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私の中国語の先生のお一人は、満州族の旗人でした。「満州国」の時代を生き、私たちに人としての悲しみも痛みもある生きた歴史を教えてくださった。(草) かつて清朝を創り、「満州国」の中軸とされた満族は、今は少数民族として認知されているが、その実態をつぶさに検証されてはこなかった。謎と矛盾に満ちたその生成過程を豊富な史料と実地調査から迫った。 ●『華僑ネットワークと九州 九州国際大学社会文化研究所叢書』和田正広・黒木國泰編著・中国書店刊・A5判・351頁・6720円・ISBN4-924779-91-1 →第1篇 南部九州と明清期の中国人 第2篇 近代在日華僑のふるさと 第3篇 北部九州と近現代中国 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月03日 17時43分25秒
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