2009/03/14(土)15:21
鉄のラインバレル 第23話「死に方が決める生き方」 感想
クライマックスのオンパレード。
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早速感想。
終盤のすさまじい自己犠牲とお約束の展開。
それでもあまりしらけずに熱い展開を楽しめたと思う。
まぁこうなるだろうと思っていたけど、それにしてもマサキという存在が意外すぎて。
最初は加藤機関が抱える不安要素だなぁ・・・程度で、まぁ何かあったとしても加藤にはむかって結局は消えてしまうだろう・・・とか思っていたら、まさかの逆に加藤が反逆者的な立場だったとは・・・って前回思ったら今回でこれですよ。
いろいろすさまじい。
加藤は何か社長のような何かを残していなかったのかな・・・?
まぁ社長の場合は何かを残したってわけではないのだけど。
真の覚醒をみせてくれたラインバレル、次回はどうするんだろうか。
ここまでは正統派というか、ありきたり要素をぶち込んできたのだから、次回は驚きの展開・・・を期待したいような、微妙な心境。
1話の始まりを思い返すと、結局浩一の原動力とかってのはかっこいいとか悪いとか、そういうのだったよね。
改めて今回思い出した。
もちろん1話のときとはその意味も重さも全然違うものになっているけど。
その先を見せてほしいな。
鉄のラインバレル Sound Plays 2