魔法少女まどか☆マギカ
あっき〜2002さんの楽天エンタメナビでのアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」の作品評価は4点(5点満点)です!アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」■出演者悠木碧/斎藤千和/水橋かおり/喜多村英梨/加藤英美里作品レビュー「ジャンルの枠を破る衝撃のシナリオ」を楽天エンタメナビで見るあらすじ監督に新房昭之、脚本にニトロプラスの虚淵玄を迎えた、シャフトによるオリジナルアニメ作品。キャラクター原案は『ひだまりスケッチ』原作の蒼樹うめが担当。ごく普通の生活を送る中学二年生の少女・鹿目まどか。ある日まどかは、魔法で怪物と戦う少女を目撃。さらに、謎の白い生物から「僕と契約して、魔法少女になってほしい」と告げられる。魔法少女になれば何でも願いが叶うというのだが…。脚本家がサイコパスの人なんだけど、この人、物凄く他作品からのオマージュっていうかパクリっていうか、出来上がってる市場に後出しで勝負かけてくるっていうか、作る作品のジャンルに対するリサーチが徹底していて、更に露骨だな・・ってイメージします。魔法少女というロリコンアニメのシリーズは、大人の男がロリコン視点で見て、適正年齢の幼女は夢中になって見るものと思っていたので、大人の男性が幼女の間で流行っているものを見たいという欲求で見るアダルトジャンルという方向で成長をし続けていたと捉えていたのですが1996年以降ぐらいでしょうか、18禁ゲームの1ジャンルとして作品が乱立し始めて、同人誌というものが世の中に広まっていくにつれて、そして、民放とは異なる有料放送局の乱立にあわせて、子供向けに作られていたアニメが、ロリコン向けに変わって行きました。幼児体型の女子高生が主人公のアニメ作品最近だと、コカイン女優が声をしていた事でも有名になってました話の内容自体は、幼い外見で描かれつつも実は女子高生ぐらいで、ある程度、社会問題も口にするような分別の解る年齢の主人公達が、ガチでヤバイものと契約してしまった実感を得て、ゾッとするような見せ場もありかなりショッキングな内容だと思いました。青い女の子が、魂抜けて倒れるシーンとか、ソレまでの描写が甘っちょろい少女だったのに、倒れて死体になった途端、スカートの下からのカメラアングルでエロく描かれまるで無防備な肉体が、視聴者に手渡されたような切り替わりでスカートから覗く太ももがアップになったりとか見る側の感情を操作するような視線の切り替わりが多々ありました。そもそも、コレって子供が見るアニメじゃないと思いましたが、キュゥべえというキャラが一番の悪者で人気でした。深夜枠でやってたんでしょうか?人造昆虫カブトボーグぐらい超展開で面白いですこのアニメが流行ったのは2011年で、放送中に展開が神だとか、おかしいだとか、コレは子供が見るアニメなのか?とか、そういう話題が広まってついには、なんとか賞を取ってしまったという代物僕もお仕事で魔法少女の版権モノというの、一回あったんですが、声優さんが凄い人気で、現場の近所にショーが来るというので、みんなで見にいった事有ったんですが、簡単に言うと、幼い女の子向けの仮面ライダーショーで、声を担当してる声優さんだけはホンモノでした。なんせ凄い人気だな・・というのは体感したけど、版権モノのゲームって、出せば売れるけど、放送期間中にさっさと出せよって代物なので、もう悲惨なスケジュールと、子供向けなのでバグだけは絶対有ってはならない的なお達しで調整とか手が回るわけの無いものだった気がします。ただ、そういうゲームを遊んで育った人が増えて、携帯ゲームや、スマホみたいな、ぬるいゲーム増えてそのまま、そういうユーザーの我侭が増えていったので、下手に難易度高く作ったりも出来なくなって行き気がつくと、もうコレゲームじゃない状態アイマスとか音ゲーがブームにもなってもう付いていけなくなりました。元来、こういったロリコン作品というのは、歴史的に振り返ると、「ふしぎの国のアリス」辺りから来ており、ルイス・キャロルというのは、イギリスの理系の学者が書いた児童文学で、1865年に刊行されています。キャロルが知人の少女アリス・リデルのために即興でつくって聞かせた物語を本にしたそうです。作中に挿入される詩や童謡の多くは当時よく知られていた教訓詩や流行歌のパロディで、かばん語というのをよく用いていました。(かばん語というのは混成語 旅行+鞄=旅行鞄などこの本だけなら面白い本で済むのですが、その後の、影響を受けたとされる作家や事件の類が有ります例えば、ある作家が評するに、 Though Wonderlawn's lost us forever, Alis, alas, she broke the glass ! Liddell lokker through the leafery, our is mistery of pain. 不思議の国は永遠に失われてしまったけれども。 あわれ、あわれ、彼女は鏡を割ってしまった! 茂みを通して見つめるリデル、苦しみの秘儀は我らのもの。こういう一文を解釈しても、ルイス・キャロルを視姦者に見立てロリコンという楽園を失った苦しみを芸術へと昇華させる芸術家として共感してたりします。これは、つまり、少女が成長してしまう事で、その楽園が崩壊してしまうという暗喩1888年には、切り裂きジャックの事件があり、少なくとも5人以上の娼婦を殺害し切り取る行為が行われましたThe Jews are the men That Will not be Blamed for nothingユダヤ人は理由もなく責められる人たちなのではないこう壁のメッセージに書いてるんですが、きっと、ルイス・キャロルの本は読んだこと有るのでしょうそして、成人してしまった女性を毛嫌いする手紙も、その後に、新聞社宛に届けられたりしています。成りすましと言われてますが、みんなから見たイメージはそういう感じだったから、本人になりすまして、手紙を書いたんだと思います。更に、あの、サー・アーサー・コナン・ドイルも・・初作は1882年「我が友、殺人者(My Friend the Murderer)」アフリカ航路の船医をして、マラリア感染で生死を彷徨った後、個人開業医となって、待機時間に執筆だそうです。ホームズ初登場の「緋色の研究」は1886年そっから大ヒットして行くという事は、切り裂きジャック事件盛り上げた一人でも有りますよね。基本的にロリコンはキモイので生理的に受け付けないですが、そのキチガイ度は群を抜いたものが有り、また、日本という特別な環境がそれを際立たせていますアメリカでは、ホバーボードによる事故が多発して、乗りこなせないキケンな乗り物として社会問題になっていますが、そもそも宙に浮くれくさすのアレじゃなくて車輪が二つついた電動スケボ的なやつ2016年はこれを日本で売ろうとしてますから、あっちの事故の話題があまり拡散されてませんが買ってから事故って手首や家がなくなった人にきっと売った人はこういうでしょう「実際の姿がどういうものか、説明を省略したけれど」 「訊かれなかったからさ。 知らなければ知らないままで、何の不都合もないからね」