スカイガールズ第23話「失われた翼」感想

スカイガールズ。 音羽の弟がついに登場・・・。 2クールにわたってありえないくらいアホらしく引っ張ってきただけあって、結構気になります。 2008年01月30日発売スカイガールズ　Vol．4 早速感想。 音羽ダウン。 ありがちな展開ですが、空を飛べなくなってしまいます。 こういう展開を見ると「トップ・ガン」を思い出してしまうのは自分だけ？？ まぁずっと前に消えた弟がいきなり出てきてあんなこと言われたらね・・。 で、このアニメにありえないような空気が・・。 しかも意外にその空気もありだと思える感じ。 それに整備のおっさんとコックのおっさんの場面とか、瑛花のシーンと、ちょっと暗い雰囲気を解消してくれるようなところもあったし。 最後のアイーシャが音羽を元気付けて、いつものメンバーが音羽を信じているシーンがなんとも印象的でした。 なんだか本当にこのアニメらしくない。もう最後なんだな～って気がしちゃいますね。 ビックバイパーを乗せた空母も到着。 カタパルトがついているってことは他の戦闘機や支援機もいるってことなのかな？ まぁ最後の戦いまで本当に急な展開で持ち込んできましたね。 前の話ではまだまだ先の話のように感じましたが・・・。 繰り返すようだけど、このアニメらしくない、次回がとても気になる終わり方。 今からとても楽しみ、だけど不安。 あのいい雰囲気からあのＥＤはネタのレベル。 今期は空気を読まないＥＤが多いな(笑） スカイガールズ Vol.3（初回仕様）(DVD) ◆20%OFF！