破天荒遊戯　第02話「きずあとのきず」感想

色々破天荒なアニメも第二話。 前回同様ふっ飛ばしていくのかな・・・？？ 破天荒遊戯（9） 早速感想。 バロックヒートとはぐれてしまい、道に迷ってしまったラゼルとアルゼイド。 そこに警察に追われているから助けてほしいと頼んでくる少年が。 なぜ追われているのかわけを聞くと、親父の敵討ちがしたいと。 アルゼイドは自分とかぶるところでもあったのか？ 警察に一緒に捕らえられてしまうのだが・・・。 ってな感じで今回も破天荒な進み方をするわけです。 といいつつも前回同様一応ちゃんと話は理解できる程度にすっ飛ばしているからそこまで苦にはならない。 ってかいちいちラゼルがシーンがふっ飛ぶたびに説明台詞を連呼してるあたりが笑える。 アルゼイドの旅の目的がちゃっかり明らかに。 今回もギャグばかりが目立つけど結構シリアスな要素も。 やられたらやりかえす、それではまた繰り返されるだけと。 ギャグでぶっ飛んだ展開だけかと思っていたけど二話目でさっそく新しい面が見れました。 しかしバロックヒートは面白いキャラしてるな。 彼の目的は何なのかが気になる。 後はラゼルの魔法使い設定ももう少しどうにかならないのかな？？って気もするけど・・・。 まぁラゼルに関してはかわいいから許す。 破天荒少女、中々かわいいのね。 Comic ZERO-SUM (コミック ゼロサム) 2008年 02月号 [雑誌]