エル・カザド 第26話 「輝く女」感想
エル・カザド最終回。一応前回で話は終わったわけで、今回は自分的にいちゃいちゃアフターストーリ展開希望。さっさと見ることにしましょう。《送料無料》ドラマCD エル・カザド 第1巻(CD)早速感想。変なデブちゃんが出てきた!!と思ったら初期、変態L.Aより人気だったおかまじゃないの!懐かしい!復讐ついでにお金ゲットの作戦が、もうエリスは賞金首でないと・・・。完全にアフターストーリーです。相変わらず賞金首がいい目では見られていないようで、素性を隠しての生活。タコタコタコスのお店で2人揃ってお仕事?雇い主は優しそうな夫婦お二人さん。でもピンチの場面で魔法使い&賞金首の見事なプレーでばれてと。それでも受け入れてくれる老夫婦万歳。で、結局私たちには旅がお似合いよと。告白タイムつきでもうたまらん状態。でもちゃんと笑いの場面もあり。リリオのカセットテープは面白かった。まぁこんな感じでキレイに終わりました。最後は作画もキレイ。このなにやら三部作だか何作だかわかりませんが、その最後を飾る作品?らしいのですが、自分はこのエル・カザドしか見ていないのでわかりませんが、どんな関連性があるのでしょうか?共通した世界観とかかな?ま、しかしとても面白かったです。中盤の脱線しまくりな話は面白いと思いつつ、話の展開は大丈夫なのだろうかとか心配しましたが。結局ローゼンバーグとかあそこら辺の話ってブルーアイズやリカルド、リリオ、L.A、そしてナディとエリスたちに動機をつけるための話でしかなかったのね。まぁそうとわかってたら普通にあんまり深いこと考えずにこのご一行の旅の行方を見守ってたのに。まぁでも今回もちゃっかり最初メインにしてた?っぽいガンアクションもあったし、最初の雰囲気ってのはちゃんと残ってるかな。まぁよくわからないけど面白かったよ!特にキャラが。特徴あるキャラたちが胡散臭い話に本気で進んでいくから面白かったのかな?なんだかよくわからないけど今期の中でもかなり好きな話でした。ちょっと遊びがすぎたって感じもあるけど、このくらいでよかったのかも知れませんね。まぁいいきっかけができたし、ちょっと過去の真下作品とやらを見てみようかな。テレビ東京アニメーション エル・カザド オリジナル サウンドトラック 2/TVサントラ[CD]