは雰囲気有って面白かった」を楽天エンタメナビで見る あらすじ 北欧の伝説の妖精“トロール”を題材に、 ノルウェー映画ながら世界各地で大きな話題となった 異色のホラー・ファンタジー。 ドキュメンタリー作品の製作に乗り出した3人の学生が、 図らずもトロールの姿をカメラに収めてしまうまでの一部始終を、 疑似ドキュメンタリー・スタイルで描き出す。 ノルウェーの大学生3人が熊の密猟問題を ドキュメンタリーに撮ることに。 そして偶然にも、極秘に政府に雇われ、 民家に近づくトロールの退治を行っているという 謎の男ハンスと遭遇するのだったが…。 ファウンド・フッテージ映画というジャンルなのですが、 ブレア・ウィッチ・プロジェクトで有名になった、 低予算で作ったホラー映画によくあるスタイルで カメラを回していたらこんな証拠が写りこんで!的なのから、 インタビューや証言の映像 カメラが捕らえた血糊や形跡の数々 所謂、状況証拠を揃えてくるパターン それにプラスして、 いよいよ、話題になってるアレの姿がカメラに! という流れ まぁ、嘘くさい、嘘なんですけどね・・面白いw この映画では、 トロールという伝説の化け物を題材にして、 少し設定が深めになっています。 ・キリスト教徒は狙われる ・トロールは光に弱い ・年を取ると頭が生えてくる ・強い光をあてると石化するか爆発して死ぬ しかも、トロールには種類があって、 マウンテンキングとか、山タイプのと、あと森タイプが居て、 トロール同士が争っている戦場もあるとか 最終的に探しに行くトロールが、 体長60メートルにもなるヨットナール あまりにヒットしたので、 この映画はハリウッドでリメイクされることになったみたいですが、 ちょっと物申したい・・ ファウンド・フッテージ映画のリメイクって RECでもそうだったけども、 撮影場所と役者入れ替えて全く同じ事するだけだよね。 脚本すら考えなくなった脳死映画じゃないの? と思うんですが、どうなんでしょうか・・ トロール・ハンターを見て面白かったとして、 それをリメイクされたの、もう一回見ますかね? ところで、 こういった映画の撮影に使われえているカメラ GoProという商品がヒットを飛ばしまくってるのですが、 調べてみると、超高い 知名度が上がってしまった・・という事が一つと カメラの市場の特殊性というか、業界が特殊というか、 高すぎる価格のものがそれなりに売れている その割りに、 安いの買ってもそれなりに使えてる。 それなら、中国産の使い捨てカメラでも・・ このカメラは、類似品が出回るぐらい安定してたみたいで、 中国製だから安いという意外は、それなりみたいです。 (さすがにコレは買いだったな・・と思いました) しかしながら、 それなりの家電メーカーから、それなりのアクションカメラ出てきて ↓本家のGoPro よりも、 ポラロイドのCUBEの方が良い気がしました。 まぁ、なんせこういうのってポラロイドがやりそうなネタ 元から手軽さを打ち出してたメーカーなだけに、 このカメラが正解に見えてなりません。

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