チキン・オブ・ザ・デッド/悪魔の毒々バリューセット
考え過ぎると疲れてしまうがコレはちょっとアカンかも・・と思った。Youtubeで再生回数が凄い数になったとの事で、「ラッスンゴレライ」といのが登場したがまだ記憶に新しいというか、去年はエレキテル連合ってのが流行っていたのに、その単語がピタリと止まってラッスンゴレライという踊りみたいなのが、その芸人の名前が”8.6秒バズーカ”といい、どうやら、お隣の国のお家芸だったらしい。まぁ、「Youtubeの再生回数を稼いだ」この時点で、まるっきり韓流アーティストの売り込みと同じ内容はというと>8 6秒バズーカー「ラッスンゴレライ」>>ラッスンゴレライ!フー!×2 >ラッスンゴレライ説明してね >いや、ちょと待ってちょと待ってお兄さん。> ラッスンゴレライってなんですの? >説明しろと言われても意味わからんからできませ~ん >>ラッスンゴレライ!フー!×2 >昨日の晩飯、ラッスンゴレライ >いや、ちょと待ってちょと待ってお兄さん。> ラッスンゴレライって食べ物なん? >晩飯言うてもジャンルは広い、肉、さかな、野菜どれですの? >>ラッスンゴレライ!フー!×2 >飼ってる犬がラッスンゴレライ >ちょと待って、ちょと待ってお兄さん、嘘はついたらいけません。 >飼ってる犬がとか言うてたけど、お兄さん犬、こうてへんやん >>キャビア、フォアグラ、トリュフ、> スパイダーフラッシュローリングサンダー! >いや、ちょちょちょっと待て、お兄さん、 >ちょっとー!お兄さん!ちょっとラッスンゴレライちゃいますのん? >意味わからんからやめて言うたけど、もうラッスンを待ってまっすん >>スパイダーフラッシュローリングサンダー!×2 >電車に乗るときスパイダーフラッシュローリングサンダー! >いや、ちょちょちょっと待て、お兄さん!> だからラッスンゴレライ言うてーなぁ。 >スパイダーフラッシュローリングサンダー、> 寝る前必ずスパイダーフラッシュローリングサンダー>>スパイダーフラッシュローリングサンダー!×2 >サウジアラビアの父さんと、インドから来たお母さんの >間に生まれたお前の名は、ラッ!スン!ゴーレーライ! >ちょっと待ってちょっと待ってお兄さん。> 俺、サウジとインドのハーフちゃう。 >日本の父、日本の母、間に生まれし俺はジャパニーズピーポー! >>Oh Mickey ,you're so fine ラッスンゴレライ!>Oh Mickey,you're so fine. You blow my mind. >歌ってみたけど、ラッスン分からん>絶対教えん、ラッスンゴレライ!実際に見ては見たけど、何が面白いのかさっぱりだった。後に、いろんな人がこれについて疑問を持ち、たたき始めたところ、>8.6 → 8月6日 >バズーカ → 爆弾 >ラッスンゴレライ→米軍が原爆を落とす際に使う命令『落寸号令雷』 >バリ、グアム=大日本帝国領 >ハワイ=パールハーバー >トリュフ→キノコ >スパイダー→クモ→雲 >フラッシュ→閃光→ピカ >ローリングサンダー→爆撃作戦という意味 >飼ってる犬がラッスンゴレライ> →韓国では犬の子は侮辱用語で日本人を犬扱いする >最後にわざわざ日本人アピール >黒ネクタイ→葬式 >サングラス→閃光 >赤い衣装→コリアンカラー >電車に乗るときスパイダーフラッシュローリングサンダー> =電車に乗って通学、通勤、普段の何気ない日常にピカドン >謎:韓国人アーティストグループが> 売れる前のラッスンゴレライを完コピしてた 意味の無い単語の羅列をするという事は、その言葉の関連付けによって、何か別のものを表現する事であって使い古された方法だったり数字がハッキリ出ていたなら、それが、年号・日付等に関わる何か?と発想して当たり前1945年8月6日 - 第二次世界大戦: 広島市への原子爆弾投下。まぁ、見てみたら面白くないって誰でもわかる話でして・・また騙されちゃったの?っていうか、お笑い芸人を無理やりテレビに出してたりするのとか、おかしいね?って思わない感覚がおかしいまぁ、今回のラッスンゴレライブームってのは、ホントいきなり騒ぎ出して浮きまくってたわけで、端的には悪意を見出せてはいたけども、フルで解説されるのまで出てくると、なんとも醜い話だな・・と思った。そして、やっぱりね・・って思ってしまった誰も君たちの事なんて好きじゃないんだよあっき〜2002さんの楽天エンタメナビでの映画「チキン・オブ・ザ・デッド/悪魔の毒々バリューセット」の作品評価は2点(5点満点)です!映画「チキン・オブ・ザ・デッド/悪魔の毒々バリューセット」■出演者ジェイソン・ヤチャニン/ケイト・グレアム/アリソン・セレボフ/ロビン・ワトキンス/ジョシュア・オラトゥーンデ作品レビュー「イロイロ考えさせられました」を楽天エンタメナビで見るあらすじ「悪魔の毒々モンスター」など低予算のB級ホラーを手がけるインディーズ系映画会社“トロマ”を率いるロイド・カウフマン監督が、フライドチキンを食べてゾンビ化した人々で埋め尽くされた町を舞台に贈るお下劣ナンセンス・ゾンビ・ミュージカル。ニュージャージーのトロマヴィル郊外。トロマホーク族の墓地跡に、フライドチキンの人気チェーン店“アメリカン・チキン・バンカーズ”が、地元民の反対を押し切り出店する。ところが先住民の呪いによって、チキンを食べた客たちが次々とゾンビやチキン・モンスターとなって人々を襲い始める。高校を卒業したばかりのボンクラ青年アービーは、かつての恋人で今はレズビアンとなってしまったウェンディやその恋人ミッキーらとともに決死のサバイバルを繰り広げるが…。程度の低さ的にコレに近いと思ったけど。この作品すら、随所に社会問題を取り上げてみたりした上で、それなりの結論みたいなのを出してたりする。例えば、ファーストフード店でバイトしておいて低賃金を嘆くとかレズの恋人同士とか、そもそも子供産まないなら存在価値無し戦場で拷問する行為を叩くというのも同じく自業自得だったり自己完結だったりするネタばかり