テーマ:アニメあれこれ(25341)
カテゴリ:その他過去のアニメ感想、雑記
もう本当にロクなことにならないな。
![]() 2011年03月30日発売【送料無料】魔法少女まどか☆マギカ 1(完全生産限定版) Blu-ray Disc 早速感想。 魔法少女を次々と作りだす、正にインキュベーター。 ホント、その目的は何なの? ほむらはとうとうまどかの前で涙をみせ、魔法少女にならないでくれと懇願。 まどかもどこかで会ったのではないか・・・?という疑問をまた持つようになった。 ってかもう思い出しかけたって表現が近いくらいの描写。 ワルプルギスの夜の発生場所まで統計と推測ができるほむらはやはり時間軸を越えられる存在みたいだ。 平行世界のようなものかと思っていたけど、どうやらそれは間違いだった・・・と思う。 失敗を繰り返し、何度も時間を遡っているってことか? でもそうだとすると本人がいくら頑張ろうと・・・ってか頑張って本音を明かしてしまえば確実に一話冒頭のようなほむらがピンチのシーンでまどかは魔法少女になるという選択を選んでしまうのでは・・・?と。 もはやあれは避けられるようなものではないと思うのだが。 あそこで乗り越えるにはCDのジャケットであるみたいに二人魔法少女となって共に戦って打ち勝つしか選択肢はないのでは? まぁほむらもその結末を見ることができていないから、もしくはその先にある何かをみてしまったからここまでしてまどかを巻き込まないようにしているのだろうけど。 杏子は回を重ねるごとに可愛いというか、いい子に見えてくる。 さかやを心配する杏子、まどかを心配するほむら、この二人は本当に二人揃って不器用で可愛いな。 ただし、この作品ではそれを不器用だ、とか素直じゃないな・・・なんて言っている余裕はまったくない。 上條くんの件もなんだか怪しい。 仁美のあの行動もさやかが焦りから上條くんに対して何らかの起こして欲しい思って吹っかけたんじゃないの?とか。 二人の会話の内容が詳しく聞けないところとか余計にそういう思わせぶりな描写が怖い。 まどかに暴言をはきまくったさやかなら仁美に対して何かやらかしそうで怖い。 で、真意を知って・・・みたいな。 でもそんなありきたりなパターンなんか軽く凌駕する展開が待っていそうで怖い。 もうさやかには明るい未来がまったく見えてこない。 ・・・いや、それは現状どのキャラにもいえることか。 いろんな意味で次回が怖いな・・・。 ![]() Kalafina カラフィナ / Magia TVアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」エンディングテーマ 【期間生産限定 描き下ろしアニメケットジャケット盤】 【CD Maxi】
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