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テーマ:暮らしを楽しむ(387346)
カテゴリ:ハワイライフ
スプラウト栽培に難点は2つ。
まずは①夏は水が腐りやすい。 これは水を下皿に溜めない事でクリア。 こちら2日目のクローバーミックス。 水を下皿にたっぷり入れて浸水させたら 水を流して保管。 これで水は腐らない。 1日3回くらい種を洗うプラス水を吸わせる感じで あとは水無しでオッケー。 クローバーだけ2日目。 あとは1日目。 左上の黒い種はビーツ。 左下の黒い種はそば。 種の殻が硬いから発芽に時間がかかるのと 殻が乾くと発芽率が低いので コーヒーフィルターを被せてみました。 ティッシュでも良いんだけど アメリカはティッシュが高いのと コーヒーメーカーが壊れたので 余ったコーヒーフィルターを使ってます。 右上がクローバーミックス。 右下がブロッコリースプラウト。 ブロッコリースプラウトも成長はするけど 発芽率が低いのでコーヒーフィルターを被せました。 これで上手くいくといいなぁ。 そして②つめはコバエが湧いた。 これは私が悪いんだけど ベランダで牛乳の空きボトルで大根栽培をしたら 土に大量にコバエが沸いちゃった。 安い土にも原因があると思うけど コバエは大根の成長には影響しないから もったいなくてそのままコバエが湧きまくり。 家に何匹か入って来てスプラウトがやられた! 火を通すものならまだいいけど サラダで食べるものだから気になってしまって さよならして、どうしたら良いか考えて 食パンケースを使う事にしました。 これでシャットアウトだぜ! 最初は下皿を被せてたんだけど そしたら使えるスプラウトケースが 半分に激減するから別のケースを使う事にしました。 ラップに穴を開けても良いんだけどもったいないのよね。 これ、メーカーが別売りで 黒い遮光の蓋を作ってくれないかなー? 水の量が見えないけど根は遮光した方がいいのよ。 別売りで遮光とクリアと2つ作ってくれたら 言う事ないんだけどなー。 水の量がもう少し少なければ溢れにくいのに とも思うのですが 基本的な事がもう一歩だから きっと開発は綺麗な事務所でやってそうだから 多分虫が湧くとか種には嫌光性と好光性があるとか 根は遮光した方がいいとか分かってなさそうだから 無理かなぁ? ちなみにメイソンジャーは虫が湧かないから復活。 でもやっぱりリッチェルのスプラウトケースの方が 成長が良いんだよなぁ。 大好きな商品なんだけど 水の量をもう少し下げてカバーを別売りで作ってくれ? 色々書きましたが気に入ってます。 使い終わったら消毒を兼ねて食洗機に入れてますが 大丈夫でした。 日本に帰ったら買い足して リビングにスプラウトを置く専用棚を作りたいなー。 室内に緑が欲しくて観葉植物を置いても 虫が湧きやすいのは同じだし 室内の日光じゃなかなか育たないから スプラウトが1番良いとおもってる。 食べられるし、成長早いしね。 好光性の種なら遮光しなくてもわさわさ芽が出るから 室内にぴったり。 嫌光性も室内ならわざわざ遮光しなくても芽は出るし スプラウト栽培は楽しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.06.07 15:26:39
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