テーマ:アニメあれこれ(26112)
カテゴリ:CLANNAD
クラナド最終回。
どんなまとめかたをするのか・・・?? CLANNAD 4 初回限定版 早速感想。 両親が自分のせいで追いかけていた夢をあきらめてしまったと思い込む渚。 とてもつらい精神状況の中、舞台の開始の時間が・・・。 そんな今回は最終回。 完全に鬱モードに突入した渚、資料室にあった過去の親父の映像を見てさらに落ち込んでしまう。 そして本番もそれを引きずってしまい・・・。 ってところに秋生さんが登場。 かっこよすぎです。 渚に自分の夢をお前に託したんだと。 いやぁ、改めてクラナドのテーマである家族というものを感じた。 夢を託し、家族の愛を選んだ。 そんなわけで秋生さんと早苗さん、そして岡崎や春原の夢を背負い、改めて渚の劇が始まると・・・。 劇が終了後には朋也の親父さんも登場。 朋也に一言。そして朋也も一言。 こっちには修復の可能性が芽生えたか。 親父さんは立場的に息子の夢を奪ってしまったわけで、色々と複雑な面もあるんだろうけどね・・・。 まぁそんな感じで終わってしまったクラナド。 ちょっと消化不足なのかな・・・? と思えなくもないけど、「家族」というテーマをあげていたので、そのあたりを考えればとてもいい作品だったのかなと。 それでいてちゃんと主要キャラのイベントもこなしているし。 ってか原作をやっている時点で自分でも気がつけない心のどこかで比較しちゃう癖が自分にはあるので、あまり純粋な感想ってかけないんだよね。 ちょっと演劇の意味とかはアニメだけを見ていると不可解だったけど。 ・・・それとも自分の理解力不足? しかし家族、いいテーマだった。 学園もので恋愛じゃなくて家族とは、客観的に見てもすっごいなとしか。 それでいてしっかりやりきっているしね。 このアニメを見て感じたこの気持ちをしっかりと胸にとどめておく必要がありそうだ。 次回は番外編。 ・・・かなりぶち壊してくれるのかな?(笑) まぁ期待して待つことにしますか。 Drama CD CLANNAD-クラナド- Vol.2 一ノ瀬ことみ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.21 08:19:29
コメント(0) | コメントを書く
[CLANNAD] カテゴリの最新記事
|
|